自分で作った塩引き鮭を、自宅の軒下につるして寒風にさらして約2週間・・・
とうとう切るときがやってまいりました!
この間、「虫は寄ってきてないだろうか・・・、カビは生えていないだろうか・・・」と我が子のように見ていた 「my 鮭」。
我が子に感謝しながら、包丁をいれたいと思います♪

4kg台の鮭のわりには、まな板が超ちっちゃいです。
が、うちのまな板はこれが最大なので、仕方なく鮭にのってもらいます。

まずは腹の中を乾燥させるためにつっぱらせておいた割り箸を、ポキッと折り、外します。

つづいて、頭を切ってから「いちびれ」を切ります。
うちではこの「いちびれ」を、おおみそかに神棚におそなえするためのものにしています。
頭を切ってから、即三枚おろしでもいいと思います。

あとは、普通の魚と同じように、三枚おろしにして、身を食べやすい大きさに切っていきます。
ここで、どれだけ骨に身を残さず切ることができるかが、腕のみせどころ♪
わたしは、初心者なのでちょっと残りぎみですね。
でも、この骨の部分も焼いて、くっついた身も食べます。
意外と骨をしゃぶれるので、いいかも!?

身を切り身にしたできあがりはこんなカンジです。
まあまあいい出来だと思います♪
この切り身は、大晦日の日、うちの家族の年取り魚になりました。
塩引き鮭を作るのは、「越後村上三ノ丸流鮭塩引き道場」に入門しているため、基本に忠実に作っていますが、塩引き鮭を切り身にするのはほぼ自己流です。
なので、切り身の数も用途によって、大きくもなり小さくもなると思います。
うちの家族が食べられる大きさに切った数になるので、半身で9切れになりました。
もっと厚い切り身がよければ、数が少なくなりますし、もっと薄い切り身がよければ、数が多くなります。
このほかにも、おもちのような形から「もち切り」という切り方もあるそうです。
でもやっぱり塩引き鮭は、背の部分から腹のしょっぱみの強い部分まで、一度に味わえるこの切り方がいいですね~♪