出羽街道(小俣~大沢)
村上市山北地区の山間を18kmにわたり横断している、かつては松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で越後入りした街道。芭蕉は元禄2(1689)年8月12日に中村(現:北中集落)に宿をとったといわれています。緑豊かな自然の中に、昔あった番所や宿場の集落が現在に息づいています。北中芭蕉公園、大沢峠の石畳、小俣集落のまち並みなどが見どころです。
おすすめ! | 日本国の登山後に散策してもよし。 樹齢千二百年のパワーを感じてください。 |
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住所 | 村上市小俣(白山神社) |
アクセス(車) | 日本海東北自動車道「朝日まほろばIC」から車で約55分 |
アクセス(電車・バス) | JR羽越本線「府屋駅」から雷行きバスで約31分。 バス停「小俣」で下車後、徒歩で約6分 |
駐車場(台数) | 無 |