前編に引き続き、村上市ぶどうスキー場を満喫するむらか美ウィメンズのあきさん(左)・かおりさん(右)。
※あきさん・かおりさんについては こちら もご覧ください
スキー場の楽しみといえば、やっぱりゲレ食※! ※ゲレンデでの食事のこと
ぶどうスキー場には、「レストハウス峠」と「くらした食堂」の二つの食堂があります。正統派ロッジ風の「レストハウス峠」とお母ちゃんたちの笑顔まぶしい、大衆食堂風の「くらした食堂」。趣の異なる二つの食堂の人気メニューをレポートします!
まず、最初にご紹介するのは、スキーセンター ラビット2階にある「レストハウス峠」。
天井が高く、開放的な雰囲気は、まさに正統派ロッジ風。
窓からはゲレンデの様子もよく見えます。
壁面には、おいしそうな料理の写真がずらり。
※日によって提供できないメニューもあります。あらかじめご了承ください
メニューが決まったら、券売機で食券を買いましょう。
食券は窓口に提出します。
料理が出てくるまでの間、食べ放題の漬物をいただくお二人。
ぶどうスキー場のお食事処では、なんと漬物が食べ放題なんです!
この日、レストハウス峠では、たくあんと福神漬けが食べ放題でした。
さて、それでは気になる人気メニューをご紹介!
カレーライス(600円)
ゲレ食、定番中のド定番! 間違いのないメニューといえばカレーですね。レストハウス峠のカレーは、野菜がたっぷり入った、一見「おうちカレー」風。しかし、野菜の甘みのあとに辛みがしっかりとあって子どもから大人まで満足できる味です。
ガッツリ食べたい方には、カツカレー(900円)もオススメです。
チャーシューメン(800円)
あっさりスープに分厚い手作りチャーシューが4枚のった人気の一杯。チャーシューはジューシーで食べ応えあり!
ゲレンデのにぎわいを眺めながらのランチタイムです。
次にご紹介するのは、第1ペアリフトを降りてすぐにある、くらしたロッジの「くらした食堂」です。
店内の雰囲気は、昔懐かし大衆食堂風。濡れたグローブやタオルをストーブで乾かしながら、ゆっくり・のんびり食事ができます。
くらした食堂でも、カウンターの上に食べ放題の漬物がずらり。この日は、写真左奥から白菜キムチ、赤カブ漬け(村上名物!)、たくあん、ミョウガの漬物(珍しい!)が並んでいました。
くらした食堂の人気メニューは、カツ丼(スープ付き・750円)。
自慢の自家製だれがカツやご飯と絡み、もう箸が止まりません!
軽食では揚げ物も人気。
写真奥から、ポテトフライ(150円)とから揚げ(400円)。
カウンターの中の、お母ちゃんの笑顔がまたうれしい。
思わず、こちらも笑顔になります。
から揚げ&ポテトフライ、そして食べ放題の漬物も完食!
あきさん・かおりさん、ぶどうスキー場のゲレ食はいかがでしたか?
「まず、ご飯の粒が大きくておいしい!」
「食べ放題の漬物がうれしい! あっさりしていて、いい箸休めになる」
大満足の様子、良かったです。
さて、村上市ぶどうスキー場の営業も残すところ、あとわずか。
上質な雪がつくり出す、自然の地形を生かしたコースは、老若男女・初心者から上級者まで楽しめます。疲れたら「レストハウス峠」や「くらした食堂」で一休み。各食堂自慢のメニューも、ぜひご賞味ください!
村上市ぶどうスキー場
所在地/村上市蒲萄338-1
オープン期間/1月14日(土)~3月5日(日) ※予定
リフト運転時間/8:30~16:00
【こちらもご覧ください!】
●観光協会HP内ブログ 「ぶどう冬物語」 ※天候や気温、積雪状況などを毎日更新中!
●村上市ぶどうスキー場 公式ホームページ
●村上市ぶどうスキー場 Facebook ※ゲレ食情報もアリ!