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イベント情報

[宝くじ文化公演]元気が出る!オーケストラコンサート

芸術・文化

2022年9月23日(金・祝)

クラシックではありません!

日本唯一のムードオーケストラ「吉田正記念オーケストラ」(YKO)による、肩の凝らないムード音楽! 指揮者・大沢可直の愉快なトークも大人気! 迫力の大編成による懐かしの名曲が満載です。

【プログラム】
●ウクライナの平和を祈り「ひまわり」
●トリオロスパンチョス魅惑のラテン音楽「キエンセラ」
●グレンミラー楽団テーマソング「ムーンライトセレナーデ」
●魅惑のコンチネンタルタンゴ「真珠採りのタンゴ」
●人気ミュージカル・キャッツより「メモリー」
●吉田メロディ「いつでも夢を」「有楽町で逢いましょう」「異国の丘」「東京ナイト・クラブ」「夜霧の第二国道」他
●石原裕次郎ヒット曲「狂った果実」「俺は待ってるぜ」「赤いハンカチ」他
●気軽に聴こう!ワンポイントクラシック チャイコフスキー作曲「交響曲第5番より第2楽章」…その他多数
※当日のプログラムは変更になる場合もございます

【前売券料金】全席指定
●一般1,500円(当日2,000円)
●高校生以下1,000円(当日1,500円)
※宝くじの助成により、特別料金になっています
※未就学児の同伴・入場はご遠慮ください
※前売で完売の場合、当日券の販売はありません
※車いすご利用の方は事前に村上市民ふれあいセンターへお問い合わせください
※チケットの販売・来場は、開催県内在住者のみが対象となります

【プレイガイド】販売開始は7/12(火)9:00~
●村上市民ふれあいセンター
●新発田市民文化会館内 喫茶「紫音」(受付16:00まで/月曜休み)
●胎内市産業文化会館
●新潟県民会館

【新型コロナウイルス感染症に伴うお願い】
●咳エチケット、マスク着用、手洗い・手指の消毒を徹底してください。
●社会的距離の確保を徹底してください。
●37.5℃以上の発熱がある場合や他に体調不良などの症状がある場合も来場を控えてください。
●新型コロナウイルス感染症拡大防止のため公演が延期または中止となる場合があります。
●緊急連絡先等の個人情報の提供にご協力ください。
●他の参加者の安全を確保する等の観点から参加を取り消したり、途中退場を求めたりすることがあります。
●チケットの販売・来場は、開催県内在住者のみが対象となります。
住所 村上市岩船3270 村上市民ふれあいセンター 大ホール
電話番号 0254-52-0201(村上市民ふれあいセンター/受付時間9:00~17:00) 0254-52-0201(村上市民ふれあいセンター/受付時間9:00~17:00)
開催期間 2022年9月23日(金・祝)
開催時間 [開場]13:30~ [開演]14:00 ~
アクセス(車) 日本海東北自動車道「神林岩船港IC」から車で約6分
日本海東北自動車道「村上瀬波温泉IC」から車で約5分
アクセス(電車・バス) JR羽越本線「村上駅」から車(タクシー)で約6分。または徒歩で約40分
※路線バスはありません
駐車場(台数) 500台(無料)
主催者 村上市、(一財)自治総合センター
大きなマップで目的地までのルートチェック

関連スポット

まいづる公園

まいづる公園は、皇太子殿下・雅子妃殿下の御成婚を記念した公園であり、南東方向に舞鶴城跡をのぞみ、公園内には雅子妃殿下ゆかりの旧嵩岡家住宅のほか、旧岩間家を移築復原することにより市民の祝意を永く顕すとともに村上藩士の生活文化を展する重要な歴史文化施設としても意義深い公園です。

村上市指定文化財 旧岩間家住宅

東西方向に棟を持つ直屋・寄棟造りの茅葺き住宅で、平成7(1995)年に現在地に移築復原されました。建設当初は連棟式の長屋形式の住宅であったものを、安政5(1858)年に一戸建の武家住宅に大改造しました。茅葺き屋根の梁間が二間と小さく、背面の増築した下屋根が大きいことでも伺い知ることができます。 【旧岩間家住宅の旧所在地】 旧岩間家住宅は、現在の新潟県村上市飯野2丁目にあったものを現在地に移築復原したものです。旧所在地は、江戸時代に五軒町と呼ばれていたところで、町人町(細工町)と接していました。明治初年の城下絵図によると、この岩間家の位置に「須貝勝太郎」と記されていることから、もとはこの村上藩士・須貝勝太郎の屋敷であったと推測されます。 なお、岩間氏の先祖は山形県の旧新庄藩の武士であったと伝えられており、この屋敷については昭和23年に取得し現在に至っていますが、住宅部分については村上市へ寄付されました。 また、この岩間家住宅は平成4年9月21日に村上市の有形文化財として指定されましたが、茅葺屋根等の破損と老朽化が激しく、一時的な補修では建物の維持が図れないということから、同年12月に、移築復原を前提とした解体と部材の保存格納が行われました。(村上市郷土資料館) 【復原調査と安政5(1858)年の大改造】 この住宅の構造形式は「直屋(すごや)・寄棟造・茅葺・一戸建」であり、典型的な村上の武家住宅の形式であるといえますが、この住宅の特徴は、この建物が建設された当初の形態と安政5年に行われた大改造後の形態がまったく異なるものになったことです。 武家住宅というのは基本的には藩の官舎であり、身分や格式によって厳しい建築規制がありました。つまり、その武士の身分や格式によって住まいする住宅の規模や形式が決まっていたため、長屋形式の住宅に住まうのは下級武士であり、それに対して一戸建形式の住宅に住まうのは中級以上の武士でした。このことからも、こうした建物の形式そのものを変えるような改造は、よほどのことがない限り行われなかったのではないかと考えられます。 この改造が行われた時期については、改造によって取り払われた部材の痕跡を隠すために使用した「カブセ」という小部材の裏に、当時の大工が書いた「墨書(ぼくしょ)」が発見されたことによります。そこには「安政五戌年午歳五月吉日 大工 羽黒町清八造之」と記されていました。こうした職人による墨書や落書きによって建築年代や改造年代が判明することは珍しいことではありませんが、この場合の大工清八の墨書は、建設当初からのものではなく改造時のものであり、当初の建物が建設されたのは、おそらくもう50~60年前にさかのぼると思われます。 では、建設当初はどのような形態であったかというと、本来は2棟続きの《長屋形式》の住宅でした。そして、何か特別な事情が背景にあったのか、その2棟続きの長屋住宅の一方の材料を活用しながら、安政5年に《一戸建形式》に改造したものといえます。(村上市郷土資料館)

九品仏 上品上生 善沢寺前

宝暦8(1758)年頃から宝暦10年頃にかけて、城下の安寧と藩主・内藤信成侯150回忌のため、城下の要所に建てられた石仏です。「九品」とは、極楽浄土の九つの階級のことで、九品仏は浄土におられる阿弥陀様の姿。上品上生から下品下生を示すのは「手の印の結び方」によります。2時間位で全部を見て回れます。

耕雲寺

耕雲寺は、応永元(1394)年に傑堂能勝禅師が開かれた寺で、傑堂の師・梅山聞本禅師を開祖としています。能勝は楠正成の孫に当たるといい、正平10(1355)年に楠正儀の次男に生まれ、名は正能と伝えられています。能勝は応永34(1427)年8月7日に73歳で耕雲寺で亡くなりましたが、その間に寺を離れたことがなく、宗門の学問に打ちこまれ、立派な弟子を育てました。 耕雲寺は末寺が80、孫寺以下を合わせると800にも及ぶという曹洞宗寺院の名刹です。

はんにむ小路

現在の北線道路北側、久保多町(くぼたまち)から片町に入る辺りから山辺里川(さべりがわ)(門前川)の堤防に通ずる小路は市道半右ェ門線であるが、小路の入り口に半右ェ門という人の家があったことから、「半右ェ門」が「はんにむ」となり、通称になったと伝えられる。 この山辺里川の河原には、罪人の打ち首を行う首切場があった。現在、この場所には供養塔が建てられている。脇にある地蔵様は「首切り地蔵」とも呼ばれる。刑を言い渡された罪人は、庄内町にあった牢屋から、市中引き回しの上、ここで刑が執行された。 村上ロータリークラブ 2017-2018 村上小古路プロジェクト発行「村上小古路マップ」より

西奈彌羽黒神社(せなみはぐろじんじゃ)

一般的には略して羽黒神社と呼んでいます。祭神は奈津比売命(なつめのみこと)・倉稲魂命(うがのみたまのみこと)・月読命(つきよみのみこと)です。 寛永10(1633)年、ときの村上藩主・堀丹後守直竒が神社を上(城)から見下ろすのは畏れ多いとして現在の地に遷宮しました。この遷宮祭が行われたのが6月7日で、新暦になってからは7月7日に大祭が行われています。 元禄3(1690)年に村上藩主・榊原勝乗が建立した社殿(神明宮)は、昭和44(1969)年に新潟県有形文化財に指定されています。

孫惣刃物鍛冶

かつて、40軒を超す鍛冶屋が軒を連ねていた村上市鍛冶町。昔ながらの仕事場を残し、現存する建物が最後の一軒となったため、街角博物館として再生されました。 中では、かつて使われていた鍛冶道具などを展示公開。「城下町村上 町屋の人形さま巡り」や「城下町村上 町屋の屏風まつり」などのイベントでは、仕事場奥の茶の間に、かわいらしい土人形や屏風も飾られます。

牢屋小路

牢屋小路という名前の通り、かつては牢屋があった。現在は加賀町まで通り抜けられるが、当時はできなかった。 牢屋は武家地にあることから藩が直接管理していた。榊原氏当時もここは牢屋であった。牢屋の先に「川原作事」とあり、人足寄場(にんそくよせば)のようなものがあったのではないかと思われる。 明治維新時代の村上絵図では、加賀町との間には堀があるが、現在は清水川であり、橋が架かっていて、かつては「なみだ橋」または「見返り橋」と呼ばれていた。 村上ロータリークラブ 2017-2018 村上小古路プロジェクト発行「村上小古路マップ」より 榊原候時代の村上城下絵図をひろげると、庄内町から加賀町の方にぬける路のところに「御材木蔵」とあり、その横の小路を入った奥に「籠屋」と書かれています。これは牢屋があったところです。どんな建物であったのかは資料が残っていないのでわかりませんが、テレビによく出る江戸は伝馬町の牢屋を小さくしたようなものだったのでしょうか。 鈴木鉀三 著『村上市歴史散歩』より抜粋

三面川の居繰網漁(みおもてがわのいぐりあみりょう)

<2022(令和4)年度の実施概要> ■実施期間 2022年10月21日(金)~11月30日(水) ■実施時間 ●月~金曜日……………9:00頃~ ●土・日曜日、祝日……9:00頃~/13:00頃~ ■料金 見学無料 ■備考 ●今年度は三面川左岸で実施します。 ●柵(ウライ)の延長線上から300~400メートル下流で行います。 ●漁の状況によって早く終了する場合があります。 ●悪天候や西風が吹くとき等は出漁しない場合があります。 ●見学場所・駐車場等の詳細は下記へお問い合わせください。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 新型コロナウイルス感染症等の流行状況や社会情勢等により中止または内容が変更になる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- <例年の実施概要> 居繰網漁(いぐりあみりょう)は、現在は三面川(みおもてがわ)だけに残る江戸時代から伝わる伝統漁法です。居繰網漁は、「小回し舟」という川舟3艘で行います。3艘のうち2艘は網を操りながら川下に「八」の字で下ります。もう1艘は、2艘の舟の間に鮭を追い立てます。鮭が網にかかると双方の漁師が網を上げて鮭を捕らえます。居繰網漁は、村上の秋~初冬にかけての風物詩です。 ■実施期間 例年10月中旬~11月末

九品仏 中品下生 十輪寺境内

宝暦8(1758)年頃から宝暦10年頃にかけて、城下の安寧と藩主・内藤信成侯150回忌のため、城下の要所に建てられた石仏です。「九品」とは、極楽浄土の九つの階級のことで、九品仏は浄土におられる阿弥陀様の姿。上品上生から下品下生を示すのは「手の印の結び方」によります。2時間位で全部を見て回れます。

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