今回の「ともに味わう」は、アレンジシリーズ第2弾・アレンジ長ネギです。そして、この一品に合わせる日本酒は、宮尾酒造の〆張鶴 純米吟醸「純」です。
今が旬の長ネギ。そのまま塩・こしょうで焼いてもおいしく、お酒にも合うのですが、今回はちょっとひと工夫、長ネギのアレンジレシピにチャレンジ! ……とはいっても、工程はまたまた簡単(笑)。用意するものは、長ネギ・ほんだし・ゴマ油(アレンジシリーズの必須アイテム!)のみ。
まずは、長ネギをひたすら細切りにします。
ここが唯一、少々面倒な工程です。
細切りにした長ネギに、ほんだしを適量ふりかけます。
かけすぎに注意しましょう。
その上からゴマ油を適量かけます。
かけすぎると油っこくなります。注意してください。
最後に、ラップフィルムをかけ、電子レンジ(600W)で50秒ほどチンして出来上がり!(長ネギのシャキシャキ感が好きな人は、もう少し時間を短くしてもOK)。ゴマ油の風味とほんだしが効いて、お酒がすすみます!
ピリ辛感が欲しい方は、黒こしょうや七味唐辛子をかけてもおいしいです。
写真は黒こしょうをかけたもの。
この日は、たまたま豚タンがあったので、茹でてからアレンジ長ネギで和えました。実はこのアレンジ長ネギ、肉やご飯・ラーメンの具にもピッタリなんです。
この料理とともに味わう〆張鶴 純米吟醸「純」は、〆張鶴の中でも人気の高い純米吟醸酒。醸造アルコール・糖類・添加物を使用していない、米にこだわって醸した酒です。口当たりが良く、飲み飽きしません。説明書きに「冷や、ひと肌燗でお楽しみください」と書いてあったので、寒かったこの日はひと肌燗で堪能しました。
寒くなるこれからの季節、アレンジ長ネギを作って、〆張鶴 純米吟醸「純」で温まりましょう!
〆張鶴 純米吟醸「純」が2019年度 OMOTENASHI Selection金賞受賞!
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