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イベント情報

KIDS体験! にいがた魅力キャンパス【文化体験:村上の祭り】

芸術・文化

2024年7月6日(土)

おしゃぎり引き(イメージ)

~親子で・みんなで・共に育もう!~

【ご注意ください】
参加には事前の申し込みが必要です。詳細は下記URLをご参照ください。

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▶KIDS体験! にいがた魅力キャンパス について
私たちが住む新潟(にいがた)は、美しい自然や多様な地域資源、豊かな食文化、世界に誇る伝統文化など、たくさんの魅力があります。そんな新潟(にいがた)の魅力を、実際に学び・触れ・体験してみませんか? 地域の人々との交流も交え、もっともっと「にいがたの魅力」を知ってみよう!

▶文化体験:村上の祭り について
寛永10(1633)年から続き、国指定の重要無形文化財である村上大祭の歴史とその価値を学び・体験! おしゃぎり引きや村上まつり保存会の人たちとの交流を通じ、祭りの雰囲気や熱量・想いを体験しよう!

▶開催日時
2024年7月6日(土)13:30~17:00
※受付13:00~

▶会場
村上市教育情報センター(村上市田端町4-25)、村上市街地一帯

▶参加費
無料

▶参加対象
小学4~6年生(保護者の同伴が必要になります)

▶定員
15組

▶申込期限
2024年6月22(土)
住所 村上市田端町4-25 村上市教育情報センター、村上市街地一帯
電話番号 025-229-0874(公益社団法人日本青年会議所 北陸信越地区 新潟ブロック協議会 事務局)※対応は平日9:00~17:00 025-229-0874(公益社団法人日本青年会議所 北陸信越地区 新潟ブロック協議会 事務局)※対応は平日9:00~17:00
開催期間 2024年7月6日(土)
開催時間 【受付】13:00~ 【開始】13:30 ~ 17:00
URL https://niigata-miryokucampus.com/
アクセス(車) 日本海東北自動車道「村上瀬波温泉IC」から車で約6分
アクセス(電車・バス) JR羽越本線「村上駅」から徒歩で約10分
駐車場(台数)
主催者 公益社団法人日本青年会議所 北陸信越地区 新潟ブロック協議会
大きなマップで目的地までのルートチェック

関連スポット

千眼寺 保呂羽堂[せんげんじ-ほろわどう]

保呂羽堂は、国指定文化財「平林城跡」の所領であった色部氏15代・色部長真[いろべ-ながざね]が天正19(1591)年に出羽国仙北郡大森町の保呂羽山波宇志別神社から当地に分霊したことにより創立され、その後の安政5(1858)年に再建されたものと伝わる。 保呂羽堂の奥行きが深く、幣殿と拝殿を前後に明確に分ける平面形式は、越後特有の形式と知られている。 総欅造 [本殿]一間社流造、桟瓦葺、向拝一間 [拝殿]入母屋造 千鳥破風付、桟瓦葺、向拝一間 軒唐破風付 [幣殿]切妻造、桟瓦葺 指定:平成19(2007)年11月20日 【村上市教育委員会】

普門山 東林寺

創立は明暦元(1655)年3月、開山は泉梁[せんりょう]和尚で満福寺の末寺です。その以前は、妙心庵[みょうしんあん]と称した庵寺であったといわれています。 その妙心庵に隠居生活をしていたのが、村上茶の元祖といわれている徳光屋覚左衛門(本名:土田)夫妻です。そのため境内には、夫妻の墓碑と頌徳[しょうとく]碑が建立されています。 また、寺内には夫妻の肖像画もあります。覚左衛門の没年は寛永11(1634)年6月26日。頌徳碑の建立は大正11(1922)年で当時の住持・竹内越岸[えつがん]の発起によります。

旧マルマス醬油蔵(旧野澤豊五郎醸造醬油蔵)

明治初期からしょうゆの醸造を手掛けていましたが、平成15(2003)年に廃業。百数十年の歴史に幕を降ろしました。 現在は、蔵の大空間を利用した多目的ステージやカフェスペースとして利用されており、イベント時などに開放しています。また、平成27(2015)年7月には、映画『殿、利息でござる!』の撮影が行われました。 平成28(2016)年8月1日、塩谷集落内の野澤食品工業店舗兼主屋・野澤三次郎住宅・瀬賀惣一郎商店兼主屋と倉庫とともに国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。

村上市町屋造観光案内所

大正初期に建てられた町屋を、当時の趣きを残しつつ、どなたでも気軽に立ち寄れる観光案内所として利用しています。通り土間や茶の間といった、村上町屋らしい造りもご見学ください。 ▶荷物預かり [受付時間]9:00~16:00 [料金]1個 500円 お支払いは現金のみ承ります。 詳細はお問い合わせください。

南大平ダム湖公園

南大平にある大自然が満喫できるキャンプ場は、炊事場、トイレ等を完備したアウトドアの穴場となっています。また、公園内にある天体観測施設(ポーラースター神林)は、美しい自然を背景に素晴らしい星空の眺めと神秘的な宇宙の観測をすることができます。 【開設期間】 例年4月中旬~10月下旬まで 【利用料金】 ●村上市民は無料 ●市外の方は下記の「料金」をご参照ください

虚空蔵グリーンパーク

野鳥の森、散策、展望の森、やすらぎの森、大杉の森、さくら並木、花木の森、砦の森、虚空の森など、見る・歩く・楽しむ・学ぶといったエリアがそろっています。

【2025年営業中止】ゴールドパーク鳴海(鳴海金山)

【2025.04.22更新|2025(令和7)年度の営業中止について】 朝日スーパーラインが通行止めのため、2025(令和7)年度の営業を中止いたします。楽しみにされていた皆様には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 慶長年間には、全国の産金量の3分の1を産出したといわれている鳴海金山跡(黄金坑・大切坑)は、当時のタヌキ掘り(手掘り)の跡と荒々しい岩肌が残されたままになっています。千二百年の時を越え、現代によみがえった鳴海金山の姿をご覧ください。

筏場通り[いかだばどおり]

庄内町から泉町に至る路で「筏場[いかだば]通り」といわれていた。筏場とは、三面川上流から筏を組んで流してきた木材の陸揚げ場で、ここから材木屋や木羽[こば]屋に運ばれた。 文政3(1820)年の『塩町軒付帳』には、木挽[こびき]9軒、木宿8軒。文久3(1861)年の『加賀町軒付帳』には、木挽11軒とある。 木挽とは、木材を製材する職人をいい、また木宿とは薪や炭を扱う薪炭[しんたん]屋をいう。 以後、近年まで塩町と加賀町には材木屋や製材所が集中していた。 村上ロータリークラブ 2017-2018 村上小古路プロジェクト発行「村上小古路マップ」より

重要文化財 若林家住宅

二百数十年前に建設され、その後、復原された若林家住宅。若林氏は、村上藩で物頭[ものがしら]役150石で中級上位の家柄に属します。曲屋[まがりや]づくりの茅葺平屋建で、部屋割りも細かく、典型的な中級武家住宅の特色を伝えていることから重要文化財に指定されました。市の文化財に指定されている、庭園の四季折々の表情もご覧ください。 ▶若林家住宅とは 若林家住宅は、今から二百数十年前から明治期まで、村上藩士・若林家とその子孫の生活の舞台であった建物である。 若林家が内藤家に召し抱えられたのは延宝2(1674)年で、天和2(1682)年には内藤分家の家老職を務め200石を給されていた。その後、内藤本家に再任され、150石に減ぜられたが、内藤家中の中級上位の藩士として、大目付、長柄[ながえ]奉行、普請奉行、町奉行、三条奉行などの要職に就いている。 天明7(1787)年の『越後村上分限帳』では、筆頭家老から12番目「者頭(物頭)」の項に下記のような記述があることから、現在地の若林家住宅に生活するようになった頃には150石者頭役で、18人の足軽を指揮していたことが知られる。 一 百五拾石  若林七太夫 一 金三両弐分二人扶持  小頭 野崎文吉 一 金三拾七両三拾四人扶持 内弐両弐分取六人 足軽十七人 また、昭和6年編纂の『村上郷土史』所収の禄高順記載による「村上藩士一覧表」には、「給人百五十石 若林佐市郎」とあり、足軽まで含めた総藩士731人の家臣(内 石取藩士は約150人)の上から54番目(石取藩士の中級上位)に記されている。 旧村上藩「者頭」若林家住宅には、私的居住部分と者頭の役宅部分からなっていることが知られる。 (村上市郷土資料館)

西奈彌羽黒神社[せなみ-はぐろじんじゃ]

一般的には略して羽黒神社と呼んでいます。祭神は奈津比売命[なつひめのみこと]・倉稲魂命[うがのみたまのみこと]・月読命[つきよみのみこと]です。 寛永10(1633)年、ときの村上藩主・堀丹後守直竒が神社を上(城)から見下ろすのは畏れ多いとして現在の地に遷宮しました。この遷宮祭が行われたのが6月7日で、新暦になってからは7月7日に大祭が行われています。 元禄3(1690)年に村上藩主・榊原勝乗が建立した社殿(神明宮)は、昭和44(1969)年に新潟県指定有形文化財に指定されています。

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