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観光スポット

下渡門跡

城下町村上町屋エリア
歴史・文化

元和6(1620)年、堀丹後守直竒によって築かれた村上城の遺構の一つで、二の丸の東北方面を守備するための門です。門をくぐった郭内には、城主の居館や政務機関、重臣の邸宅が並んでいました。
別名「勘定門」と称したこの門は、二棟の二重櫓が付属し、河岸段丘を巧みに利用して建てられました。坂の下から仰ぎ見るその姿は、石垣の高さと相まって、威容をいかんなく発揮していたことでしょう。
住所 村上市二之町
アクセス(車) 日本海東北自動車道「村上瀬波温泉IC」から車で約5分
アクセス(電車・バス) JR羽越本線「村上駅」から徒歩で約30分
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