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イベント情報

【チケット完売】吉田正記念オーケストラ タンゴ&ストリングコンサート

芸術・文化

2025年3月8日(土)

クラシックではありません! ムード音楽、感動の生演奏!

【2025.02.04更新|チケット完売のお知らせ】
当コンサートのチケットは、好評につきすべてのプレイガイドで完売となりました。ご購入を希望されていた皆様につきましては誠に申し訳ございません。ご理解のほどをお願い申し上げます。
なお、チケットをご購入された方につきましては、当日まで大切に保管をお願いいたします。
※チケットの半券は切り取らないようお願いします
※チケットの再発行はできません。ご了承ください

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歯切れのよいバンドネオンが迫力のタンゴをお届けします! 元気が出る! タンゴ・ストリングスコンサートをお楽しみください。

▶曲目(当日変更になる場合があります)
≫懐かしい世界の映画音楽より
「男と女」、「太陽がいっぱい」、「酒とバラの日々」
≫シャンソン・ラテンの名曲
「雪が降る」、「黒いオルフェ」
≫昭和の懐かしの音楽
「クシクスポスト」、「少年時代~三都物語」、「美しい十代・伊豆の踊子・再会・誰よりも君を愛す」他
≫歯切れのよいバンドネオンが奏でるタンゴ!
「ラ・クンパルシータ」、「黒猫のタンゴ」、「ジェラシー」、「碧空」

▶料金
全席指定1,000円(税込)
※高校生以下無料
※未就学児の同伴はご遠慮ください
※車いすご利用の方は事前に村上市民ふれあいセンター(TEL 0254-52-0201)へお問い合わせください
住所 村上市岩沢5668 村上市総合文化会館
電話番号 0254-52-0201(村上市民ふれあいセンター)※休館中のため電話対応のみ・平日9:00~16:30 0254-52-0201(村上市民ふれあいセンター)※休館中のため電話対応のみ・平日9:00~16:30
開催期間 2025年3月8日(土)
開催時間 開場12:30~ 開演13:30 ~ 15:30(予定)
URL https://www.city.murakami.lg.jp/soshiki/80/yoshidao-kesutora.html
アクセス(車) 日本海東北自動車道「朝日まほろばIC」から車で約4分
アクセス(電車・バス) JR羽越本線「村上駅」から村上市コミュニティバスあべっ車『高根線』または『大須戸線』に乗車、バス停「野村」下車(バス停から徒歩で約4分)
駐車場(台数) 有(村上市総合文化会館・朝日支所・朝日総合体育館・朝日保健センターの駐車場をご利用ください)
主催者 村上市、村上市教育委員会
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村上市指定文化財 旧嵩岡家住宅

直屋・寄棟造りの住宅で、平成8(1996)年に現在地に移築復原されました。この建物は、玄関を入るとすぐに茶の間があり、隣に主人の接客と居室を兼ねた座敷を備え、接客と居住空間の明確な区別がありません。また、上屋の梁間が二間半ということから、隣の旧岩間家住宅と比較すると茅葺き屋根が大きく見えるのが特徴です。 ▶旧嵩岡家住宅の解体格納と復原の経緯 旧嵩岡家住宅の屋敷は現在の村上市新町にありましたが、昭和62(1987)年に宅地造成のために解体されることになりました。その解体に際にして、村上市に現存する数少ない武家屋敷の一つであること、比較的保存状態が良かったことなどから、解体されることを前提としながらも、村上市教育委員会はこの旧嵩岡家住宅を市の有形文化財としての指定を行いました。 これによって建築部材の格納保存を目的とした解体調査工事と復原調査が行われ、主要な小屋組部材、軸部材及び天井部材などの内部造作材の保存格納が行われました。 平成5(1993)年、皇太子殿下と小和田雅子様の御成婚を記念しての記念公園整備事業が平成6(1994)年より計画着手されましたが、嵩岡家が小和田家と縁戚関係にあることから、この記念公園整備事業の目玉として旧嵩岡家住宅の復原が行われることとなりました。そして、この御成婚を記念した公園内には、この旧嵩岡家住宅のほか、旧岩間家住宅、さらには旧藤井家住宅の3棟の武家屋敷が復原されることとなりました。 (村上市郷土資料館) ▶嵩岡家と旧嵩岡家住宅 旧嵩岡家住宅が村上市新町にあったことはすでに述べましたが、この新町地内は、江戸時代には主に中下級武士が集住していた地区です。 嵩岡家については、天明7(1787)年の分限帳によると江戸藩邸詰めの武士の中に「平侍百石嵩岡泰蔵」とあります。また、明治初年の村上士族名寄帳によると「給人百石嵩岡小太郎」とあります。そして、明治初年に書き改められた城下絵図には、ちょうどこの場所に「嵩岡五郎左衛門」と記載されています。これらのことから嵩岡家は代々百石を給されていたと考えられ、村上藩では中級に位置する武士でした。 武家屋敷の基本的な性格として、次のことが挙げられます。 ①官舎的性格を有していること ②厳しい建築規制があること ③閉鎖的な屋敷構えであること また、拝領する屋敷の位置や建物の大きさや構造などの基準となるのは、その武士の禄高や身分格式でした。このようなことから復元された旧嵩岡家住宅の構造や間取りなどについては、この復原住宅がそのまま村上藩における百石クラスの武士住宅と即断することはできません。 それまで住んでいた屋敷が火災にあった際、藩は新しい家を調達するだけの余裕がなかったので番所を住宅に充てたという事例があります。この嵩岡家についても、例えば江戸から帰藩した際に、急遽屋敷を賜ったというような特殊な事情があったのではないかと考えられますが、残念ながらその特殊事情を裏付けるようなものは発見されていません。 (村上市郷土資料館)

狭の渡正跡[せばのわたしせいせき]

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九品仏 下品下生 上片町地蔵堂境内

宝暦8(1758)年頃から宝暦10年頃にかけて、城下の安寧と藩主・内藤信成侯150回忌のため、城下の要所に建てられた石仏です。「九品」とは、極楽浄土の九つの階級のことで、九品仏は浄土におられる阿弥陀様の姿。上品上生から下品下生を示すのは「手の印の結び方」によります。2時間位で全部を見て回れます。

大葉山 普済寺[だいようざん-ふさいじ]

【2025.04.18更新|回遊式日本庭園の改修について】 現在、普済寺の回遊式日本庭園は改修工事を行っています。改修期間中は庭園公開を休止します。公開再開は2026年の春頃を予定しています。ご理解・ご了承のほどお願い申し上げます。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 庭園公開期間あり(春・秋)。また、ご連絡をいただければ随時公開いたします。講演会・お茶会・田舎(のお寺)に泊ろう! コンサート等、イベント開催いたします。 ※庭園公開は2026年春頃まで休止

山上染物店[やまがみそめものてん]

百六十余年の時を経て、すすけて黒くなった壁や黒光りした太い梁。まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような、町屋の茶の間もご覧いただけます。 おあつらえで手ぬぐいや法被を承ります。村上茶で染めた商品もどうぞ!!

浄念寺

文化15(1818)年に建てられた本堂は、この地方では珍しい白壁土蔵造で、日本で一番大きなこともあり、平成3(1991)年に国の重要文化財に指定されています。 建築については、防火を考えて大壁の土蔵造りとし、屋根はこけら葺きにしました。丈六の阿弥陀如来像を安置するため、棟木の高さが35尺にもなり、それにふさわしく梁間9間・桁間11間、2階部分もそれぞれ6間・9間という大きさになりました。 本尊は丈六(5m)の阿弥陀如来の座像(木像)で、この地方には類のない大きさで見事なものです。なお、本堂は間部詮房の百回忌に合わせて江戸で設計され、村上の大工の手で建築されたものです。 また、芭蕉と曽良が参詣したことでも知られています。

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