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観光スポット

お幕場・大池公園

清流荒川エリア
自然
レジャー
多目的トイレ

桜の名所としても知られています

冬の使者・白鳥の飛来地です

美しい赤松林に囲まれた、広さ約3haの砂丘湖・大池[おおいけ]は、白鳥の飛来地としても知られています。飛来する白鳥の数は年々増加し、今では1,000羽を超えるほどになりました。
※白鳥およびその他の野鳥への餌やりは禁止されています
※白鳥の多くは、日中は周辺の田んぼへ餌を食べに出かけます。大池での観察は早朝・夕方がオススメです
住所 村上市北新保685
電話番号 0254-66-6111(神林支所) 0254-66-6111(神林支所)
FAX 0254-66-6110
URL https://www.city.murakami.lg.jp/site/kanko/omakuba-ouikekouen.html
アクセス(車) 日本海東北自動車道「神林岩船港IC」から車で約3分
アクセス(電車・バス) JR羽越本線「村上駅」から村上市コミュニティバスあべっ車『岩船巡回』に乗車、バス停「松喜和」下車(バス停から徒歩で約16分)
駐車場(台数)
バリアフリー 多目的トイレ
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関連スポット

越後村上三ノ丸流鮭塩引き道場

村上では、鮭の料理法が百種類を超えるといわれています。鮭との関わりが大変深いまちであり、頭から尾びれの先まで余すことなく料理し、食すのです。数ある料理法の中で、代表的なものが塩引き鮭です。初冬になると、各家々では塩引き鮭作りが始まります。製法については一家一流の手法があり、各家庭でこだわりを持って作っています。干し上げのため、軒下に塩引き鮭が並ぶ風景は、村上の冬の風物詩といえるでしょう。 毎年、イヨボヤ会館では「越後村上三ノ丸流鮭塩引き道場」を開催し、村上の伝統的鮭料理・塩引き鮭の製法を伝承しています。村上の鮭文化を体験できる講習会です。 【製法の主なこだわり】 ●止め腹 内臓を取るため腹を切りますが、腹びれ先で止め、一部を残して胸びれ辺りまで切ります。城下町村上では、切腹を忌み嫌うということから、このような製法が生まれました。 ●干し上げ 尾びれの付け根に縄を縛り、頭を下にして干し上げます。頭から干し上げると、首吊りを連想させることから、頭を下にして干し上げます。

鷲ヶ巣山

▲標高1093.3m ▲所要時間 約4時間 建久(1190)年間に開山した山で、13体の祭神が祭られ、前ノ岳・中ノ岳・奥の院の三峰から成り立っており、尾根づたいに続く山稜は登り・下りが激しいのが特徴です。峰々の頂からは、三面ダムの湖水が静けさの中にくっきりと見え、人造湖とは思えない神秘性を漂わせています。国道7号・水明橋からの遠望は魅力的で、見る者を一層ひきつけます。

吉祥清水[きちじょうしみず]

吉祥清水は、大正13(1924)年に大毎集落の住民有志38名が、吉祥岳の麓に湧き出る清水を飲料水として集落内に引き込んだことに始まり、現在まで継続して維持管理を行い、90世帯の家庭に引き込まれ、日常生活用水として大切に飲まれています。 また、平成5(1993)年には多くの方に利用していただけるよう清水の水飲み場を整備し、現在では新潟市近郊などから年間約1万人がおいしい清水を求め訪れています。 平成19(2007)年には「新潟県の輝く名水」に認定され、更には平成20(2008)年に環境省が水環境の一層の推進を図ることを目的に募集した「平成の名水百選」に認定され、山北地区を代表する清水として地域に愛されています。

道の駅 笹川流れ(夕日会館)

道の駅 笹川流れは、新潟県で11番目の道の駅として1993(平成5)年2月23日付で登録されました。施設から国道345号に架かる陸橋があり、JR羽越本線「桑川駅」にも併設されている、全国的にも珍しいかたちの道の駅です。 ▶「笹川流れ」の由来 沖合の岩の間を盛り上がるように流れる潮流を、中心地・笹川集落の名を冠して呼んだと伝えられています。

荒川

荒川(あらかわ)は、山形県・新潟県・福島県を流れる一級水系・荒川水系の本川です。 国土交通省の一級河川水質調査結果で三年連続(2003~2005年)日本一になりました。 ★アユが釣れる時期は7月中旬~9月中旬と10月中旬~下旬です ★サケが釣れる時期は11月中旬~12月下旬です

Toi陶房[といとうぼう]

日々の生活に花を添えるような器との出合い。 Toi陶房で「特別な日常の器」を見つけてみませんか? 陶芸教室では「土」のぬくもりを感じて 自分だけのオリジナルの器を作ってみよう。

村上木彫堆朱会館(村上堆朱事業協同組合)

当組合は、昭和26年に設立し、昭和30年に新潟県無形文化財に指定され、現在20社あまりの組合員で活動しております。村上木彫堆朱は伝統的工芸品として「手の技・手の誇り」を信条とし、伝統の技を後世に伝えるべく、当組合では消費者ニーズに合わせた現代の生活様式にもマッチする商品を製作する努力を続けております。

出羽街道(小俣~大沢)

村上市山北地区の山間を18kmにわたり横断している、かつては松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で越後入りした街道。芭蕉は元禄2(1689)年8月12日に中村(現:北中集落)に宿をとったといわれています。緑豊かな自然の中に、昔あった番所や宿場の集落が現在に息づいています。北中芭蕉公園、大沢峠の石畳、小俣集落のまち並みなどが見どころです。

大平山

▲標高561m ▲所要時間:登り1時間45分・下り1時間15分・周遊5時間 登山口は南大平ダム湖公園にあり、山頂付近にはブナの原生林が広がります。 新緑や紅葉の頃には素晴らしい景色が楽しめます。 ※晴天で乾燥した日を除き、沢すじには降りないでください ※ヤマビル対策が必要です

中継しだれ桜[なかつぎ-しだれざくら]

【2025.04.15更新|第13回 中継桜まつりについて】 会期:2025年4月19日(土)~29日(火・祝)※予定 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 青年会有志が、メンバーの結婚を祝して特設会場(ゲートボール場)に10本のしだれ桜を植樹。他にも、中継集落内に大小合わせておよそ120本のしだれ桜が咲き誇ります。

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