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城下町村上 寺社の由来 城下町村上 寺社の由来

城下町村上 歴史の息吹が甦る

2012/03/04

霊樹山 耕雲寺

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開創、応永(おうえい)元年(1394)、傑堂能勝(けつどうのうしょう)禅師の創立になるもので、その師 梅山聞本(ばいざんもんぽん)禅師を開山とし、自らは第二世になった。能勝は南朝の忠臣楠木正成の子孫。戦場で膝に矢傷を受けて不自由な身体になり出家を決意。

 

越前の龍澤寺(りゅうたくじ)の聞本禅師のもとで修行、悟を得る。聞本を開山にするゆえんである。開山当時は地元民に寺領を荒されるなどであったが、越後国主の上杉氏や国人領主の本庄氏、鮎川氏などの庇護を受け、しだいに隆盛、越後国内外に直末81か寺、孫末708か寺を持つ一大教団に発展し、越後四箇の道場の一となる。

 

梅山聞本遺戒(いかい)状と山門は市指定文化財である。

 

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曹洞宗 新潟県村上市門前143

目次

はじめに2012/03/04
神明宮2012/03/04
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