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城下町村上 寺社の由来 城下町村上 寺社の由来

城下町村上 歴史の息吹が甦る

2012/03/04

庚申堂(こうしんどう)

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創建、天文九年(一五四〇)に行海(ぎょうかい)上人が摂津国(大阪)から勧請(かんじょう)して、安良町に祀ったといわれている。その後、寛文七年(一六六七)城主榊原式部大輔政倫(さかきばらしきぶのたゆうまさとも)が、現在地に移し、安良町の跡地には稲荷神社を建てたとされる。

 

片町に庚申堂を移したゆえんは、その地が村上城下の中心「札の辻」(大町と上町と安良町の接点)から見ると表鬼門にあたることからで、城下の鬼門封じのためである。庚申信仰は古代中国に発祥し、魔除けや悪鬼封じなどの目的で、村外れや辻によく祀られるが、堂を建立するものは非常に少ない。安政六年(一八五九)の建立である。

 

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真言宗 新潟県村上市片町4-32

目次

はじめに2012/03/04
神明宮2012/03/04
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