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まつり

絢爛・勇壮・心意気 まつり

市内外から多くの観光客が訪れる「村上三大まつり」とは新潟県無形民俗文化財の村上大祭と岩船大祭。そして、瀬波大祭のこと。若衆扮する獅子が躍動する村上七夕祭り。各集落で舞われる神楽舞や獅子踊り。村上には歴史があり、色彩豊かな祭りがあります。地元の人との触れ合いも楽しい。村上人の「まつり愛」がよく分かる。村上の祭りに来てみませんか。

「村上三大まつり」を知る!1 村上大祭 7月6日・7日開催

「村上三大まつり」を知る!1 村上大祭 7月6日・7日開催

寛永10(1633)年に藩主・堀直竒(ほり なおより)が今の地に西奈彌(せなみ)羽黒神社社殿を造営し、臥牛山の元羽黒から御遷宮した時に遷宮祭を執行したのが起こりとされています。県下三大祭の一つにも数えられ、3基の神輿に御神霊を奉遷して、荒馬14騎と稚児行列を先導に町内を巡行する「お旅神事」ですが、その後に続く19台の屋台(通称:おしゃぎり)は圧巻です。

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「村上三大まつり」を知る!2 瀬波大祭 9月3日・4日開催

「村上三大まつり」を知る!2 瀬波大祭 9月3日・4日開催

瀬波大祭は西奈彌(せなみ)神社の祭礼です。朝、御神霊が神輿に移されると、先太鼓を先達に渡御行列が始まります。これに5台の屋台が続きますが、先頭の浜町の屋台には、神社の祭神・気比大神が敦賀から海路で瀬波に上陸したことに由来して、気比丸(お船様)が載せられます。祭唄は勇壮でテンポが速く、漁師町の心意気が感じられます。

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岩船大祭 10月18日・19日開催

岩船大祭 10月18日・19日開催

岩船大祭は、祭神が「石の舟」でこの地にお越しになったという伝説に由来する、石船(いわふね)神社の祭礼です。「舟囲い」ともいわれ、その年の海の恵み・山の恵み、あらゆるなりわいに感謝する、この地方の一年を締めくくる秋祭りでもあります。絢爛華麗な9台の屋台を中心としており、昭和63(1988)年には新潟県無形民俗文化財に指定されました。

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ほかにもあるよ!村上のまつり!!

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