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お祭りやイベントに参加した編集者のレポートです。

2011年11月5日

いなか ご馳走(ごっつぉ)まつり

11月4日、楽しみにしていた「村上・関川 いなかご馳走まつり」に参加してきました。
ご馳走を「ごっつぉ」と、ここら辺では言います。
11月1日から10日まで五つの会場で、15コース11種類の「ごっつぉ」がいただけます。

私が申し込んだときには、半分くらいのコースが満杯で、肉食の私が選んだのが「朝日 桑御膳」です。

会場は、日本海東北道・朝日まほろばICから1分の「道の駅・朝日」朝日みどりの里にある「またぎの家」でした。
みどりの里物産館の裏手に回ると、タイムスリップしたような建物が見えてきます。
約150年前の建物で、今はダム湖になった奥三面集落の民家を移築したものだそうです。奥三面には「またぎ」がいたんですね。



さて、入り口の看板「ごっつお」を声を出して読んでみて、「ごっつぉお」の方がいいような気がする。
と勝手に思いながら中に入り、受付を済ませました。今日のコースは1,500円です。



係の方が席へ案内してくれている途中、振り向いてパシャ。



150年前の建物とは思えないほど「ピッカピカ」でした。よく使われてよく管理されてるんですね。



そして広い!

私も早めに来たつもりでしたが、もっと早い方が、もう席に着いておられました。



今日は雲一つない晴天で、障子越しにも強い太陽光を感じます。



10分前位からお膳が運ばれてはじめて、お客さんも続々と席に着いていきます。



自分のお膳を「パシャッ」と、あちこちで撮影する音が聞こえてきます。



正午、お料理の説明です。



桑御膳は「昔ながらの郷土料理」の分類からはちょっと外れていますが、桑の葉を食材として提案したかった。



「ご飯」に桑の粉末が入っています。みそ汁は、ゼンマイとジャガイモです。



「秋野菜の桑クリーム和え」は、白和えに桑の葉とクリームチーズ、ゴマを和えて作りました。



「酢の物(からし大根)」は、私たちの桧原集落の郷土料理です。冠婚葬祭、正月、盆には必ずつきます。



「桑の葉の佃煮」、桑の柔らかい新芽は「お浸し」や「天ぷら」で美味しくいただけるんですが、今回は「フキ」と炊き合わせました。



デザートは、「イチジクの黒砂糖煮」、「桑抹茶プリン」は、豆乳と桑の葉の粉末を混ぜてあります。



漬け物と桑茶です。(説明は省略でした)



唯一仕入れたのが「朝日豚」です。ほかの食材は、自分たちで採って料理しました。



と説明がありました。

全部並べるとこんな感じです。



「いただきま~す」の合唱で食べ始めました。



進行役の方が、お飲み物もあります。と、壁をみると、「どぶろく」がある。
今日は車で来たから飲めないが、「どぶろく雲上」は大好きです。



「ご飯とみそ汁、酢の物はおかわり自由です。」と話してましたが、食べ進むと結構なボリュームです。
そんなに「おかわり」はしないだろうと思っていたら、あちこちから「酢の物」や「みそ汁」「ご飯」のおかわりの声がかかっていました。
私もつられて?ご飯を半分だけ「おかわり」してしまいました。


朝日豚は、肉自体の甘みが十分にあるので、私はカツはソースをつけないで辛子だけつけて食べます。本当に美味しい肉ですね。

桑の葉は、まったくクセがなくて食べやすい食材ですね。


お隣の席の方に、ここら辺は桑がいっぱいあるんでしょうかね。と聞くと、集落は違うけど朝日地区の方で、「シルク製品があるから」と。
そうだ、シルクフラワーがある。と思い出しました。この「みどりの里物産館」の駐車場から「またぎの家」にくるところにお店がありました。
今日のお料理担当の方々の、「桧原」で多く育てているみたいです。


食べ終わる頃に「お楽しみ抽選会です」と、町娘コンシェルジュの吉田さんの登場です。





もしかしたら「当たるかも」と期待しつつ、写真を撮っていましたが、最後まで呼ばれず「残念!」



大根や柿なんかも賞品になっていました。ホントはもう一人当選者がいたのですが、カメラが間に合わず「すみません」。


食べ終わると「自由解散」です。

囲炉裏の間には季節の花が生けられ、畳の床の間には、もしかして「シルクフラワー」ですね。淡いピンクや白の小さな花がかわいいですね。



お帰りに、今日使われた「桑の葉の粉末」の商品紹介をしておられました。早速、買い求める方が何人もおられました。



会場を後にして、外に出るとまぶしい日射しと暖かさに迎えられました。


出口では、町娘コンシェルジュの吉田さんがお見送りです。



ごちそうさまでした。


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