茶の子町通り
堀氏によって本格的に城下町の整備が行われた江戸時代初期の城下絵図には「ちゃのこまち」の記載があり、かなり古い町名である。現在、町名としては使われていないが、市道路線名には、大工町茶の子町線として残っている。 「茶の子町」の由来については、詳しいことは分かっていないが、この通りは昔から茶の子通りといわれており、実際的な町の機能としてよりも、古称として伝えられてきたものと思われる。 村上ロータリークラブ 2017-2018 村上小古路プロジェクト発行「村上小古路マップ」より
住所 | 村上市泉町~塩町 |
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アクセス(車) | 日本海東北自動車道「村上瀬波温泉IC」から車で約9分 |
アクセス(電車・バス) | JR羽越本線「村上駅」から徒歩で約20分 |