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観光スポット

ポーラースター神林

清流荒川エリア
自然
体験

ポーラースター神林(©jpl)

HB彗星(©jpl)

百武彗星(©jpl)

天文台上の星空(©jpl)

村上市の天体観測施設

1994年に完成したツインドームの天体観測施設です。口径35センチメートルと40センチメートルの望遠鏡が2台配置されており、素晴らしい星空の眺めと神秘的な宇宙観察をすることができます。
住所 村上市南大平1102-1
電話番号 0254-66-6114(神林支所 産業建設課) 0254-66-6114(神林支所 産業建設課)
URL https://www.city.murakami.lg.jp/site/kanko/polarstar-kamihayashi.html
営業時間 4~11月までの第2・4金曜日19:00~21:00 ※5~8月は19:30~21:30
アクセス(車) 日本海東北自動車道「村上瀬波温泉IC」から車で約30分
アクセス(電車・バス) JR羽越本線「村上駅」から車で約35分
JR羽越本線「岩船町駅」から車で約25分
料金 【村上市に居住する方】大人100円・小人50円、【市外にお住まいの方】大人300円・小人100円
予約 不要
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関連スポット

村上木彫堆朱会館(村上堆朱事業協同組合)

当組合は、昭和26年に設立し、昭和30年に新潟県無形文化財に指定され、現在20社あまりの組合員で活動しております。村上木彫堆朱は伝統的工芸品として「手の技・手の誇り」を信条とし、伝統の技を後世に伝えるべく、当組合では消費者ニーズに合わせた現代の生活様式にもマッチする商品を製作する努力を続けております。

イヨボヤ会館

「イヨボヤ」とは、村上地方の方言でサケ(鮭)のこと。館内では、サケをはじめ、様々な淡水魚等を観察できます。サケ漁法に使われる漁具の展示、コンピューターゲームで楽しくサケのことが学べる「こどもサケ科学館」等、サケの生態や村上の鮭文化を知ることができます。また、三面川の分流・種川の中をガラス越しに観察でき、自然の川の様子や秋には遡上するサケをご覧になれます。タイミングが合えば、産卵の瞬間に出合えることも!

笹川流れ観光汽船

潮風とカモメに会える40分コースの船旅。新潟県の名勝・笹川流れのエメラルドグリーンと白砂、ダイナミックな奇岩が体感できます! 特別便「笹川流れ夕暮れクルーズ」(4~11月の各月1回・要予約(定員60名)/大人1,800円・子ども900円)も人気です。 【運航期間】 例年3月下旬~11月中旬 ※2024年は3月25日(月)~11月24日(日)の予定です

交流の館「八幡」

廃校になった中学校を改装し、体験交流の宿泊施設に。温泉もあり! 地元の食材を使った料理が食べられます。 【日帰り入浴】 11:00~18:00(最終受付17:30) 【食堂(食の工房 かがり火)】 11:30~13:00(Lo 12:30) 17:30~19:30(Lo 19:00)

北限の茶染体験

村上の特産・村上茶を使い、自分だけのオリジナルハンカチ・型染フレームを作ろう! 【開催期間】 通年 【所要時間】 ●ハンカチ …約1時間30分 ●型染フレーム …約1時間30分 【予約について】 体験希望日の一週間前までに要予約 【最少催行】 ●ハンカチ …5枚以上から ●型染フレーム …1枚から

農家民宿 ざいごもん

田植え体験・稲刈り体験ができます。 ●田んぼでの作業 夏にも田んぼでの作業はたくさんあります。 ●そば打ち体験 高根で採れたそばをご自分で打って召し上がれます。 ●雪かき(雪下ろし) 毎年数メートルの降雪があります。 ※スノーモービルに乗ることもできます

しな織り体験

シナノキの繊維から作られるしな布は、平安時代から連綿と織られ続けてきた古代布です。 さんぽく生業の里では、この伝統のしな布の織り体験ができます。 【体験所要時間】約30分 【最少催行人数】1名~ 【予約】前日までに予約

豆工房・丸長

あく笹巻き作り体験

木灰で作った灰汁水に浸した餅米で作る「あく笹巻き」。 独特の風味と食感は、他にはない味わい。くせになること間違いなし! 【体験所要時間】巻き作業1時間~+湯煮3時間 【最少催行人数】5名~ ※1升(約60個分)から受付 【予約】3日までに予約

桃川のおたきさま

根古屋沢に形成された落差5mほどの滝で、国道290号脇の駐車場からも望むことができます。2018年に新潟県県民生活・環境部 環境対策課が新たに選定した「新潟県の名水」の一つでもあります。 【おたき さま】※駐車場に設置されている案内板より 関川村と境を接する広大な山塊の幾筋もの沢の水を集め、根小屋沢(ねごやざわ)を流れ下った川が、ここで男滝と女滝の2段の大きな滝となって流れ落ちています。見えている滝は2段目の滝で、1段目の滝はこの少し上流にあります。 滝の左手前に見える小さなコンクリート製の祠が現在の多伎(たき)神社です。ご祭神は「阿多加夜努志多伎吉比売命(あたかぐぬしたぎひめのみこと)」と伝わっています。古代の人たちは、稲作の命である水が囂々と流れ落ちるこの2段の滝に神の存在を感じてお祀りし、それがやがて多伎神社というかたちに整えられたと考えられます。 桃川の人たちは、この滝と多伎神社に畏敬と親しみをこめて、この場所をいつからか「おたきさま」と呼び慣わしてきました。右側の崖には、横が約2.5m、縦と奥行が共に約2mもある大きな岩屋が穿たれています。この岩屋の中に多伎神社の祠があったという言い伝えもありますが、中世の時代に流行した山岳修験道に関係した遺跡である可能性もあります。 今の小さな祠がある場所に、明治時代まで二間四方の社殿が建っていたという言い伝えがあります。この言い伝えを裏付けるように、その社殿が鳥居に掲げられていたと考えられる明治2(1869)年作の立派な多伎神社額が現存しています。 江戸時代に、延喜式内社桃川神社に神主として代々奉仕した佐藤辰左衛門(たつざえもん)家に伝わった文書には、「(桃川神社と多伎神社は)二神共ニ延喜式之霊跡(えんぎしきのれいあと)也」、「桃川神社 多伎神社、延喜式内旧社(えんぎしきないきゅうしゃ)」などと記されています。このことは、平安時代の延長5(927)年に編纂された『延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)』に記載される「磐船郡八座(いわふねぐんはちざ)」の「多伎神社」は、この「おたきさま」の多伎神社であるという伝承や確信が、古くから桃川にあったことを物語っています。(平成28年8月 桃川区)

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