
(取材日:2026年6月7日)
村上大祭本祭りのちょうど1カ月前だった6/7(日)、おしゃぎり会館(村上市郷土資料館)前にて「大工町屋台修繕記念曳き廻し行事」(主催:大工町、村上地域まちづくり協議会伝統文化部会)が実施され、併せて行われた「お祭り体験講座」(屋台曳き廻し体験・先太鼓体験)に申し込んだ方も含めて、約150人が集まりました。
大工町の屋台は、令和4(2022)年に分解・調査が実施され、大がかりな修復作業が行われてきました。ことしようやく修繕が終わり、大祭1カ月前のこの日、晴れてお披露目・記念の引き回しとなりました。

大工町屋台の乗せ物(謡曲「高砂」の尉と姥)

西奈彌羽黒神社の江見宮司よる神事

大工町区長・髙橋則敏さん(中央)による乾杯

高橋市長(右)からユネスコ無形文化遺産認定証書(レプリカ)が手渡されました

いよいよ引き回しへ出発

おしゃぎり会館を出発した屋台は、小町[こまち]~大町[おおまち]~安良町[あらまち]~大工町~寺町~塩町[しおまち]~庄内町[しょうないまち]~三之町[さんのちょう]を、休憩を挟みながら、約5時間をかけて巡りました。大工町屋台の引き回しは、令和元(2019)年の大祭以来で、実に7年ぶりのことです。
越後村上 町屋通りで見学していた人たちからは、「きれい」などの声が上がり、偶然居合わせた人たちからも「素晴らしいものが見れた。いい記念になった」などの話が聞かれました。