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村上 四季の愉しみ 村上 四季の愉しみ

新潟県の最北に位置する村上市には
四季折々の表情があり、村上人は
四季の行事や自然がもたらす恵みを
大切にして暮らしています。
 

ここでは村上の四季の愉しみを
“ちょっと” ご紹介します。

 

こちらもご覧ください >>> イベント情報

 

 

2017/01/16

折々の愉しみ

 

旬の食材や日々の暮らしを豊かにする村上名物の朝市、楽しい発見と掘り出し物にも出合える(かもしれない?)骨董市をご紹介します。

 

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六斎市

毎月、2と7の付く日(2・7・12・17・22・27)に立つ朝市。月に6回催されることから「六斎市(ろくさいいち)」と呼ばれています。大正8(1919)年に始まり、最盛期には500軒を超える出店があったといわれています。現在では、近郊の農家が育てた新鮮な農産物、地元の漁港で水揚げされたばかりの魚介類、加工品、乾物、生花、苗、衣料品など、多種多様な店が約40軒、約200メートルにわたって立ち並びます。六斎市をのぞけば、村上の旬が一目で分かります。地元出店者との会話も楽しんでください。

 

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六斎市
https://www.sake3.com/spot/15466

場所 村上市三之町(村上市役所脇の道路)
時間 8:00頃~11:00頃
※1月2日と7月7日は休みです
※7月5日と12月30日は特別に開きます

 


 

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十輪寺えんま堂の骨董市

平成13(2001)年から始まった定期骨董市。新潟県内を中心に、山形や秋田などからも業者が集まり、毎回約30軒ほどの店が立ち並びます。骨董品をはじめ、多様な古道具や古布などが並び、コレクターや観光客などたくさんの人が訪れます。ちなみに、骨董市の冠である「十輪寺えんま堂」とは、十輪寺参道にある閻魔像を安置したお堂のこと(下の写真、右側参照)。閻魔像は四百年もの時を経た木造で一見の価値あり。骨董市にお立ち寄りの際は、ぜひお参りしてください。

 

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十輪寺えんま堂の骨董市
場所 村上市大町一帯
日時 3~10月の第4日曜日 8:00頃~
※小雨決行

 

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