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イベント情報

村上市における火焔型土器の世界

芸術・文化

2023年7月15日(土)~11月26日(日)

祝★高平遺跡県指定文化財記念

【展示物】※一部
●高平遺跡出土の火焔型土器、カッパ形土偶、台付深鉢、三角壔土製品、王冠型土器
●前田遺跡出土の火焔型土器
●春木山遺跡出土の火焔型土器

【観覧料】
大人400円/小・中・高校生100円
※常設展入館料を含む
※団体(20名以上)大人320円/小・中・高校生80円

【休館日】
月曜日(祝日の場合は火曜日)

【共催】
村上市教育委員会
住所 村上市岩崩612-118 縄文の里・朝日 企画展示室
電話番号 0254-72-1577(縄文の里・朝日) 0254-72-1577(縄文の里・朝日)
開催期間 2023年7月15日(土)~11月26日(日)
開催時間 9:00 ~ 16:30
URL http://www.iwafune.ne.jp/~joumon/
アクセス(車) 日本海東北自動車道「朝日まほろばIC」から車で約30分
アクセス(電車・バス) JR羽越本線「村上駅」から、バス「縄文の里朝日」行きで約40分
駐車場(台数) 34台(障がい者用駐車場1台含む)
主催者 公益財団法人イヨボヤの里開発公社
大きなマップで目的地までのルートチェック

関連スポット

庚申堂

創建は天文9(1540)年。行海上人が摂津国(大阪)から勧請し、安良町に祭ったといわれています。寛文7(1667)年に現地へ移りますが、それは現地が村上城下の中心「札の辻」(大町・上町・安良町の接点)からみて表鬼門に当たるため、城下の鬼門封じのためだったといわれています。

飯野門通り

城下絵図には飯野門が描かれているが、長井町・上町(かんまち)境から飯野門に至る路を飯野門通りといった。 江戸時代を通じて、羽黒神社祭礼の屋台や神輿は、朝から飯野門前に集合し、この門から城内を巡って、片町の庚申堂桝形(ますがた)から町人町(ちょうにんまち)に出て巡行を続けた。 沿道の藤基(ふじもと)神社入り口の石積の階段は、市道 飯野門線の道路拡幅の際、いったん撤去されたが、伝説の石工集団「穴太(あのう)衆」によって積み直され、復旧したものである。 村上ロータリークラブ 2017-2018 村上小古路プロジェクト発行「村上小古路マップ」より

一ツ橋陣屋跡の碑

幕末期の40年間、徳川御三卿の一つであった一橋家の陣屋跡。明治以降は跡地に旧金屋村役場が建てられました。現在では碑が置かれ、見事な枝ぶりの老松が当時の面影をしのばせます。

交流の館「八幡」

廃校になった中学校を改装し、体験交流の宿泊施設に。温泉もあり! 地元の食材を使った料理が食べられます。 【日帰り入浴】 11:00~18:00(最終受付17:30) 【食堂(食の工房 かがり火)】 11:30~13:00(Lo 12:30) 17:30~19:30(Lo 19:00)

赤坂屋小路

赤坂屋は、大町の大手門脇にあった商家・大年寄伊與部助次郎である。赤坂屋小路の由来は、この赤坂屋の敷地内に造られた私道に由来すると思われる。 文政9(1826)年の町絵図では、間口22間5尺6寸、奥行は堀まで28間5尺という広大なものであった。 酒造業を営んでいたが、持株は5本で2,120株。村上町は全部で38本、10,109株であったから、その2割を持っていた。 村上ロータリークラブ 2017-2018 村上小古路プロジェクト発行「村上小古路マップ」より

地蔵様小路

久保多町(くぼたまち)の通りから北に入る小路で、久保多町の地蔵様に通ずる小路を称す。さらに、この小路を左に曲がると秋葉神社に至る。 江戸時代頃の城下絵図には、現在の道筋に加え、地蔵様から右にも小路が続き、片町の「はんにむ小路」に通じていた。元禄時代、榊原氏の頃の城下絵図では、この小路の北側(川寄り)には下級武士の組屋敷があったため、小路としては比較的長い道筋となっている。 市道路線名は「萱場(かやば)線」で、萱場があった。地蔵様は萱場地蔵と呼ばれる。 村上ロータリークラブ 2017-2018 村上小古路プロジェクト発行「村上小古路マップ」より

鷲ヶ巣山

◇標高1093.3m ◇所要時間 約4時間 建久(1190)年間に開山した山で、13体の祭神が祭られ、前ノ岳・中ノ岳・奥の院の三峰から成り立っており、尾根づたいに続く山稜は登り・下りが激しいのが特徴です。峰々の頂からは、三面ダムの湖水が静けさの中にくっきりと見え、人造湖とは思えない神秘性を漂わせています。国道7号・水明橋からの遠望は魅力的で、見る者を一層ひきつけます。

イヨボヤ会館

「イヨボヤ」とは、村上地方の方言でサケ(鮭)のこと。館内では、サケをはじめ、様々な淡水魚等を観察できます。サケ漁法に使われる漁具の展示、コンピューターゲームで楽しくサケのことが学べる「こどもサケ科学館」等、サケの生態や村上の鮭文化を知ることができます。また、三面川の分流・種川の中をガラス越しに観察でき、自然の川の様子や秋には遡上するサケをご覧になれます。タイミングが合えば、産卵の瞬間に出合えることも!

村上木彫堆朱会館(村上堆朱事業協同組合)

当組合は、昭和26年に設立し、昭和30年に新潟県無形文化財に指定され、現在20社あまりの組合員で活動しております。村上木彫堆朱は伝統的工芸品として「手の技・手の誇り」を信条とし、伝統の技を後世に伝えるべく、当組合では消費者ニーズに合わせた現代の生活様式にもマッチする商品を製作する努力を続けております。

村上市ぶどうスキー場

県内最北端のスキー場。ゲレンデからの眺めが良く、山頂からは日本海・鳥海山・月山・朝日連峰を一望できます。積雪量・雪質ともに◎ パノラマゲレンデには上級者も大満足のダウンヒルもあり! 路面整備の行き届いた国道沿いにあるので、雪道運転の苦手な人でも安心のスキー場です。 ●ダイナミックゲレンデ(滑走距離850m/最大斜度22度・平均斜度16度) 最大斜度22度の「ダイナミックゲレンデ」は、スキーヤー・スノーボーダーの腕の見せどころ。こぶ斜面もあって人気の高いゲレンデです。 ●パノラマゲレンデ(滑走距離1,200m/最大斜度30度・平均斜度20度) 標高650mのパノラマゲレンデでは、上質なパウダースノーを満喫。雪質は最高です! 晴れた日には、山頂から鳥海山や日本海も一望できます。 ●クラシタ山ゲレンデ(滑走距離430m/最大斜度18度・平均斜度15度) ●グレープロード(滑走距離1,500m/最大斜度18度・平均斜度15度) 「ダイナミックゲレンデ」を迂回する初級コース。細く、斜度のきついところもありますが、楽しい蒲萄道です。

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