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イベント情報

イヨボヤ会館イベントナイト

自然

2021年7月31日(土)

過去の開催の様子

特別展 身近なカエル展リターンズ(トノサマガエル)

夜のイヨボヤ会館は楽しいことがいっぱい!

7月31日(土)の夜、イヨボヤ会館は楽しいイベント目白押し!
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては開催を中止する場合があります
※手指の消毒・マスクの着用・社会的距離の確保など、感染症対策を各種実施の上で開催いたします

【入館料】※通常時の半額
大人300円・小中高生150円

【内容】
●イヨボヤ会館 サマーナイトミュージアム
夜のイヨボヤ会館を特別オープン! クイズラリーをしながら生き物たちの夜の様子を観察しよう。

●特別展 身近なカエル展リターンズ
過去最高の人気を博した、あの伝説の特別展が帰ってくる!!
[場所]1F サーモンシアター脇通路
[展示]トノサマガエル(絶滅危惧種Ⅱ類)、モリアオガエル(準絶滅危惧種)など7種を予定
※特別展は8月15日(日)まで開催します

●水産研究・教育機構 出前授業・出前講座 鮭の生態と三面川のサケ・マス漁について
[対象]小学生~大人
[定員]15名(要予約)
[場所]3F 展望室
[時間]16:30~18:00
[内容]講座1 サケ科の魚の特徴や生態について(講師:飯田真也さん)
    講座2 三面川のサケ・マス漁について(講師:佐藤克雄さん)
    講座3 今後のサケの遡上や三面川のサケ・マス漁の動向について(両講師によるディベート形式)
※参加をご希望の方はイヨボヤ会館までお問い合わせください(受付期間7/1~25)
※参加者は講座終了後、館内イベントを見学できます

●わくわくナイト釣り体験
[場所]イヨボヤ会館前広場 特設プール
[時間]18:00~19:30
[料金]300円(エサ・竿代)※魚の持ち帰りは1尾につき別途200円
[魚種]ニジマス(予定)
住所 村上市塩町13-34 イヨボヤ会館
電話番号 0254-52-7117(イヨボヤ会館)※応答時間9:00~17:00 0254-52-7117(イヨボヤ会館)※応答時間9:00~17:00
開催期間 2021年7月31日(土)
開催時間 16:30 ~ 20:00(最終入館19:30)
URL https://www.iyoboya.jp/
アクセス(車) 日本海東北自動車道「村上瀬波温泉IC」から車で約9分
アクセス(電車・バス) JR羽越本線「村上駅」から徒歩で約20分
駐車場(台数) 普通車134台/バス5台
主催者 公益財団法人イヨボヤの里開発公社
大きなマップで目的地までのルートチェック

関連スポット

三面川の桜並木

三面川の堤に植えられた、ソメイヨシノなどの桜が一斉に咲き誇ります。

瀬波温泉わくわく自然歩道

①日本海展望コース(所要時間/30分) 日本海を眺めながら歩き、温泉街に出る最短コース ②お手軽周回コース(所要時間/40分~1時間) 短い距離でも、森歩きや湖畔の散策とバラエティーに富んだコース ③すずきが池湖畔散策コース(所要時間/1時間~1時間半) 静かな湖畔をのんびり散策できるコース ④たっぷり自然満喫コース(所要時間/2時間~2時間半) のどかな雰囲気の森を歩き、森林浴でリフレッシュ! 

朝日きれい館

まほろば温泉を利用した裸浴のスパゾーン。さまざまな浴槽(気泡浴・トゴール浴・寝湯 他)やサウナを完備し、25メートルプール(7コース)とウォータースライダーのバーデ・プールゾーン。そして、トレーニングルームや休憩室・売店もあって、一日ゆっくりおくつろぎいただけます。水着・バスタオルのレンタルもございますので、いつでもお気軽にお越しください。

南大平ダム湖公園

南大平にある大自然が満喫できるキャンプ場は、炊事場、トイレ等を完備したアウトドアの穴場となっています。また、公園内にある天体観測施設(ポーラースター神林)は、美しい自然を背景に素晴らしい星空の眺めと神秘的な宇宙の観測をすることができます。 【開設期間】 例年4月中旬~10月下旬まで 【利用料金】 ●村上市民は無料 ●市外の方は下記の「料金」をご参照ください

【2025シーズン営業中止】高根 Trout Mountains[たかねトラウトマウンテンズ]

≫お知らせ 高根 Trout Mountainsは、2025シーズンの営業を中止しました。来シーズンの営業等につきましては、公式サイト(下記URL)をご参照ください。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 村上市高根・天蓋山[てんがいさん]の中腹にある旧棚田を活用した、ルアーフィッシング&餌釣りが楽しめる自然の中の管理釣り場です。釣りはもちろん、周囲の棚田や小川で遊んだり、気負わず手軽に外遊びが満喫できます。 ※釣った魚は専用の魚捌き場で内臓処理をして、鮮度を保ったままお土産にしてください 【釣り場】 ビギナーからベテランまで楽しめる、ゲーム性の高い3つのポンドをご用意しています。 ・ファーストポンド …ルアー(リリース専用) ・セカンドポンド …ルアー(キープ可) ・サードポンド …餌釣り 【ルアー料金】 ・1日券 男性5,000円/女性4,000円/小中学生3,000円/ペア[男女]7,500円/ファミリー[3人]10,000円/ファミリー[4人]13,000円 ・午後券 男性3,500円/女性3,000円/小中学生2,000円/ペア[男女]5,500円/ファミリー[3人]7,500円/ファミリー[4人]9,000円 ・イブニング券 男性2,500円/女性2,000円/小中学生1,000円/ペア[男女]4,000円/ファミリー[3人]4,500円/ファミリー[4人]5,500円 ※イブニング券は15:00~17:00(11月は16:30)まで [2023.08.20現在] 【餌釣り料金】 ・入場券 …500円 ・釣り竿+餌 …500円 ※釣った魚は100g 400円で清算(リリース不可) [2023.08.20現在] 【施設・設備】 売店(受付内)/自動販売機/水洗トイレ(男女別)/フリーWi-Fi 【対象魚】 ブラウントラウト/ドナルドソン/イワナ/ブルックトラウト/イトウ/スチールヘッド/アルビノ

吉祥清水[きちじょうしみず]

吉祥清水は、大正13(1924)年に大毎集落の住民有志38名が、吉祥岳の麓に湧き出る清水を飲料水として集落内に引き込んだことに始まり、現在まで継続して維持管理を行い、90世帯の家庭に引き込まれ、日常生活用水として大切に飲まれています。 また、平成5(1993)年には多くの方に利用していただけるよう清水の水飲み場を整備し、現在では新潟市近郊などから年間約1万人がおいしい清水を求め訪れています。 平成19(2007)年には「新潟県の輝く名水」に認定され、更には平成20(2008)年に環境省が水環境の一層の推進を図ることを目的に募集した「平成の名水百選」に認定され、山北地区を代表する清水として地域に愛されています。

奥三面ダム

奥三面ダムは、村上市朝日地区から山形県鶴岡市を結ぶ朝日スーパーライン(県道鶴岡村上線)の途中にあります。新潟県が昭和42(1967)年の羽越水害を契機に、三面川流域の洪水防止、流水の正常な機能維持ならびに発電を目的として、平成13(2001)年10月に完成しました。新潟県では最初の放物線型アーチ式コンクリートダムで高さは116m、新潟県庁の1.3倍の高さがあります。 このダムが完成したことにより、三面川流域の水量をコントロールすることが可能となり、下流にある三面ダムと、それと共に暮らしている人たちの生命と財産を守る重要な役割を果たしています。

Toi陶房[といとうぼう]

日々の生活に花を添えるような器との出合い。 Toi陶房で「特別な日常の器」を見つけてみませんか? 陶芸教室では「土」のぬくもりを感じて 自分だけのオリジナルの器を作ってみよう。

出羽街道(小俣~大沢)

村上市山北地区の山間を18kmにわたり横断している、かつては松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で越後入りした街道。芭蕉は元禄2(1689)年8月12日に中村(現:北中集落)に宿をとったといわれています。緑豊かな自然の中に、昔あった番所や宿場の集落が現在に息づいています。北中芭蕉公園、大沢峠の石畳、小俣集落のまち並みなどが見どころです。

平林不動滝

国指定史跡の平林城跡のある神林地区・要害山中にある。要害山には至るところに清水が湧出しており、それらが流れ込み不動滝を形成している。滝つぼの奥には岩を削って造られた祠があり、数百年前から大日如来と不動明王の石像が童子石像とともに安置されている。 「新潟県の名水 関川村・村上市 県北名水巡りマップ」(新潟県)より抜粋 【備考】 ●不動滝登山道 駐車場(古刀比羅[金比羅]神社前)から不動滝までは徒歩で約50分です。 ●滝へと至る山道(不動滝登山道)は、ぬかるんでいたり、急な上り下りもあるので、履きなれた靴(登山靴がオススメ)でお越しください。 ●クマやヘビ、ハチといった危険動物・昆虫に十分ご注意ください。 【不動滝と目薬の由来について】 永禄の昔、色部氏第13代勝長が、上杉謙信の命により川中島合戦の出陣に際し、領内の安泰と戦勝を祈願するため、不動滝に祠を築造し、そこへ大日如来と不動明王の石像を安置されたものと推測されている。 また、天正時代、信州松本の名家・小笠原貞慶一族が、色部氏を頼って家臣となり、小笠原家伝来の軍法・兵法・馬術、さらに目薬の製法に至るまで色部氏に伝授した。 これにより、色部氏は領民のため、不動滝の真水(まみず)を用い、目薬の開発に努めたという。以来、不動滝の水滴が眼病に効能ありとして、無病息災・家内安全等のご利益を求めて、また村人たちの心の拠り所として、多くの参拝者が訪れたと伝えられている。 【お不動様の起源およびご利益】 一、家運隆盛 一、心願成就 一、徐災招福 一、身体健護 当不動堂の創建は不明であるが、江戸時代後期1813年、権三郎が再建したという文献上の記録がある。以来、村人たちは唯一信仰の場として崇拝してきた。しかし、昭和42年の羽越水害により不動堂および林道山沿い線(参道)は壊滅的被害を受けた。昔から幾多の破壊と補修の試練を乗り越え、この度ようやく参道の改修工事が完了し、不動堂の新築再建に併せ新刻された不動明王立像を奉迎安置したところである。 一方、平安時代初期806年、弘法大師空海が中国より帰朝し、日本に真言宗を開宗した。その後、大日如来を真言密教の根本尊と定めた不動明王は、大日如来の化身であり共に表裏一体の仏様であるといわれている。 なお、不動立像は怒りの相を表現し、背には激しく燃える炎を抱え、不動不変の盤石に立ち、右手には煩悩を断ち切る降魔の利剣、左手には煩悩から抜け出せない人々を救済するための縄を持つ。これは人間が持つ煩悩五欲、つまり心身を悩ます一切の欲望・悪業を追い払い、家運を転換隆盛し招福を招来する。また、あらゆる困難を克服し、勝負に勝って心願を成就する。同時に、仏の救済を必要とするすべての生命に対して慈愛の心で子孫の繁栄を守る。 これが大日如来、不動明王が説く真言密教の教理であり、ご利益の由来であると伝えられている。

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