HOME観光スポット > 日本国

観光スポット

日本国

山の恵み・生業エリア
自然
レジャー

数々の歴史とロマンを秘めた山

▲標高555m
▲所要時間1時間30分

「日本国」は、新潟県の県北に位置する村上市伊呉野[いぐれの]と山形県鶴岡市温海大字鼠ヶ関字原海を起点とし、朝日連峰に連なる県境の稜線上約6.4kmの地点に位置し、すり鉢を伏せたような山容から別名・石鉢山とも呼ばれています。毎年5月5日に山開きおよび日本国イベントが開催されます。 ※水場あり
おすすめ! 登山標準時間が登り約90分・下り約70分と健脚な方ならばトレッキング感覚で楽しめる山だといわれています。登山道や山頂から望む日本海も格別!
住所 村上市小俣地内
電話番号 0254-77-3115(山北支所 産業建設課) 0254-77-3115(山北支所 産業建設課)
FAX 0254-60-5005
アクセス(車) 日本海東北自動車道「朝日まほろばIC」から車で約55分
アクセス(電車・バス) JR羽越本線「府屋駅」から路線バス『雷・勝木線』に乗車、バス停「日本国麓郵便局前」下車(バス停から徒歩で約2分)
駐車場(台数)
大きなマップで目的地までのルートチェック
スポットを
お気に入りに登録して
オリジナルのMy旅コースを作ろう!
My旅コースの作成

関連スポット

縄文の里・朝日

奥三面ダム建設によって水没した、山間奥地・三面集落で使われていた民俗資料や考古資料(旧石器時代~縄文時代)を展示。まが玉・石器・土器づくりや火おこしの体験ができます。併設の食堂「食事処 やまびこ」(例年4月下旬~11月中旬オープン)では、地元農産物を使った料理と手打ちそばが人気です。

天蓋 Camp Site[てんがいキャンプサイト]

【2025.05.01更新|2025年度オープン延期】 天蓋 Camp Siteおよび高根 Trout Mountainsは、ゴールデンウイーク中のオープンを予定しておりましたが、冬季間の大雪の影響で設備等に不具合が発生したため、オープンを延期することとなりました。 今シーズンの再オープンを心待ちにしてくださっていたお客様へはご迷惑をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。再オープンにつきましては、めどが立ち次第、公式サイトでお知らせいたします。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 電話または公式サイトから予約し、当日は受付カウンターでサイト使用料をお支払い、区画番号券をお渡しします。(「手ぶらでキャンプ」の場合)サイトではテントの設営不要、テント・テーブル・チェアから全てセッティング済みです。備え付けの道具類を使ってキャンプやBBQをお楽しみください。 ▶営業期間 ●グリーンシーズン(4月下旬~11月末) ●ホワイトシーズン(1月下旬~3月末) ※ホワイトシーズンは「手ぶらでキャンプ」はご利用いただけません(キャンプ経験者のみ可) ▶料金 ●手ぶらでキャンプ【宿泊】大人15,000円(小中学生5,000)【日帰り】大人5,000円(小中学生2,000円) ●フリーキャンプサイト【宿泊】1サイト6,000円【日帰り】1サイト3,000円 [2024.01.30現在] ▶監修 OUTDOOR LIFE STORE WEST

諸上寺公園[しょじょうじ-こうえん]

瀬波温泉から岩船港に向かう途中、小高い山に向かう上り坂があり、その上に諸上寺公園があります。春になると、ソメイヨシノと八重桜の約500本の桜がゴールデンウイーク頃まで咲き誇り、花見に来た人たちの目を楽しませます。 山の上からは、瀬波温泉街や日本海、晴れた日には沖に浮かぶ粟島・佐渡も見えます。 ※公園に向かう坂道は道幅が狭いのでご注意ください ※桜(八重桜)の見頃は4月下旬~5月上旬です

つり船 恵陽丸

道具一式、民宿等のご紹介もします。 夜アジ船2便(深夜12:00発)あり。 仕立団貸切もご相談ください。

波滝

要害山の山中を流れる滝矢川にある七段からなる滝です。滑らかな岩肌を水がすべり落ちてくる様子は、さざ波が打ち寄せてくるかのようです。優しい水音にも心癒やされることでしょう。 【備考】 ●不動滝登山道 駐車場(古刀比羅[金比羅]神社前)から波滝までは徒歩で約30分です。 ●滝へと至る山道(不動滝登山道)は、ぬかるんでいたり、急な上り下りもあるので、履きなれた靴(登山靴がオススメ)でお越しください。 ●クマやヘビ、ハチといった危険動物・昆虫に十分ご注意ください。

【観賞不可】鈴ヶ滝

【鈴ヶ滝 観賞不可のお知らせ】 林道改良工事のため、2022年8月18日(木)~工事完了まで通行止めとなり、鈴ヶ滝は観賞不可となります。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 日本の滝百選にも選ばれた鈴ヶ滝。その昔、源義経公が奥州に向かう際に、駒を止めて鑑賞したと伝えられています。ブナ林の中を進む450mの歩道や、落差55m・幅10mの爆風の轟音は爽快です。また、ブナ林の歩道の途中に姿を現す落差38m・幅5mの小滝は、その優雅さから滝の貴婦人ともいえる存在です。この二つの滝を中心に形成される鈴谷渓谷は、岩肌をむき出しにし、荒々しく変化に富んでいます。

高坪山

▲標高570.5m ▲所要時間2時間30分(山頂まで1時間) 多くの登山客に親しまれている高坪山。登山口から山頂までの道々では、ブナや杉など美しい緑と心地よい風が私たちの心を癒やしてくれます。頂上から望む粟島や佐渡島、見晴台からの飯豊連峰の美しい景色も高坪山の魅力の一つ。高坪山の豊かな緑の恵みと壮大なパソラマを楽しんでみませんか?

桃川のおたきさま

根古屋沢に形成された落差5mほどの滝で、国道290号脇の駐車場からも望むことができます。2018年に新潟県県民生活・環境部 環境対策課が新たに選定した「新潟県の名水」の一つでもあります。 【おたき さま】※駐車場に設置されている案内板より 関川村と境を接する広大な山塊の幾筋もの沢の水を集め、根小屋沢(ねごやざわ)を流れ下った川が、ここで男滝と女滝の2段の大きな滝となって流れ落ちています。見えている滝は2段目の滝で、1段目の滝はこの少し上流にあります。 滝の左手前に見える小さなコンクリート製の祠が現在の多伎(たき)神社です。ご祭神は「阿多加夜努志多伎吉比売命(あたかぐぬしたぎひめのみこと)」と伝わっています。古代の人たちは、稲作の命である水が囂々と流れ落ちるこの2段の滝に神の存在を感じてお祀りし、それがやがて多伎神社というかたちに整えられたと考えられます。 桃川の人たちは、この滝と多伎神社に畏敬と親しみをこめて、この場所をいつからか「おたきさま」と呼び慣わしてきました。右側の崖には、横が約2.5m、縦と奥行が共に約2mもある大きな岩屋が穿たれています。この岩屋の中に多伎神社の祠があったという言い伝えもありますが、中世の時代に流行した山岳修験道に関係した遺跡である可能性もあります。 今の小さな祠がある場所に、明治時代まで二間四方の社殿が建っていたという言い伝えがあります。この言い伝えを裏付けるように、その社殿が鳥居に掲げられていたと考えられる明治2(1869)年作の立派な多伎神社額が現存しています。 江戸時代に、延喜式内社桃川神社に神主として代々奉仕した佐藤辰左衛門(たつざえもん)家に伝わった文書には、「(桃川神社と多伎神社は)二神共ニ延喜式之霊跡(えんぎしきのれいあと)也」、「桃川神社 多伎神社、延喜式内旧社(えんぎしきないきゅうしゃ)」などと記されています。このことは、平安時代の延長5(927)年に編纂された『延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)』に記載される「磐船郡八座(いわふねぐんはちざ)」の「多伎神社」は、この「おたきさま」の多伎神社であるという伝承や確信が、古くから桃川にあったことを物語っています。(平成28年8月 桃川区)

【2025年営業中止】ゴールドパーク鳴海(鳴海金山)

【2025.04.22更新|2025(令和7)年度の営業中止について】 朝日スーパーラインが通行止めのため、2025(令和7)年度の営業を中止いたします。楽しみにされていた皆様には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 慶長年間には、全国の産金量の3分の1を産出したといわれている鳴海金山跡(黄金坑・大切坑)は、当時のタヌキ掘り(手掘り)の跡と荒々しい岩肌が残されたままになっています。千二百年の時を越え、現代によみがえった鳴海金山の姿をご覧ください。

村上市鮭公園[サーモンパーク]

鮭の博物館・イヨボヤ会館に隣接している公園です。 園内には美しい川や池が設けられています。 春には桜がきれいに色づき、夏にはホタルが飛び交います。

先頭に戻る