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山上染物店

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店舗外観

注染手ぬぐい

北限の茶染 こりこりタオル(ボディータオル)

切り絵はがき

「北限の茶染体験」もできます(ハンカチ・型染フレーム)

「城下町村上 町屋の人形さま巡り」の様子

「城下町村上 町屋の屏風まつり」の様子

まるで江戸時代にタイムスリップしたような茶の間もご覧ください

百六十余年の時を経て、すすけて黒くなった壁や黒光りした太い梁。
まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような、町屋の茶の間もご覧いただけます。

おあつらえで手ぬぐいや法被を承ります。 
村上茶で染めた商品もどうぞ!!
おすすめ! 【北限の茶染体験ができます】

料金
●ハンカチ …1枚1,800円(税込)
●型染フレーム …1枚1,500円(税込)

所要時間
1時間30分程度

予約
体験希望日の一週間前までに要予約

最少催行
●ハンカチ …5枚以上から
●型染フレーム …1枚から

実施期間
通年
住所 村上市肴町2-17
電話番号 0254-52-3570 0254-52-3570
FAX 0254-52-7308
メールアドレス info@yamagami-some.com
URL http://www.yamagami-some.com
営業時間 9:00~17:00
アクセス(車) 日本海東北自動車道「村上瀬波温泉IC」から車で約7分
アクセス(電車・バス) JR羽越本線「村上駅」から徒歩で約15分
駐車場(台数) 1台
料金 注染手ぬぐい(1,100円)、北限の茶染 こりこりタオル(1,100円)、切り絵はがき(110円)
定休日 水曜日、第4日曜日
カード 不可
ペット可
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関連スポット

一ツ橋陣屋跡の碑

幕末期の40年間、徳川御三卿の一つであった一橋家の陣屋跡。明治以降は跡地に旧金屋村役場が建てられました。現在では碑が置かれ、見事な枝ぶりの老松が当時の面影をしのばせます。

まいづる公園

まいづる公園は、皇太子殿下・雅子妃殿下の御成婚を記念した公園であり、南東方向に舞鶴城跡をのぞみ、公園内には雅子妃殿下ゆかりの旧嵩岡家住宅のほか、旧岩間家を移築復原することにより市民の祝意を永く顕すとともに村上藩士の生活文化を展する重要な歴史文化施設としても意義深い公園です。

平林城跡

中世小泉庄(岩船郡全域)南部に拠った色部氏の築城。平野を望む台地端に居所兼政庁の館を構え、館跡は空壕と土塁で守られた三つの郭からなります。壮大な構えで、中世後期の豪族割拠の典型です。

縄文の里・朝日

奥三面ダム建設によって水没した、山間奥地・三面集落で使われていた民俗資料や考古資料(旧石器時代~縄文時代)を展示。まが玉・石器・土器づくりや火おこしの体験ができます。併設の食堂「食事処 やまびこ」(例年4月下旬~11月中旬オープン)では、地元農産物を使った料理と手打ちそばが人気です。

専念小路

庄内町から杉原に至る道。沿道にある専念寺に由来する。この通りには、善龍寺と専念寺が並んでいる。善龍寺は浄土真宗で寛永16(1639)年創立。専念寺は浄土宗鎮西派で元和7(1621)年創立。 専念寺には「千体仏」と呼ばれる千体のお地蔵様がある。二度の火災で焼失したが、明治29(1896)年から3年かけて復興した。本堂には地獄絵図が掛けてある。また、本堂前には九品仏(くほんぶつ)の一つである阿弥陀如来の石像がある。元は同町内の養楽院にあった。この小路が専念小路と呼ばれるようになったのも、それだけ参詣人が多かったのであろう。 村上ロータリークラブ 2017-2018 村上小古路プロジェクト発行「村上小古路マップ」より

海巗山 諸上寺(かいがんざん しょじょうじ)

寺伝によれば、大化年間(645~49)には感應寺(かんおうじ)という天台宗(真言宗とも)の寺で、石船神社の別当であった。その後、一時期廃絶したが、文明7(1475)年3月に耕雲寺5世の徳嶽宗欽(とくがくそうきん)大和尚によって再興されるが、再び荒廃する。天正元(1573)年5月にいたり、村上領主・本庄繁長(ほんじょう しげなが)侯が巖室文松(がんしつぶんしょう)大和尚を招いて開山とし、寺号を諸上寺と定めた。 開基は村上領主・堀直竒(なおより)侯で、寺領地も堀家の寄進によるものであった。躑躅(つつじ)の咲く庭園は見事なもので、虚空蔵(こくぞう)堂が建つ。裏山には三十三番の観世音菩薩が祀られている。現在の本堂は天保元(1830)年に再興されたもの。 (「城下町村上 寺社の由来」より)

新潟山形県境標柱

村上市伊呉野(いぐれの)に立つ、新潟県と山形県の県境を表す標柱です。向かいには記念スタンプも設置されているので、訪れた際には押してください。

稲荷山(番所山)

江戸時代、塩谷は村上城下と北国街道を結ぶ重要拠点であり、村上藩はこの山に番所を置いて、人や物の出入りを監視していました。そのため、番所山(ばんしょやま)と呼ばれていましたが、明治になり、廃藩とともに番所も廃されました。その後、お稲荷さんが祭られていることから「稲荷山」と呼ばれるようになりました。 山頂には三等三角点があり、国土地理院の2万5千分の1電子地形図にも「稲荷山」として掲載されており、新潟県で一番低い(標高15.3メートル)山です。37段の階段を上った山頂の展望台からは、塩谷のまち並みや日本海に浮かぶ粟島や佐渡、南西には弥彦山、角田山が海に浮かぶ島のように見えます。

おしゃぎり会館(村上市郷土資料館)

村上大祭で引き回される「おしゃぎり」と呼ばれる山車を常時4台(うち1台は展示用)展示していることから「おしゃぎり会館」と呼ばれています。2階展示場には、村上藩歴代城主の資料や刀剣・甲冑などの歴史資料の展示を行っています。毎年3月には「城下町村上に伝わるひな人形展」を開催しています。

藤基神社

藤基神社社殿は総欅造りで、日光東照宮と同じ権現造り。嘉永2(1849)年に当時の工匠がその技を結集し、8年の歳月を費やして造り上げたものです。村上が生んだ工匠・有磯周斎(ありいそしゅうさい)による、かご彫りと呼ばれる彫刻の傑作を各所に残しています。 ご祭神は、徳川家康侯の異母弟に当たり、徳川家十七士の一人でもある村上藩の藩祖・内藤信成(のぶなり)侯、十代目の信敦(のぶあつ)侯、十一代目の信思(のぶもと)侯を祭っています。 八幡大神(やわたのおおかみ)、誉田大神(ほんだのおおかみ)、火帯姫大神(ほたらしひめのおおかみ)、稲荷大神(いなりのおおかみ)、倉稲魂神(うかのみたまのかみ)、秋葉大神(あきばのおおかみ)、火産霊神(ほむすひのかみ)、学問の神である菅原道真公を祭っています。

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