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鮭のまち 村上の、鮭に関する話題をこつこつ紹介していきます。
あなたが知らなかった鮭トリビアにも出合える!?かもしれませんよ。

 

 

こちらもご覧ください!
鮭 ― いよぼや ―

 

2019/01/09

鮭の一生【4】 鮭が海で食べているもの

これまでの鮭の一生シリーズはこちらをご覧ください。

鮭の一生【1】 卵~稚魚に育つまで
鮭の一生【2】 川から海へ……
鮭の一生【3】 鮭の回遊ルート

 

 

外洋へ泳ぎ出た鮭ですが、海ではどんなものを食べているのでしょう。

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鮭が海で食べているのは、主にオキアミやイカ、イワシ、クラゲなどです。

 

本来、白身の魚である鮭(シロザケ)の身が赤くなるのは、カロチノイド系アスタキサンチンという色素を多く含むオキアミを摂餌するためです。
詳しくは 鮭は白身? それとも赤身? をご覧ください。

 

外洋へと泳ぎ出した鮭は、夏はベーリング海、冬はアラスカ湾とを行き来し、これらを摂取しながら成長します。そして3~5年の海洋生活を送ったのち、産卵のために生まれた川へと戻ってくるのです。

 

2018/10/31

鮭の一生【3】 鮭の回遊ルート

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これまでの鮭の一生シリーズはこちらをご覧ください。
鮭の一生【1】 卵~稚魚に育つまで
鮭の一生【2】 川から海へ……

 

 

生まれた河川を下り、砂浜域で7~8cmくらいにまで育った鮭の稚魚。
季節は春から夏へ向かう頃、いよいよ外洋へと泳ぎ出します。

 

鮭の回遊ルートは、現在では上の図のようなルートをたどることが分かっています。
生まれた年の夏~秋はオホーツク海、冬は北太平洋で過ごし
翌年の夏にはベーリング海へと至ります。

 

鮭が好む海水温は3~14度と低く
その後は、夏はベーリング海、冬はアラスカ湾とを行き来しながら成長します。

 

 

2018/10/10

鮭の一生【2】 川から海へ……  

鮭の一生【1】 卵~稚魚に育つまで の続きです。

 

さいのうの栄養を吸収し、仔魚(しぎょ)から稚魚へと成長した鮭。
体長は3~4cmになり、川底から浮上して餌を求めます。

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毎年4月に行われる「三面川鮭稚魚放流式」に用意された鮭の稚魚
このときの体長は5~8cmくらい

 

鮭の稚魚は餌を捕りながら川を下り、海へと至りますが
すぐに沖に出るわけではなく、しばらくの間は砂浜域で暮らします。

水深40~50cmほどの波打ち際で、7~8cmくらいになるまで過ごし
その後、遥か遠くのベーリング海を目指して旅立ちます。
旅立ちの季節は5月、春から夏へと移り変わる頃です。

 

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