旬、とれたて! 旬、とれたて!

 

食材の宝庫である新潟県村上市。
その魅力たっぷりの海の幸・山の幸・里の幸の
情報をいち早く皆さまにお届けします!

 

※写真に写っている価格は取材当日のものです
※品ぞろえは天候や収穫・漁の状況などにより変わります

  

2022/04/10

六斎市 ― 清明の頃 ―

%e5%85%ad%e6%96%8e%e5%b8%82image

4月になり、ようやく春らしいうららかな日が続くようになりました。桜の開花も待ち遠しいですが、この日(4月7日)、六斎市が開設された村上市役所周辺の桜(ソメイヨシノ)はまだつぼみでした。ことしの桜の見頃は4月中旬でしょうか。
追記:同日、新潟県上越市の桜の名所・高田城址公園で桜の開花が宣言されました。

さて、二十四節季の清明も過ぎ、六斎市に並ぶ品々もだんだん春らしいものが多くなってきました。六斎市で見つけた旬のものを紹介します。
(取材日:2022年4月7日)

 

春の味覚といえば、やっぱり山菜ですよね。

%e3%83%95%e3%82%ad%e3%83%8e%e3%83%88%e3%82%a6

雪解けとともに芽を出すフキノトウですが、今冬は雪が多かったため4月上旬でもまだ採れるそう。独特の香りと苦みが春の訪れを感じさせます。

 

%e3%82%b3%e3%82%b4%e3%83%9f

出始めたばかりの青コゴミ。クルミやゴマで和えたり、天ぷらにしたり。

 

%e3%83%a4%e3%83%9e%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%83%b3

ニンジンの葉にそっくりの山ニンジン。お浸しや和えものに。

 

%e3%82%a2%e3%82%b5%e3%83%84%e3%82%ad

アサツキはさっと湯がいて酢みそと一緒に。

 

続いて、旬の魚介を紹介します。

%e3%82%b5%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%9e%e3%82%b9

桜が咲く頃の美味・サクラマス。脂がのっていておいしそうです。

 

%e3%82%a4%e3%82%b7%e3%83%80%e3%82%a4

春~初夏にかけてが旬のイシダイ

 

%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%82%b3%e3%82%a8%e3%83%93

茹でたシャコもありました。こちらも桜の季節が旬です。

 

%e6%89%8b%e4%bd%9c%e3%82%8a%e3%81%ae%e6%a1%9c%e9%a4%85

手作りの桜餅が並んでいました。サイズも大きく、食べ応えがありそう。また、この日は売り切れていましたが、いちご大福も人気なんだとか。

 

%e3%81%8a%e6%83%a3%e8%8f%9c%e3%81%ae%e5%ba%97

魚介を使った焼きそばお惣菜を扱うお店もあります。手頃な値段でボリュームもあり、ランチや晩酌のアテにもよさそうです。

 

%e3%81%82%e3%81%9a%e3%81%be%e3%82%84%e3%81%ae%e5%a4%a7%e5%88%a4%e7%84%bc%e3%81%8d

六斎市といったら、東(あずま)まんじゅうの大判焼もお忘れなく。現在、大判焼は六斎市が開設される日(毎月2・7が付く日)の午前中だけ販売しており、6月末でいったん休止とのこと(販売再開は例年11月頃)。

 

大雪とこれまでの寒さで、山菜はまだこれからといった印象でしたが、これからの陽気でどんどん採れることでしょう。4/12(火)・17(日)の六斎市では、お花見も楽しめるかもしれませんね。

村上市内の桜情報はこちらをご覧ください。
https://www.sake3.com/shiki/330

 

六斎市

開設位置
村上市三之町(村上市役所脇道路)
開設日時
毎月2、7、12、17、22、27日 8:00頃~12:00頃
※1月2日と7月7日は休みです
※7月5日と12月30日は特別に開設されます
お問い合わせ
0254-53-2111(村上市役所 地域経済振興課)

 

2022/01/30

【活ガニ・マダラ】漁師市場で見つけた冬の魚介!

%e3%81%8b%e3%81%ab%e3%81%be%e3%81%a0%e3%82%89

2022年も、もう一ヵ月が終わろうとしています。「1月は行く」といいますが、時が過ぎるのはあっという間ですね。寒い日はまだ続きますが、次の季節は少しずつでも確実にやってきています。

 

%e3%82%ab%e3%83%a2%e3%83%a1

%e8%8d%92%e3%82%8c%e3%82%8b%e6%b5%b7
荒れた日本海。岩船港近くにて。

海が荒れて、出漁できる日が少なかった1月。貴重な冬の穏やかな日に「漁船が出た」と聞き、岩船港直売所に向かいました。漁協直営「漁師市場」には、冬の魚介が並んでにぎやかでした。
(取材日:2022年1月27日)

 

%e3%82%ba%e3%83%af%e3%82%a4

冬が旬の魚介といえば、なんといってもこのズワイガニではないでしょうか。この日、並んでいたのは活ガニ。生きているカニは水温管理が難しいとのこと。もちろん鮮度は抜群、いろいろな楽しみ方ができます。

 

%e3%83%a1%e3%82%ac%e3%83%8b

内子が詰まったメガニもありました。

 

%e3%83%9e%e3%83%80%e3%83%a9

同じく冬が旬の魚・マダラも立派なものが並んでいました。

淡白な身は、煮る・焼く・蒸すとどんな調理法でもおいしくいただけます。鍋にするなら、身にさっと塩をふって半日ほど干してみてください。うま味が凝縮し、身も崩れにくくなるそうです。

新鮮な白子・たらこはもちろん絶品。生のたらこは「マダラの子のしょうゆ漬け」にするのもいいですね。ほぐした卵をしょうゆや酒などを合わせた漬けダレに1~2日漬けます。旬の今しか味わえない特別なごはんのお供・酒のあてになります。

 

%e3%83%9e%e3%83%80%e3%83%a9%e3%81%ae%e5%ad%90%e3%81%97%e3%82%87%e3%81%86%e3%82%86%e6%bc%ac%e3%81%91

上の写真は、2と7の付く日に開設される六斎市で見つけたしょうゆ漬け。臭みもなく、プチプチとした歯触りでおいしかったです。

 

%e3%82%a2%e3%82%b5%e3%83%90%e3%82%ac%e3%83%ac%e3%82%a4
アサバガレイ

%e5%ae%97%e5%85%ab%e3%82%ac%e3%83%ac%e3%82%a4
ソウハチガレイ

%e3%83%a4%e3%83%8a%e3%82%ae%e3%82%ac%e3%83%ac%e3%82%a4
ヤナギガレイ

この日はカレイが3種類ありました。中でもヤナギガレイは、新潟県が勧める「にいがたフード・ブランド」の一つで、淡白で上品なうま味のある魚です。新鮮なものは刺し身にしたり、天ぷらやフライ、一夜干しにしてもおいしいです。

 

漁師市場の品ぞろえはその日次第、今回紹介した魚介もいつもあるとは限りません。その日の出合いを楽しんで、村上・岩船沖で捕れた旬の魚介を味わってください。

 

 

%e5%a4%96%e8%a6%b3

岩船港直売所

所在地 村上市岩船港町3144-21
電話番号 0254-56-7107
営業時間 9:00~16:00
※魚の加工(無料)は15:00まで。
※魚種によっては加工できないものもあります。

定休日 水曜日
駐車場 50台

公式サイト
http://www.iwafunegyokou.com

 

2021/06/15

2021 天然岩ガキの季節がやってきた!

%e7%ae%b8%e3%81%a7%e3%81%a4%e3%81%be%e3%82%80

夏の岩ガキが大好物だという皆さん!
村上に天然岩ガキの季節がやってきましたよー!!

 

ことしもテンション高く書き始めましたが昨年の様子、2021年も6月突入! 山北エリアの海では素潜り漁が解禁になりました。ということで、村上に天然岩ガキの季節がやってきましたよ!

 

%e5%a4%a9%e3%81%b4%e5%b1%8b%e5%a4%96%e8%a6%b3

初物の天然岩ガキを求めておじゃましたのは、笹川流れ遊覧船の建物内にある「笹川流れの地魚処 天ぴ屋」。地元・笹川流れで捕れた魚介類を自社でさばき、一夜干しや薫製などに加工して販売しているお店です。

 

天ぴ屋に関する過去の記事はこちら。

●おすすめ特集「むらかみやげ」
笹川流れの地魚処 天ぴ屋(2019年6月10日)

●おすすめ特集「むらかみシュラン」
「笹川流れ地魚処 天ぴ屋」で絶品バーガーを食す(2020年7月21日)

 

天ぴ屋のショッピングサイトはこちら。
https://tenpiya.jp/

 

%e5%b2%a9%e3%82%ac%e3%82%ad%e3%81%aepop

店を訪れてすぐに見つけた天然岩ガキのPOP! 「時価」とありますが、詳しく聞くと岩ガキのサイズによって1,200~800円(2個セット)でいただけるそうです。

天ぴ屋では、素潜りをする海女さん(といっても男性が多いらしい)から直接仕入れるため、捕れたて新鮮な岩ガキをリーズナブルな価格で提供できるそう。

 

%e5%a4%a9%e3%81%b4%e5%b1%8b%e3%81%ae%e5%b2%a9%e3%82%ac%e3%82%ad

値段が分かってひと安心、心おきなく1,200円*の岩ガキをいただきます。
*この日(2021年6月上旬)は1,200円と1,000円の岩ガキがありました。

 

%e7%ae%b8%e3%81%a7%e3%81%a4%e3%81%be%e3%82%801

出始めは粒が小さいことが多いのですが、ことしの初物は大きい! 

 

%e3%83%ac%e3%83%a2%e3%83%b3%e3%82%92%e7%b5%9e%e3%82%8b

添えられたレモンを絞り……

 

%e7%89%b9%e8%a3%bd%e9%85%a2%e3%81%98%e3%82%87%e3%81%86%e3%82%86

岩ガキ専用酢じょうゆ(煮詰めたしょうゆに酢を合わせた天ぴ屋オリジナル!)を……

 

%e7%89%b9%e8%a3%bd%e9%85%a2%e3%81%98%e3%82%87%e3%81%86%e3%82%86%e3%82%92%e5%9e%82%e3%82%89%e3%81%99

滴滴(てきてき)とかけて、いざいただきます!

 

ことしの岩ガキも
うまいー(' jjj ')/←「あまちゃん」より

 

乳白色の身はプリッとしていて、かんだ瞬間、口の中に岩ガキの濃厚なうま味が広がります。磯臭さや貝類特有のガキガキとしたイヤな感じ(伝わるかしら?)は微塵もありません。潮の香りと濃厚でクリーミィーな岩ガキのうま味、レモンと酢じょうゆがおいしさを引き立て、気付けば2個目の岩ガキもあっという間に完食です(*´з`)=3。

 

%e5%a4%a9%e3%81%b4%e5%b1%8b2f

岩ガキは2F「海カフェ」でいただきました。

 

%e7%aa%93%e3%81%ae%e5%a4%96%e3%81%af%e6%b5%b7

%e7%aa%93%e3%81%ae%e5%a4%96%e3%81%ae%e6%99%af%e8%89%b2

窓の外には穏やかな海が広がり、吹き抜ける風は心地よく、口の中は岩ガキのおいしさで満たされ、なんて幸せなひととき。

もしかして、岩ガキの身には幸福が詰まっているのかも!? ナンチャッテ。

 

%e3%81%8a%e3%81%b0%e3%81%93%e4%b8%b8

%e5%b9%b2%e7%89%a9

天然岩ガキを味わった後(前でももちろんOK!)は、遊覧船に乗っておいしい岩ガキが育つ海(笹川流れのこと)をクルージングするもよし、お土産に天ぴ屋自慢の魚介を物色するもよし。村上が誇る名勝・笹川流れを存分に楽しんでください。

 

天然岩ガキの旬は、6月中旬~8月中旬頃まで。岩ガキ好きの皆さん、ぜひ村上の天然岩ガキを食べてみてくださーい!

 

 

%e5%a4%a9%e3%81%b4%e5%b1%8b%e7%9c%8b%e6%9d%bf

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
所在地 村上市桑川975-44
電話番号 0254-79-2154(代表)
営業時間 9:00~16:00
定休日 遊覧船運航期間中(3月下旬~11月中旬)は無休
駐車場 60台
公式サイト https://tenpiya.jp/

 

先頭に戻る