出羽街道(小俣~大沢)
村上市山北地区の山間を18kmにわたり横断している、かつては松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で越後入りした街道。芭蕉は元禄2(1689)年8月12日に中村(現:北中集落)に宿をとったといわれています。緑豊かな自然の中に、昔あった番所や宿場の集落が現在に息づいています。北中芭蕉公園、大沢峠の石畳、小俣集落のまち並みなどが見どころです。
住所 | 村上市宮ノ下 鵜渡路バイパス |
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アクセス(車) | 日本海東北自動車道「村上瀬波温泉IC」から車で約10分 日本海東北自動車道「朝日まほろばIC」から車で約8分 |