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南大平ダム湖公園

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ポーラースター神林(@jpn)

南大平の大自然を満喫しよう!

南大平にある大自然が満喫できるキャンプ場は、炊事場、トイレ等を完備したアウトドアの穴場となっています。また、公園内にある天体観測施設(ポーラースター神林)は、美しい自然を背景に素晴らしい星空の眺めと神秘的な宇宙の観測をすることができます。

【開設期間】
例年4月中旬~10月下旬まで

【利用料金】
●村上市民は無料
●市外の方は下記の「料金」をご参照ください
住所 村上市南大平1102-18
電話番号 0254-66-6111(神林支所) 0254-66-6111(神林支所)
FAX 0254-66-6110
URL https://www.city.murakami.lg.jp/site/kanko/minamioudaira-damkouen.html
アクセス(車) 日本海東北自動車道「村上瀬波温泉IC」から車で約39分
アクセス(電車・バス) JR羽越本線「岩船町駅」から車で約15分
駐車場(台数)
料金 【BBQ・昼食等で利用】30人未満300円/30人以上500円 【キャンプで利用】テント一張(24h)1,000円/(48h)1,500円 ※以降24hごとに500円加算
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関連スポット

波滝

要害山の山中を流れる滝矢川にある七段からなる滝です。滑らかな岩肌を水がすべり落ちてくる様子は、さざ波が打ち寄せてくるかのようです。優しい水音にも心癒やされることでしょう。 【備考】 ●不動滝登山道 駐車場(古刀比羅[金比羅]神社前)から波滝までは徒歩で約30分です。 ●滝へと至る山道(不動滝登山道)は、ぬかるんでいたり、急な上り下りもあるので、履きなれた靴(登山靴がオススメ)でお越しください。 ●クマやヘビ、ハチといった危険動物・昆虫に十分ご注意ください。

縄文の里・朝日

奥三面ダム建設によって水没した、山間奥地・三面集落で使われていた民俗資料や考古資料(旧石器時代~縄文時代)を展示。まが玉・石器・土器づくりや火おこしの体験ができます。併設の食堂「食事処 やまびこ」(例年4月下旬~11月中旬オープン)では、地元農産物を使った料理と手打ちそばが人気です。

大洋酒造 和水蔵[なごみぐら]

和水蔵は「大洋盛」[たいようざかり]を製造販売してる大洋酒造の展示場です。昔の酒造りの様子が分かる展示やお酒の試飲(有料)、ここでしか買えないお酒のお買い物などをお楽しみいただけます。 ≫内容 ・展示コーナー…大洋酒造の酒造りの様子が分かります ・試飲・販売コーナー…ここでしか味わえない原酒も試飲できます ・仕込み水飲み場…地下20メートルから汲み上げています ・旧仕込蔵見学(要予約)※お電話またはメールにてご予約ください

一汁山菜 いろむすびの宿

いろむすびの宿がむすぶもの ――― 懐かしい田舎の家に帰り、かかさ(お母ちゃん)が温かく出迎える。 昔の家でくつろぎ、おいしい土地のものを食べ、楽しく語り合い、夜がふけていく。 目の前の山で山菜を採り、田畑に触れる。お昼は地元の食材で作ったにぎり飯や総菜を食べる。 新潟村上の佐々木集落にて、昭和40年築の旧磯部邸に息吹を吹きかけ、地元の方々と手をむすび、いろむすびの宿が完成いたしました。【いろどり豊かな地域の宝物をむすび合わせたい】、そのような想いで、私たちは「いろむすびの宿」を開業いたしました。 この地でむすびたいと感じておりますのは、ごくありふれた日常の中に眠っている有形・無形の【地域の宝物】、心温まる地域の人々の【心】、そして【暮らし】そのもののあり方です。新潟村上の農村集落にて、かかさ(お母ちゃん)と一緒に、忘れかけていた大切なものを見つけてみませんか。

【観賞不可】鈴ヶ滝

【鈴ヶ滝 観賞不可のお知らせ】 林道改良工事のため、2022年8月18日(木)~工事完了まで通行止めとなり、鈴ヶ滝は観賞不可となります。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 日本の滝百選にも選ばれた鈴ヶ滝。その昔、源義経公が奥州に向かう際に、駒を止めて鑑賞したと伝えられています。ブナ林の中を進む450mの歩道や、落差55m・幅10mの爆風の轟音は爽快です。また、ブナ林の歩道の途中に姿を現す落差38m・幅5mの小滝は、その優雅さから滝の貴婦人ともいえる存在です。この二つの滝を中心に形成される鈴谷渓谷は、岩肌をむき出しにし、荒々しく変化に富んでいます。

Toi陶房[といとうぼう]

日々の生活に花を添えるような器との出合い。 Toi陶房で「特別な日常の器」を見つけてみませんか? 陶芸教室では「土」のぬくもりを感じて 自分だけのオリジナルの器を作ってみよう。

鰈山清水[かれいざんしみず]

大毎[おおごと]から朝日地区高根を結ぶ広域農道山北朝日線の中間、道路脇より湧き出ている清水です。峠付近にあるため環境が良く、手軽に汲める自然に近い清水であり、多くの方が訪れます。

北限の茶染体験

村上の特産「村上茶」を使った、自分だけのハンカチ・型染フレームを作ろう! ※体験は通年で受け付けています ▶ハンカチ 料金≫1枚2,500円(税込) 所要時間≫1時間30分程度 予約≫体験希望日の1週間前までに要予約 備考≫ハンカチ3枚以上から体験を受け付けます ▶型染フレーム 料金≫1枚2,000円(税込) 所要時間≫1時間程度 予約≫体験希望日の1週間前までに要予約 備考≫型染フレームは1枚から体験可能です

交流の館「八幡」

廃校になった中学校を改装し、体験交流の宿泊施設に。温泉もあり! 地元の食材を使ったお料理をご提供します。 ≫日帰り入浴 11:00~18:00(最終受付17:30) ≫食堂(食の工房 かがり火) 11:30~13:00(Lo 12:30) 17:30~19:30(Lo 19:00) ※食堂の定休日は月曜日、年末年始です ※月曜日が祝日なら変更の場合があります

桃川のおたきさま

根古屋沢に形成された落差5mほどの滝で、国道290号脇の駐車場からも望むことができます。2018年に新潟県県民生活・環境部 環境対策課が新たに選定した「新潟県の名水」の一つでもあります。 【おたき さま】※駐車場に設置されている案内板より 関川村と境を接する広大な山塊の幾筋もの沢の水を集め、根小屋沢(ねごやざわ)を流れ下った川が、ここで男滝と女滝の2段の大きな滝となって流れ落ちています。見えている滝は2段目の滝で、1段目の滝はこの少し上流にあります。 滝の左手前に見える小さなコンクリート製の祠が現在の多伎(たき)神社です。ご祭神は「阿多加夜努志多伎吉比売命(あたかぐぬしたぎひめのみこと)」と伝わっています。古代の人たちは、稲作の命である水が囂々と流れ落ちるこの2段の滝に神の存在を感じてお祀りし、それがやがて多伎神社というかたちに整えられたと考えられます。 桃川の人たちは、この滝と多伎神社に畏敬と親しみをこめて、この場所をいつからか「おたきさま」と呼び慣わしてきました。右側の崖には、横が約2.5m、縦と奥行が共に約2mもある大きな岩屋が穿たれています。この岩屋の中に多伎神社の祠があったという言い伝えもありますが、中世の時代に流行した山岳修験道に関係した遺跡である可能性もあります。 今の小さな祠がある場所に、明治時代まで二間四方の社殿が建っていたという言い伝えがあります。この言い伝えを裏付けるように、その社殿が鳥居に掲げられていたと考えられる明治2(1869)年作の立派な多伎神社額が現存しています。 江戸時代に、延喜式内社桃川神社に神主として代々奉仕した佐藤辰左衛門(たつざえもん)家に伝わった文書には、「(桃川神社と多伎神社は)二神共ニ延喜式之霊跡(えんぎしきのれいあと)也」、「桃川神社 多伎神社、延喜式内旧社(えんぎしきないきゅうしゃ)」などと記されています。このことは、平安時代の延長5(927)年に編纂された『延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)』に記載される「磐船郡八座(いわふねぐんはちざ)」の「多伎神社」は、この「おたきさま」の多伎神社であるという伝承や確信が、古くから桃川にあったことを物語っています。(平成28年8月 桃川区)

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