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【2025年営業中止】ゴールドパーク鳴海(鳴海金山)

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黄金坑

黄金坑内の様子

黄金坑内の様子

大切坑

大切坑内の様子

大切坑内の様子

多くの謎とロマンを秘めて……

【2025.04.22更新|2025(令和7)年度の営業中止について】
朝日スーパーラインが通行止めのため、2025(令和7)年度の営業を中止いたします。楽しみにされていた皆様には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

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慶長年間には、全国の産金量の3分の1を産出したといわれている鳴海金山跡(黄金坑・大切坑)は、当時のタヌキ掘り(手掘り)の跡と荒々しい岩肌が残されたままになっています。千二百年の時を越え、現代によみがえった鳴海金山の姿をご覧ください。
住所 村上市高根駒ケ岳
電話番号 0254-72-6883(朝日支所 産業建設課) 0254-72-6883(朝日支所 産業建設課)
URL https://www.city.murakami.lg.jp/site/kanko/narumikinzan.html
営業時間 10月中旬頃(営業終了)までの毎週日曜日 10:00~15:00(受付14:30)
アクセス(車) 日本海東北自動車道「朝日まほろばIC」から県道鶴岡村上線(朝日スーパーライン)経由で約111分、または高根集落~林道平床線経由で約70分
アクセス(電車・バス) JR羽越本線「村上駅」から車を利用し、県道鶴岡村上線(朝日スーパーライン経由)で約130分、または高根集落~林道平床線経由で約90分
料金 大人600円・小中学生300円
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関連スポット

赤坂屋小路

赤坂屋は、大町の大手門脇にあった商家・大年寄伊與部助次郎である。赤坂屋小路の由来は、この赤坂屋の敷地内に造られた私道に由来すると思われる。 文政9(1826)年の町絵図では、間口22間5尺6寸、奥行は堀まで28間5尺という広大なものであった。 酒造業を営んでいたが、持株は5本で2,120株。村上町は全部で38本、10,109株であったから、その2割を持っていた。 村上ロータリークラブ 2017-2018 村上小古路プロジェクト発行「村上小古路マップ」より

Toi陶房[といとうぼう]

日々の生活に花を添えるような器との出合い。 Toi陶房で「特別な日常の器」を見つけてみませんか? 陶芸教室では「土」のぬくもりを感じて 自分だけのオリジナルの器を作ってみよう。

御蔵屋敷通り

「御蔵」とは、藩の米蔵のことである。この場所には藩の米蔵があったので、米蔵が撤去された以降も御蔵屋敷通りといわれた。 この蔵屋敷の上と下には、吉田門と小石垣門があり、両脇は堀であった。現在、堀は埋められ、土居は崩されて、当時の姿を見ることはできない。しかし、この狭い路を通ると、重要文化財 若林家住宅の裏の生け垣などがあり、武家町の小路としての雰囲気を漂わせている。 村上ロータリークラブ 2017-2018 村上小古路プロジェクト発行「村上小古路マップ」より

山のおいしさ学校 食堂IRORI[いろり]

旧高根小中学校(平成12年閉校)の校舎を改装し、往時の懐かしい雰囲気がそのまま残る教室で、村上・高根集落の郷土の食が味わえます。手打ちそばに郷土料理の大海[だいかい]等がセットになった「そば定食」をはじめ、揚げたての「天ぷら盛合わせ」や「山ぶどうゼリー」もオススメです。 ▶石焼ピザ作り体験(要予約)もやっています! ・受入期間は例年4月中旬~11月中旬です。 ・具材(トッピング)はご持参ください。 ・体験希望日の1週間前までに予約をお願いします。 詳細はお問い合わせください。

海巗山 諸上寺[かいがんざん-しょじょうじ]

寺伝によれば、大化年間(645~49)には感應寺[かんおうじ]という天台宗(真言宗とも)の寺で、石船神社の別当であった。その後、一時期廃絶したが、文明7(1475)年3月に耕雲寺5世の徳嶽宗欽[とくがくそうきん]大和尚によって再興されるが、再び荒廃する。天正元(1573)年5月にいたり、村上領主・本庄繁長[ほんじょう-しげなが]侯が巖室文松[がんしつぶんしょう]大和尚を招いて開山とし、寺号を諸上寺と定めた。 開基は村上領主・堀直竒[ほり-なおより]侯で、寺領地も堀家の寄進によるものであった。躑躅[つつじ]の咲く庭園は見事なもので、虚空蔵[こくぞう]堂が立つ。裏山には三十三番の観世音菩薩が祭られている。現在の本堂は天保元(1830)年に再興されたもの。 (「城下町村上 寺社の由来」より)

新潟山形県境標柱

村上市伊呉野[いぐれの]に立つ、新潟県と山形県の県境を表す標柱です。向かいには記念スタンプも設置されているので、訪れた際には押してください。

波滝

要害山の山中を流れる滝矢川にある七段からなる滝です。滑らかな岩肌を水がすべり落ちてくる様子は、さざ波が打ち寄せてくるかのようです。優しい水音にも心癒やされることでしょう。 【備考】 ●不動滝登山道 駐車場(古刀比羅[金比羅]神社前)から波滝までは徒歩で約30分です。 ●滝へと至る山道(不動滝登山道)は、ぬかるんでいたり、急な上り下りもあるので、履きなれた靴(登山靴がオススメ)でお越しください。 ●クマやヘビ、ハチといった危険動物・昆虫に十分ご注意ください。

釣り船 昭和丸

寝屋(ねや)漁港の釣り船・遊漁船「昭和丸」は、近海や粟島(あわしま)周辺で、タイラバ&ライドジギングで真鯛・甘鯛・マハタ・キジハタ・ブリなど、キャスティングでヒラマサ・マグロなど、ボートエギングでアオリイカ、電気釣りでアジなど、各シーズンの釣りをお楽しみいただけます!

普門山 東林寺

創立は明暦元(1655)年3月、開山は泉梁[せんりょう]和尚で満福寺の末寺です。その以前は、妙心庵[みょうしんあん]と称した庵寺であったといわれています。 その妙心庵に隠居生活をしていたのが、村上茶の元祖といわれている徳光屋覚左衛門(本名:土田)夫妻です。そのため境内には、夫妻の墓碑と頌徳[しょうとく]碑が建立されています。 また、寺内には夫妻の肖像画もあります。覚左衛門の没年は寛永11(1634)年6月26日。頌徳碑の建立は大正11(1922)年で当時の住持・竹内越岸[えつがん]の発起によります。

吉祥清水[きちじょうしみず]

吉祥清水は、大正13(1924)年に大毎集落の住民有志38名が、吉祥岳の麓に湧き出る清水を飲料水として集落内に引き込んだことに始まり、現在まで継続して維持管理を行い、90世帯の家庭に引き込まれ、日常生活用水として大切に飲まれています。 また、平成5(1993)年には多くの方に利用していただけるよう清水の水飲み場を整備し、現在では新潟市近郊などから年間約1万人がおいしい清水を求め訪れています。 平成19(2007)年には「新潟県の輝く名水」に認定され、更には平成20(2008)年に環境省が水環境の一層の推進を図ることを目的に募集した「平成の名水百選」に認定され、山北地区を代表する清水として地域に愛されています。

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