シナノキは生育が早く、10~15年前後で根元が直径15~20センチになり、しな糸に適した樹齢になります。伐採作業は適当な太さのシナノキを探すことから始まります。伐採は、川の水かさが増える梅雨に行います。
羽越しな布ができるまでには、たくさんの労力と手間がかかっています。羽越しな布ができるまでの全工程をご紹介します。
村上へお越しの際は、ぜひ駅前観光案内所へお立ち寄りください。 楽しい旅のプランをご提案、村上のさまざまな観光情報をご案内します。
村上に古くから伝わる漆工芸です。 村上木彫堆朱の工程など、村上木彫堆朱についてご説明させていただきます。 箸やアクセサリーの小物から家具類まで、さまざま品ぞろえしております。 伝統の技をぜひご覧ください。
地元の特産物や近隣で生産された農産物、地酒や村上木彫堆朱など、お土産品・贈答品も取りそろえています。地元限定品としては「どぶろく雲上(くものうえ)」や「朝日みどりの里限定ブランド米」などがあります。
さんぽく生業の里では、千二百年以上続く樹皮製古代布「しな布」を織っています。山の風土さながらの野趣味と上品さを併せ持つ貴重で個性的な布は、地元・山熊田の人々の熟練と歴史ならでは。その他、あく笹巻きやとち餅等の特産品の製造販売や各体験コースもご用意しています。
むらかみやげ
2019/08/27
羽越しな布
2017/03/26
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