
4月13日(月)、村上市羽下ケ渕[はげがふち]の三面川鮭産漁業協同組合 第3ふ化場で「令和8年度 三面川さけ・ます稚魚放流式」(主催:三面川鮭産漁業協同組合)(以下、鮭産漁協)が行われ、新潟県知事・村上市長などの来賓や関係者、市内6小学校*の児童、中等教育学校の生徒ら約190名が参列しました。
*村上、村上南、瀬波、朝日さくら、小川、山辺里[さべり]

鮭産漁協の代表理事組合長・佐藤克雄さんは、式辞の中で参列する児童・生徒に「皆さんは、サッカーでいうと三面川の強烈なサポーター」と話しかけ、この後に放流する鮭・サクラマスの稚魚について「大事に川に放してほしい」と伝えました。

式の後は、三面川右岸へ移動して稚魚を放流しました。

上の写真、左が鮭・右がサクラマスの稚魚です。どちらも体長は6cmほど。この日放流した稚魚は、鮭500匹・サクラマス2万匹でした。

小さなバケツに入った稚魚を、優しい手つきで川の流れに放つ子どもたち。皆それぞれに「大きくなれよ!」や「元気でね!」などと声を掛けていました。村上南小学校5年生・鈴木彩梛[さな]さんは、バケツの中の稚魚を見て「意外と大きかった」と言い、続けて「大きくなって戻ってきてほしい」と話してくれました。
三面川では、昨年度に捕れた鮭は1,415匹、採卵数も7.5万粒と厳しい状況が続いています。この日放流した鮭・サクラマスの稚魚が3~4年後にまた戻ってきてくれることを願ってやみません。