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日本酒はお好きですか? 日本酒はお好きですか?

 

日本酒をこよなく愛する皆様へ
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村上人の深い地酒愛
地酒 × 村上ならではの酒肴など
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どうぞご覧ください。

 

記事中で紹介している商品価格・店舗情報等は
取材当時のものです。あらかじめご了承ください。

 

2023/11/05

Mariage!! 002 〆張鶴 純米吟醸 越淡麗×マイタケ

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日ごとに秋の深まりを感じるきょうこの頃、皆さんの食卓にも新米や秋の味覚が並び、“食欲の秋”を堪能されていることでしょう。

秋の味覚といえば天然キノコもその一つ。今は人工栽培のキノコが年中手に入りますが、天然物はやはりひと味違います。料理と一緒にいただく酒は、宮尾酒造の〆張鶴 純米吟醸 越淡麗。使用する酒米・越淡麗はすべて村上市産という、酒蔵のこだわりが詰まった一本です。
※〆張鶴 純米吟醸 越淡麗は季節限定・数量限定の商品です。売り切れの際はご容赦ください
※レシピは『村上の食材を使ったレシピブック』(企画製作:むらかみ「食のみらい」創造協議会)から転載しています

むらかみ「食のみらい」創造協議会 公式サイト
https://murakami-foodpride.com/

 

SAKE
〆張鶴 純米吟醸 越淡麗

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9月蔵出しの秋の季節限定酒。酒米・越淡麗は、新潟県が酒米の「山田錦」と「五百万石」をかけ合わせて育成した酒造好適米で、県内の酒蔵では普通酒~大吟醸酒まで幅広く使われています。この酒に使用される越淡麗はすべて村上市産。これを精米歩合50%に磨き、上品な香りとキレのいい味わいの酒に仕上げています。

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2022年5月に行われた田植えの様子

ちなみに宮尾酒造では、越淡麗を育てる田んぼに酒販店を招いて、春に田植え・秋に稲刈りを行い、酒造りの根本ともいえる酒米作りの一端を知ってもらう取り組みを行っています。この田んぼで収穫した越淡麗は、〆張鶴 純米吟醸 越淡麗 原酒になり、田植え・稲刈りに参加した店(特約店)だけで販売されました。
※〆張鶴 純米吟醸 越淡麗 原酒は季節限定・数量限定の商品です。売り切れの際はご容赦ください

 

Recette
ナスとマイタケのニンニク炒め

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材料 ※2人分
●ナス …2本
●マイタケ …1株(約100g)
●ニンニク …1/2片
●白ワイン …大さじ3
●オリーブオイル …大さじ2
●粉チーズ …大さじ1
●塩 …ひとつまみ
●コショウ …適量
●乾燥パセリ …適宜

作り方
①ナスは厚さ1cmの輪切りにして水に放してあくを抜く。マイタケは手で小房に分ける。ニンニクはみじん切りにする。
②フライパンにオリーブオイル・ニンニクを入れ、弱火にかけて香りを立たせる。香りが出たら、ナス・マイタケを入れてしんなりするまで炒める。
③白ワイン・塩・コショウをし、ふたをして2分程蒸し煮する。
④器に盛り、粉チーズ・乾燥パセリを振る。

 

Bon appétit

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ニンニクの香りをまとったオリーブオイルが、ナスやマイタケに染みわたり、粉チーズの塩味で酒が進みます。マイタケのしゃきしゃきとした食感とナスのジューシーな軟らかさ、二つの歯応えのコントラストも楽しいです。

〆張鶴 純米吟醸 越淡麗は、豊かな上立ち香とまろやかな飲み口で、料理の味をより膨らませてくれます。少し冷やしてからいただくのがオススメです。

2020/08/25

ともに味わう(19)〆張鶴 純米吟醸 越淡麗 原酒×トウモロコシの天ぷら

今回の「ともに味わう」、日本酒は宮尾酒造数量限定・〆張鶴 純米吟醸 越淡麗 原酒(720㎖ 1,907円・税別)。ともに味わう一品はトウモロコシの天ぷらです。

 

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今がまさに旬の夏野菜・トウモロコシ。そのまま食べてもモチロンおいしいのですが、今回は少し手を加えて、天ぷらにして日本酒とともに!

 

【作り方】
①生のトウモロコシの実を包丁でそぎ落とす。
②てんぷら粉を水で固めに溶き、①を入れて交ぜ合わせる。
③油を180℃に熱し、②を入れて揚げる。私はスプーンを使ってひと口サイズにしました
④揚がったものに塩少々を振りかける。

 

出来上がりはこんな感じです。

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サックサクッのトウモロコシの天ぷら。最後に振った塩がトウモロコシの甘みをさらに引き立てます。

 

この天ぷらに合わせる日本酒は、宮尾酒造の数量限定・〆張鶴 純米吟醸 越淡麗 原酒。毎年秋に「純米吟醸 越淡麗」が販売されますが、今回紹介するのはその原酒です。

 

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酒瓶が包まれている包装紙にもこだわりが詰まっていて、酒販店や農家と協力して行っている田植えや稲刈りの様子、酒米の成長過程などが印刷されています。この包装紙を見ていると、このお酒に対する想いがひしひしと伝わってきます。

 

毎年、宮尾酒造が行っている田植え・稲刈りの様子(2018年の記事)はこちらをご覧ください。
>>https://www.sake3.com/sake/137(田植え)
>>https://www.sake3.com/sake/162(稲刈り)

 

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ロックがオススメとのことですが、私は冷やしてそのままいただきました。口当たりがよく、スッキリとした味わい。トウモロコシの自然な甘みともよく合います。数量限定のお酒なので、飲んでみたい方は早めにお買い求めください。

 

トウモロコシの旬も間もなく終了、ぜひこの組み合わせを試してみてください!

 

 

2019/12/12

ともに味わう(16)〆張鶴 純米吟醸「純」×アレンジ長ネギ

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今回の「ともに味わう」は、アレンジシリーズ第2弾・アレンジ長ネギです。そして、この一品に合わせる日本酒は、宮尾酒造〆張鶴 純米吟醸「純」です。

 

今が旬の長ネギ。そのまま塩・こしょうで焼いてもおいしく、お酒にも合うのですが、今回はちょっとひと工夫、長ネギのアレンジレシピにチャレンジ! ……とはいっても、工程はまたまた簡単(笑)。用意するものは、長ネギ・ほんだし・ゴマ油(アレンジシリーズの必須アイテム!)のみ。

 

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まずは、長ネギをひたすら細切りにします。
ここが唯一、少々面倒な工程です。

 

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細切りにした長ネギに、ほんだしを適量ふりかけます。
かけすぎに注意しましょう。

 

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その上からゴマ油を適量かけます。
かけすぎると油っこくなります。注意してください。

 

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最後に、ラップフィルムをかけ、電子レンジ(600W)で50秒ほどチンして出来上がり!(長ネギのシャキシャキ感が好きな人は、もう少し時間を短くしてもOK)。ゴマ油の風味とほんだしが効いて、お酒がすすみます!

 

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ピリ辛感が欲しい方は、黒こしょうや七味唐辛子をかけてもおいしいです。
写真は黒こしょうをかけたもの。

 

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この日は、たまたま豚タンがあったので、茹でてからアレンジ長ネギで和えました。実はこのアレンジ長ネギ、肉やご飯・ラーメンの具にもピッタリなんです。

 

この料理とともに味わう〆張鶴 純米吟醸「純」は、〆張鶴の中でも人気の高い純米吟醸酒。醸造アルコール・糖類・添加物を使用していない、米にこだわって醸した酒です。口当たりが良く、飲み飽きしません。説明書きに「冷や、ひと肌燗でお楽しみください」と書いてあったので、寒かったこの日はひと肌燗で堪能しました。

 

寒くなるこれからの季節、アレンジ長ネギを作って、〆張鶴 純米吟醸「純」で温まりましょう!

 

 

 

〆張鶴 純米吟醸「純」が2019年度 OMOTENASHI Selection金賞受賞!
>>> https://www.sake3.com/news/13429

 

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