ことしも、イヨボヤ会館から村上市内の小学校や観光施設
瀬波温泉の宿泊施設などに鮭の発眼卵(はつがんらん)が贈られました。
駅前観光案内所「むらかみ旅なび館」も50個の発眼卵をいただき
現在、館内の水槽で飼育しています。
黒い部分が鮭の眼です。
水槽は、館内に入って左側に設置しています。
発眼卵は、2~3週間後にはふ化して
おなかに大きなさいのうを付けた仔魚(しぎょ)になります。
卵がかえり、仔魚、そして稚魚へ 。
鮭の成長過程の一部をご覧いただけます。
案内所にお立ち寄りの際は
水槽の中も、ぜひのぞいてください。
2018―19の鮭の成長過程はこちらをご覧ください。
●どんどん成長中!(2019年1月23日更新)
●さらに成長中!(2019年2月27日更新)
●案内所の鮭の稚魚、旅立ちました(2019年3月13日更新)