旬、とれたて! 旬、とれたて!

 

食材の宝庫である新潟県村上市。
その魅力たっぷりの海の幸・山の幸・里の幸の情報をいち早く皆さまにお届けします!

 

※写真に写っている価格は取材当日のものです
※品ぞろえは天候や収穫・漁の状況などにより変わります

  

2020/06/22

シーズン到来! 天然岩ガキ

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岩ガキがお好きな皆様、お待たせいたしました。
村上に天然岩ガキの季節がやってきましたよー!

 

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ちょっと興奮気味にスタートしましたが、新潟県村上市の初夏の味覚・天然岩ガキが旬を迎えています。国道345号の笹川流れと呼ばれる辺りでは、岩ガキやサザエといった貝類を捕る小型船が岩場付近にぽつりぽつりと浮かんでいます。道行けば、あちらこちらでパタパタとはためく「岩ガキ」ののぼり。そのうちだんだん食べたくなってきて、気が付くと店ののれんをくぐって「岩ガキください」なんて口走っていたり。

 

   というわけで、ことしも天然岩ガキをいただいてきました。

 

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今回おじゃましたのは、JR桑川駅のすぐ目の前にある民宿・食堂 ちどり。地元の海で捕れた鮮度抜群の魚介を提供する店です。

 

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小上がりは海を臨む特等席。絶え間なく聞こえる波の音や潮の香りに癒やされます。

 

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さて、そうこうしているうちに運ばれてきた岩ガキがこちら。大きなむき身が3個*で1,200円(税込)、安いぞ!
*岩ガキの大きさによって個数が変わります

 

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ちどりの特徴は、岩ガキに甘めの酢みそが添えられていること。岩ガキを食す際はレモンや酢じょうゆが定石ですが、こちらでは酢みそを付けていただくようです。

 

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わたくし、岩ガキを酢みそでいただくのはこれが初めて。どんなお味なのかしら……とかぶりついてみると、意外や意外(失礼)絶妙のマッチング! 岩ガキのくせのあるうま味(これがうまいのだけど)を酢みそが上手に包み込みます。

ちどりの主人曰く、酢みそで食べさせるのは近辺ではここだけとのこと。もちろん、酢じょうゆの用意もありますが、まずは酢みそでご賞味を。

 

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残りの岩ガキは、やっぱり慣れ親しんだ味で。添えられていたレモンをギュッと搾り、しょうゆをかけていただきました。

 

ちどりの主人の話しでは、ことしの岩ガキは出始めにしては粒が大きいとのこと。生の天然岩ガキは8月中旬頃まで楽しめるそうです。年に一度のお楽しみ・村上の天然岩ガキ、どうぞ食べ逃さないでくださいね。

 

他のお食事に関する記事はこちらをご覧ください。
>>むらかみシュラン 村上市桑川駅前「民宿・食堂 ちどり」(2017年8月1日)

 

 

 

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民宿・食堂 ちどり
所在地 村上市桑川904-3
電話番号 0254-79-2417
営業時間 10:00~19:00
定休日 食堂は年中無休
公式サイト>>http://www.e-chidori.com

 

2019/07/30

2019 旬の天然岩ガキ!

村上地域では夏が旬の岩ガキ。
ことしは身入りが良いと聞きます。

今回は、岩ガキ漁をしている
明徳丸の渡辺裕太さんにお会いしてきました!

 

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真ん中にいるのが渡辺さんです。
新潟漁業協同組合岩船港支所 技術改良研究会青年部の会長です。

渡辺さんは、普段は明徳丸で板びき網漁をしていますが
7・8月の禁漁期間は採貝藻漁(モズク・サザエ・岩ガキ等)を行っています。
この日も、朝8時から11時まで漁を行ってきたそうです。

 

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岩船支所の漁師さんの岩ガキ漁は、三面川から荒川までが漁場。
岩ガキは、水深3mくらいのところに生息しているそうです。

1回の潜水で1~2個獲れるときもあれば
かたまりで6個(!)一緒に獲れるときもあるそうです。

 

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獲ったばかりの岩ガキには
写真のように海藻がたくさん付いています。

 

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この黒っぽい海藻、実はテングサなんです。
あの、ところてんの原料です。

 

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海藻等の付着物をきれいに取り除いてから競りに出します。
家族みんなで作業をされていました。

 

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渡辺さんのところでは
この道具でカキをきれいにしたり、カキむきしたりします。

 

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むき身を袋詰めしたものも取り扱いしています。

カキの形は一つ一つ異なるため
きれいに開け、身を取り出すには熟練した技術が必要です。

岩ガキは、お盆を過ぎると身入りが落ちるそうで
その頃になると漁を終了するそうです。

 

 

さて、来る8/3(土) には岩船港直売所にて
毎年恒例の「貝フェスティバル」が開催されます。
天然岩ガキファンの皆さん、ぜひお出掛けください!

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山と海が育んだ、ミネラル豊富な天然岩ガキ!
岩ガキは、山から注がれるミネラル豊富な場所に生息しています。
岩船では、三面川や荒川から山の豊かな栄養分が運ばれるため
大ぶりで良質な岩ガキが育ちます。

 

貝フェスティバル

【開催日時】
2019年8月3日(土) 9:00~14:00 (なくなり次第終了)
※外でお待ちいただく場合があります。暑さ対策をお願いいたします。
※水揚げ状況に応じて、内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

【内容】
漁師市場にて    
●天然岩ガキ販売(カキはその場で割って召し上がれます)
●つぶ貝煮付け、つぶ貝炊き込みご飯の販売

市場内にて    
●浜焼き(カキ・サザエ・ホタテ・イカ)
●魚のフライ各種
●かき氷
●ツブ貝入りタコ焼き
●生ビール 他

※割った岩ガキのお持ち帰りはできません。
※お買い上げいただいた岩ガキ等の商品は食堂内にて食べられます。
※食堂の全メニューは販売いたしませんのでご了承ください。

【お問い合わせ】
TEL 0254-56-7107(新潟漁業協同組合岩船港直売所)

 

 

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現在も、岩船港直売所には大ぶりの岩ガキがありました。
岩ガキは店頭に置いてないので、店の方に声を掛けください。

 

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ゆでガキも販売されていましたよ。こちらもおいしそうです。
今の時期は、岩ガキ1個600円、ゆでガキ1個500円で販売されています。
※時期によって価格が変わる場合もあります。ご了承ください。

 

この旬の季節、岩船港の天然岩ガキをぜひ味わってください。

 

 

 

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岩船港直売所
所在地 村上市岩船港町3144-21
電話番号 0254-56-7107
営業時間 8:30~17:00(冬期間 9:00~16:00)
定休日 水曜日
公式サイト

2018/07/04

天然岩ガキのシーズン到来!

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2018年 初夏、地元・村上の海で採れた天然岩ガキが出回る季節になりました。
今だけの味覚を求め、岩船港鮮魚センターへ行ってきました!

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並んでいました、天然岩ガキ!

ゴツゴツとして、いかめしい殻。
この中に、あのプリプリとぅるんとした身が入っているのですね。

この日並んでいたのは、岩船港で水揚げされた岩ガキでした。
※この日の岩ガキは1個350円でしたが、価格は大きさで変動します。通常は400~500円くらいとのこと

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さっそく、岩ガキを2個オーダー。
その場で殻を割ってもらい、外のベンチで食べることにします。

岩ガキは店の方が選んでくれました。
カキの身の大きさは、殻のふたに比例するとのこと。
こういった豆知識もいろいろ教えてもらい、勉強になりました。

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殻をむいてもらった岩ガキがこちら!
店で食べる場合には、レモンかポン酢ジュレを添えてくれます。

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まずは、レモンをキュッと絞って。
岩ガキ自体の塩味に、レモンの酸味が加わり…… ウマイッ!

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次に、ポン酢ジュレをかけたものを。
爽やかなポン酢と濃厚な岩ガキのうま味がよく合います。

あっという間に食べ終えてしまいました。
あと半ダースは食べたい!!

 

 

村上の岩ガキがおいしい理由、それは雪と美しい山々にあります。
冬、山々に厚く積もった雪が雪解け水となり、地中深くにしみ込みます。
この水が、地中の豊かなミネラル分を吸収しながら海へ流れ込み
岩ガキを大きく、そしておいしく育てるのです。

村上の山と海とが育てた天然岩ガキ。
ぜひご賞味ください。

 

また、これからの季節はアマダイやキス、サザエやツブ貝といった魚貝。
モズク、ベニモズクといった海藻類が旬です。こちらも併せてどうぞ。

 

 

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岩船港鮮魚センター
所在地 村上市瀬波温泉3-6-38
電話番号 0254-52-1261
営業時間 8:30~17:00
定休日 不定休
自店ウェブサイト

 

 

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