大須戸能[おおすど-のう]
▶概要 大須戸能は、伝えによれば弘化元(1844)年の冬、庄内黒川の能役者・蛸井甚助が大須戸に逗留した際、村人が指導を受けたとされ、嘉永5(1852)年の記録には「古来の能装束が欠損して役に立たなくなったので奉納を願う」と記されています。現在は、例年4月3日に大須戸・八坂神社能舞台で行われる定期能と、8月15日に行われる薪能で鑑賞することができます。 ▶開催日 ・定期能…例年4月3日 ・薪能…例年8月15日
おすすめ! | 日本国の登山後に散策してもよし。 樹齢千二百年のパワーを感じてください。 |
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住所 | 村上市小俣(白山神社) |
アクセス(車) | 日本海東北自動車道「朝日まほろばIC」から車で約55分 |
アクセス(電車・バス) | JR羽越本線「府屋駅」から路線バス『雷・勝木線』に乗車、バス停「小俣」下車(バス停から徒歩で約6分) |
駐車場(台数) | 無 |