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イベント情報

塩谷の町屋散策

芸術・文化

2025年10月25日(土)

過去の開催の様子

稲荷山から見た塩谷のまち並み

町屋に飾られた掛け軸や絵皿(過去の開催の様子)

かわいい猫にも出合えるかも

村上市塩谷に残る北前船海運による交易の痕跡と繁栄の記憶をたどりましょう!

日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間 〜北前船寄港地・船主集落〜」に追加認定された村上市(上海府・瀬波・岩船・塩谷・海老江)。中でも塩谷[しおや]は、海老江・桃崎浜とともに「荒川三港」と呼ばれ、江戸時代を通じて村上藩が管理し、藩の米蔵や番所が設置されていました。港ともに浜街道沿いの宿場としても発達し、活発な交易活動から酒造業や廻船業のほか、大工・船大工・桶屋などの手工業も盛んとなりました。通りに対して妻入りの建物が並ぶ塩谷のまち並みは、昔の姿をよく残しています。
この催しでは、港町の風情が色濃く残る塩谷のまちを散策し、普段はなかなか見ることができない町屋内部も公開します。

≫内容
[町屋見学]元菓子屋(野澤邸)、野澤食品工業、瀬賀商店(瀬賀邸)、円福寺、鹽竈神社、旧マルマス醤油蔵他
[町屋茶席]元菓子屋(野澤邸)・瀬賀商店(瀬賀邸)にて抹茶を提供(茶券700円)
・旧マルマス醤油蔵にて「しおやでJazz」(13:00~15:00予定/入場無料)開催予定
・平林小学校の児童による踊り・ダンス披露(鹽竈神社前)、町屋ガイド、スタンプラリー
・中原一磨 路上絵画展
・飲食販売 …等
住所 村上市塩谷一帯
電話番号 0254-66-5507(野澤食品工業)・0254-66-5551(元菓子屋) 0254-66-5507(野澤食品工業)・0254-66-5551(元菓子屋)
開催期間 2025年10月25日(土)
開催時間 10:00 ~ 15:00
アクセス(車) 日本海東北自動車道「神林岩船港IC」から車で約6分
駐車場(台数)
主催者 塩谷活性化推進協議会
大きなマップで目的地までのルートチェック

関連スポット

大満虚空蔵尊

ご本尊の虚空蔵菩薩[こくぞうぼさつ]は、智恵・福徳をお授けする仏で、丑寅年生まれの守り本尊です。 毎年春(4/13)・秋(10/23)に大祭があり、大護摩祈祷を厳修いたします。

まいづる公園

まいづる公園は、皇太子殿下・雅子妃殿下の御成婚を記念した公園であり、南東方向に村上城跡(別名:舞鶴城)を臨み、公園内には雅子妃殿下ゆかりの旧嵩岡家住宅のほか、旧岩間家を移築復原することにより、市民の祝意を永く顕すとともに村上藩士の生活文化を展する重要な歴史文化施設としても意義深い公園です。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 2026年7月1日(水)から武家屋敷の開館時間・休館日が変更になります。 【開館時間】 9:00~16:30(12~2月10:00~15:00) ≫ 9:00~16:30(1・2月10:00~16:00) 【休館日】 火曜日・年末年始 ≫ 水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28~1/4) 【変更に関するお問い合わせ】 TEL 0254-53-7511(村上市生涯学習課 文化行政推進室)

旧マルマス醬油蔵(旧野澤豊五郎醸造醬油蔵)

明治初期からしょうゆの醸造を手掛けていましたが、平成15(2003)年に廃業。百数十年の歴史に幕を降ろしました。 現在は、蔵の大空間を利用した多目的ステージやカフェスペースとして利用されており、イベント時などに開放しています。また、平成27(2015)年7月には、映画『殿、利息でござる!』の撮影が行われました。 平成28(2016)年8月1日、塩谷集落内の野澤食品工業店舗兼主屋・野澤三次郎住宅・瀬賀惣一郎商店兼主屋と倉庫とともに国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。

筥堅八幡宮社叢[はこがた-はちまんぐう-しゃそう]

筥堅八幡宮は、延喜21(921)年に福岡筥崎宮の八霊を筥堅山に迎えて建設されました。社殿は、日本海の荒波を望む海抜約60mの北側と西側に絶壁のある岩山(筥堅山)の山頂に鎮座しています。筥堅山は、文字通り筥(箱)を積み重ねたように海岸に突き出た山容をしており、山全体が神を祭る巨大な磐境[いわさか]になっています。神の山として社叢内を保護したため、原始林相が保たれました。カヤ・アサダの大樹は県内一といわれています。

筏場通り[いかだばどおり]

庄内町から泉町に至る路で「筏場[いかだば]通り」といわれていた。筏場とは、三面川上流から筏を組んで流してきた木材の陸揚げ場で、ここから材木屋や木羽[こば]屋に運ばれた。 文政3(1820)年の『塩町軒付帳』には、木挽[こびき]9軒、木宿8軒。文久3(1861)年の『加賀町軒付帳』には、木挽11軒とある。 木挽とは、木材を製材する職人をいい、また木宿とは薪や炭を扱う薪炭[しんたん]屋をいう。 以後、近年まで塩町と加賀町には材木屋や製材所が集中していた。 村上ロータリークラブ 2017-2018 村上小古路プロジェクト発行「村上小古路マップ」より

三面川の居繰網漁[みおもてがわ-の-いぐりあみりょう]

≫例年の実施概要 居繰網漁[いぐりあみりょう]は、現在では村上市街地北側を流れる三面川[みおもてがわ]だけに残る、江戸時代から伝わる伝統漁法です。「小回し舟」という川舟で三面川の流れに乗り、網を操りながら八の字で川を下っていきます。川を上ってくる鮭が網にかかると、双方の漁師が呼吸を合わせて網を上げて鮭を捕ります。村上の秋から初冬にかけての風物詩です。 ≫実施期間 例年10月中旬~11月末

藤基神社[ふじもと-じんじゃ]

藤基神社社殿は総欅造りで、日光東照宮と同じ権現造り。嘉永2(1849)年に当時の工匠がその技を結集し、8年の歳月を費やして造り上げたものです。村上が生んだ工匠・有磯周斎[ありいそ-しゅうさい]による、かご彫りと呼ばれる彫刻の傑作を各所に残しています。 ご祭神は、徳川家康侯の異母弟に当たり、徳川家十七士の一人でもある村上藩の藩祖・内藤信成[のぶなり]侯、十代目の信敦[のぶあつ]侯、十一代目の信思[のぶもと]侯を祭っています。 八幡大神[やわたのおおかみ]、誉田大神[ほんだのおおかみ]、火帯姫大神[ほたらしひめのおおかみ]、稲荷大神[いなりのおおかみ]、倉稲魂神[うかのみたまのかみ]、秋葉大神[あきばのおおかみ]、火産霊神[ほむすひのかみ]、学問の神である菅原道真公を祭っています。

小俣白山神社の大杉(姥杉)

樹齢千二百年と推定される大杉で、樹種は熊杉系。根廻り13.4m・樹高39mの大きさで、県内でもまれにみる老杉です。白山姫命を祭るこの神社は、昔は小俣集落の佐藤一族の氏社でしたが、今は全集落民の氏社となっています。白山神社では、生まれた子どもが初めて氏神様と対面する時、この大杉の下で泣かせて、子の行く末を祈る風習が残っています。

大須戸能[おおすど-のう]

大須戸能は、伝えによれば弘化元(1844)年の冬、庄内黒川の能役者・蛸井甚助が大須戸に逗留した際、村人が指導を受けたとされ、嘉永5(1852)年の記録には「古来の能装束が欠損して役に立たなくなったので奉納を願う」と記されています。現在は、例年4月に大須戸・八坂神社能舞台で行われる定期能と、8月に行われる薪能で鑑賞することができます。

平林城跡

中世小泉荘(岩船郡全域)南部に拠った色部氏の築城。平野を望む台地端に居所兼政庁の館を構え、館跡は空壕と土塁で守られた三つの郭からなります。壮大な構えで、中世後期の豪族割拠の典型です。

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