
(左から)村上商工会議所の髙橋淳一専務理事、高橋邦芳村上市長、村上堆朱事業協同組合の小杉和也代表理事によるテープカット
9/19(土)~23(水・祝)まで、村上堆朱事業協同組合主催(共催:村上市)の「村上木彫堆朱 伝統的工芸品指定50周年記念展 ~受け継がれる技と50年の歩み~」が村上市町屋造観光案内所で開催されるのに先立ち、オープニングセレモニーが執り行われました。
村上市が世界に誇る、国の伝統的工芸品・村上木彫堆朱。1974(昭和49)年に制定された「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」(伝産法)に基づき、経済産業大臣より指定を受けたのが1976(昭和51)年のことで、ことし50年の節目を迎えました。
村上木彫堆朱 伝統的工芸品指定50周年記念展
会場 村上市鍛冶町2-3 村上市町屋造観光案内所
会期 2026年9月19日(土)~23日(水・祝)
時間 9:00~17:00(最終日は16:00まで)

本展の主催である村上堆朱事業協同組合の代表理事 小杉和也さんは、あいさつで「50年前、われわれの先輩方が苦労して伝統的工芸品の指定を受けた。この誇りを次の世代へとつなぎたい」と話しました。


会場には、職人の技が光る大物からアクセサリーや文具等の普段使いの小間物まで、村上木彫堆朱の製品約60点を展示。また、漆かきや職人が使う道具類、パネル、彫りの実演なども見ることができます。

現在開催中の第26回 城下町村上 町屋の屏風まつり(町屋造観光案内所では、江戸末期に描かれた源平合戦の屏風を展示しています)と併せて、ぜひお楽しみください。

村上市役所の市長室から見つかった、年代不詳の「彫漆(ちょうしつ)の電話機」という珍品(?)も展示しています。