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城下町村上 寺社の由来 城下町村上 寺社の由来

城下町村上 歴史の息吹が甦る

2012/03/04

聴松山(ちょうしょうざん) 浄国寺

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創立 元和(げんな)5年(1619)

 

城主 堀直竒(ほりなおより)の城下町建設の開始とともに建立された寺である。開山は往蓮社生誉呑虎(おうれんしゃしょうよどんこ)和尚。

 

収蔵の木像釈迦涅槃(しゃかねはん)は極めて珍しいもので、領主 内藤家家臣 夏目吉兵衛の姉で同寺の尼僧になって修業していた教蓮社照誉善能比丘尼(きょうれんしゃしょうよぜんのうびくに)が、寛延(かんえん)3年(1750)に寄進したものである。

 

本尊左右の飛天は、村上の名工と称えられた稲垣周左衛門が安政4年(1857)に彫ったもの。また内藤信積(のぶもり)の菩提のために納めた観世音菩薩や寺紋の一つに、内藤家の家紋 まんじ・藤丸(巻藤)を使用していることから、同家の家中寺であったことが推量される。

 

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浄土宗 新潟県村上市長井町4-10

目次

はじめに2012/03/04
神明宮2012/03/04
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