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イヨボヤ小ネタ帳 イヨボヤ小ネタ帳

 

鮭のまち・村上の鮭に関する話題を
こつこつ紹介しています。

 

あなたが知らなかった
鮭トリビアにも出合える!?
……かもしれませんよ。

 

記事中で紹介している商品価格・店舗情報等は
取材当時のものです。あらかじめご了承ください。

 

 

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こちらもご覧ください!
鮭 ― いよぼや ―

 

2018/06/13

足元にも鮭【1】

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鮭のまち 村上を訪れたなら、ぜひ足元にもご注目! マンホールのふたにも鮭が描かれていますよ。

 

このマンホールのふたは、合併(2008年)前の旧村上市時代にデザインされたもの。手前には元気に飛び跳ねる鮭。その奥には、村上城跡の石垣や瀬波海岸に沈む夕日、白砂青松の赤松が描かれています。写真のようなカラーのマンホールのふたは、おしゃぎり会館(村上市郷土資料館)等で見ることができます。

 

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また、同館ではこのマンホールの「マンホールカード」を無料配布しています。お立ち寄りの際は、村上を訪れた記念の一つにぜひどうぞ。
※写真右上のマンホールバッジは100円で販売中。こちらもどうぞ!

 

2018/06/06

お土産にいかが? ~ 鮭の切身落雁 ~

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突然ですが、こちらは何に見えますか? 鮭の切り身に見えますよね??

 

でも実はこれ、和菓子の落雁*なんです!
※米などから作ったでんぷん質の粉に水あめや砂糖を混ぜて着色し、型で押して乾燥させた干菓子

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半分に切ってみると、中にはこしあんが入っています。

 

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こちらは、早撰堂(村上市大町)で作られている「鮭の切身落雁」。鮭のまち・村上らしい和菓子で、お土産にもオススメです。村上を訪れたなら、記念にお一ついかがでしょう。

 

 

 

早撰堂
所在地 村上市大町3-5
電話番号 0254-52-2528
営業時間 8:30~19:00
定休日 日曜日 ※イベント期間中を除く

 

2018/05/09

日本で最初の鮭の博物館

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村上市塩町にあるイヨボヤ会館は、昭和62(1987)年4月に日本初の鮭の博物館としてオープンしました。以来、鮭のまち・村上を代表する観光施設として、毎年多くの観光客が訪れています。

 

館内には、村上と鮭の歴史や文化が学べるコーナーや三面川の分流・種川が観察できる「三面川鮭観察自然館」、鮭のふ化の様子が見学できる「ミニふ化場」などがあります。※鮭のふ化は毎年10月~翌1月頃に見ることができます
詳しくは、イヨボヤ会館の公式サイトをご覧ください。

 

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さて、イヨボヤ会館といえば、建物正面に飾られた大きな鮭のオブジェ(上記写真)が印象的。この鮭、どのくらいの大きさか分かりますか?

 

正解は、全長9メートル(最大幅2メートル)です。
実際の海の生き物で例えるとシャチくらい大きさですね。

 

ちなみに重さは300キログラムあり、性別はオスなんだそうです。

 

イヨボヤ会館を訪れた際には、この鮭のオブジェにも注目してください。

 

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