小俣宿
かつて日本の主要道であった出羽街道の宿場町として、出羽三山への参拝者など多くの人々が訪れました。明治維新では戊辰戦争の戦場となり、集落のほとんどが焼き払われましたが、その跡に再建された家々が現在も残っており、この貴重な小俣集落のまち並みをつくっています。心のふるさとを感じさせてくれる趣があります。
住所 | 村上市宮ノ下 |
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アクセス(車) | 日本海東北自動車道「朝日まほろばIC」から国道7号を経由し、車で約7分 |
アクセス(電車・バス) | JR羽越本線「村上駅」から塩野町・北中行きバスで約19分。 バス停「宮の下」で下車後、徒歩で約10分 |