三面川の居繰網漁(みおもてがわのいぐりあみりょう)
▶例年の実施概要 居繰網漁(いぐりあみりょう)は、現在は村上市の三面川(みおもてがわ)だけに残る、江戸時代から伝わる伝統漁法です。「小回し舟」という川舟で三面川の流れに乗り、網を操りながら八の字で川を下っていきます。川を上ってくる鮭が網にかかると、双方の漁師が呼吸を合わせて網を上げて鮭を捕ります。村上の秋から初冬にかけての風物詩です。 ▶実施期間 例年10月中旬~11月末
住所 | 村上市伊呉野 |
---|---|
アクセス(車) | 日本海東北自動車道「朝日まほろばIC」から車で約40分 |
アクセス(電車・バス) | JR羽越本線「鼠ヶ関駅」から徒歩で約4分 |