旬、とれたて! 旬、とれたて!

 

食材の宝庫である新潟県村上市。
その魅力たっぷりの海の幸・山の幸・里の幸の
情報をいち早く皆さまにお届けします!

 

※写真に写っている価格は取材当日のものです
※品ぞろえは天候や収穫・漁の状況などにより変わります

  

2022/11/20

六斎市 ―小雪の頃―

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(取材日:2022年11月12日)

11月も半ばを過ぎ、2022年も残すところ1カ月ちょっとになりました。市街地の街路樹も葉を落とし始め、六斎市が開設される通りの裁判所前のイチョウも鮮やかな黄色の葉を散らしていました。

日に日に寒さが増すこの季節、野菜は甘みが増し、魚介は脂がのってさらにおいしくなります。毎月2と7の付く日に開設される六斎市*にも、晩秋~初冬の旬の食材がいっぱい並んでいました。
*1/2と7/7は休み。7/5と12/30は特別に開設されます

 

鮭の遡上シーズンの醍醐味といえばこちら。

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岩船沖で捕れた鮭のはらこ(イクラ)です。下の写真のものは調味済みなので、温かいご飯にのせるだけ! 鮭のまち・村上の今だけの味、ぜひご賞味いただきたいです。

しょうゆはらこのレシピはこちら
https://www.sake3.com/iyoboyakoneta/149

「村上はらこ丼フェスティバル」は12/1(木)から!
https://www.sake3.com/event/10167

 

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原木栽培のヒラタケ(上)とシイタケ(下)。鍋や煮物に、肉厚なのでバターしょうゆ炒めにしてもおいしいとのこと。

 

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新潟をはじめ、東北・北陸の一部地域で食べられている食用菊(かきのもと)。色・食感よく仕上げるポイントは、沸いた湯に色止めの酢を少量加え、サッと湯がいた後に冷水に取り、水気をよく切ることです。酢の物やお浸しでどうぞ。

 

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大根赤カブレンコンといった冬の根菜もいっぱい並んでいました。

 

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も生食用・干し柿といろいろありました。上の写真は、妙丹柿(みょうたんがき)という品種で、干し柿にするとおいしいのだとか。

 

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天然のアケビもありました。種の周りの果肉は優しい甘み、皮はアク抜きをしてみそ炒めなどに。

 

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露店を眺めた後は、東まんじゅうの大判焼(130円・税込)で休憩を。あんこ(粒あん)とカスタードの2種類があります。

 

 

六斎市
https://www.sake3.com/spot/15466

開設位置
村上市三之町(村上市役所脇道路)
開設日時
毎月2、7、12、17、22、27日 8:00頃~12:00頃
※1/2と7/7は休みです
※7/5と12/30は特別に開設されます
お問い合わせ
TEL 0254-53-2111(村上市役所 地域経済振興課)

 

2022/09/20

六斎市 ―秋分の頃―

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9月も半ばを過ぎて、村上市内の田んぼでは、あちらこちらで稲刈りが行われています。店先に新米が並び出すのももう間もなくです。

日中の気温は高くても、朝晩はすっかり涼しくなりました。村上市民の台所・六斎市に並ぶ品々も、夏のものに交じって秋野菜・果物がだんだんと増えてきています。
(取材日:2022年9月12日)

 

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秋といえばサツマイモですよね。写真はベニアズマという品種で、熱を加えると甘く、ポクポクとした食感になります。

 

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店番をしながらの皮むきをしている人がいたので、写真を撮らせてもらいました。朝日地区で採れた栗で栗おこわを作って販売しているそうです。この日の栗おこわはすでに完売、残念!

 

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小ぶりで薬味に適した夏ミョウガに対し、身が詰まっている秋ミョウガは漬物に適しています。

 

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ヤツガシラの葉柄(ようへい)・赤ズイキは、甘酢漬けにしたり、みそ汁の具や炒め物にしてもおいしいそうです。

 

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完熟イチジクも並んでいました。
実が熟してくると鳥がついばんでしまうため、収穫は「鳥との競争」と店の方は言っていました。

 

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夏から秋にかけて捕れる小ヤリイカ(お店の方は「ハナイカ」と呼んでいました)。内臓を取り出す等の下処理が要らず(硬さが気になる場合は、長い骨とクチバシを取り除いてください)、安くて味もいいのでオススメです。煮付けにしたり、オリーブオイルでソテーもオススメ。

 

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連子鯛(レンコダイ)も夏から秋にかけて脂がのっていて美味。塩焼きや煮付け、旬の野菜やキノコと一緒にホイル焼きにしてもいいですね。

 

秋の味覚が並び始めた9月の六斎市。10月には、栗やキノコ、里芋などが出てきて、食欲の秋も真っ盛りになります。東まんじゅうの大判焼きも10月からですよ!!

 

六斎市
https://www.sake3.com/spot/15466

開設位置
村上市三之町(村上市役所脇道路)
開設日時
毎月2、7、12、17、22、27日 8:00頃~12:00頃
※1月2日と7月7日は休みです
※7月5日と12月30日は特別に開設されます
お問い合わせ
TEL 0254-53-2111(村上市役所 地域経済振興課)

 

2022/08/10

器いっぱいの幸せ、枝豆の食べ比べ!

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夏の食卓に欠かせないものといえば、冷たいビールに枝豆!! 器いっぱいに盛られた枝豆は夏の風物詩ですよね……っと、ここまで書いてみて「器いっぱいの枝豆」という光景が、実は珍しいものであることを思い出しました。

新潟県は、枝豆の作付面積が全国1位なのですが、出荷量では全国7位(令和2年度 農林水産省 野菜生産出荷統計より)なのだそう。いっぱい作っているのに、出荷量が少ないってどういうこと? ≒ 作った枝豆を自家消費しているのでは?? ≒ 新潟県民は枝豆が好き!! と新潟県民は自負しているとかいないとか。ちなみにすがいは枝豆好きです。

 

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(取材日:2022年7月27日)

というわけで「器いっぱいの枝豆」は新潟の夏の風物詩、ここ村上でも夏の定番です。そこで今回は、毎月2と7が付く日に開設される六斎市*で旬の枝豆を買ってきてみました。
*1/2と7/7は休み、7/5と12/30は特別に開設します

 

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(写真左から)いきなまる、湯あがり娘

この日、買ってきた枝豆はいきなまる湯あがり娘の2種類。いきなまるは、早生品種でほんのりとした香りが特徴。中早生品種の湯あがり娘は、香り・食感・甘みの三拍子がそろった品種です。
内容量は異なりますが、値段は300~400円ほどでした。

 

それでは茹でていきます。

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軽く水洗いし、さやの両端を切り落とします。
茹でムラを防ぎ、塩なじみがよくなります。
面倒な場合は割愛してOK!

 

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塩(適量)をふって塩もみします。
さやのうぶ毛を取り除き、塩なじみをよくするため。

 

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鍋で水2ℓを沸かし、塩を大さじ2杯入れます。塩もみした枝豆(塩は付いたままでOK)を投入し、4~6分ほど茹でます。
時折かき混ぜながら茹でます。5分くらい経ったらひとさや取り出し、茹で具合を確認してください。

 

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9割程度火が通ったら、ざるに取って冷まします。
水には絶対さらさないこと! 余裕のある方はうちわ等で扇いで粗熱を取ってください。

 

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2種類の枝豆が茹で上がりました!
(写真左から)いきなまる、湯あがり娘

 

では、さっそく食べ比べ。

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いきなまるは、やや小ぶりで豆の形は扁平、しっかりとした食感があります。私にとってはなじみ深い味、夏の間によく食べる枝豆はまさにコレ!って感じです。

 

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湯あがり娘は、実がふっくら太っていて食べ応えがあります。香りがよくて甘みもあり、ちょっとリッチな感じがしますね。

 

新潟県では、毎年5~10月頃までさまざまな品種の枝豆が作られています。おいしい枝豆が途切れることなく食べられるので、ビールのお供に欠かせない今の季節はもちろん、秋頃まで存分に楽しんでいただきたいです。

村上市内では、六斎市をはじめ農産物直売所等で新鮮な枝豆が手に入ります。お見かけの際には、ぜひお買い求めください。

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