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城下町村上 歴史の息吹が甦る

2012/03/04

快楽山 称名院 浄念寺

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開基、明応(1492~1501)の頃、浄念法師

 

開山、天正年間(1573~1592)、秀譽萬立(しゅうよばんりゅう)上人

 

本尊、阿彌陀如来座像(丈六[じょうろく]佛)。この寺の本堂(1818年再建)は、白壁土蔵造りで国指定文化財(1991年3月31日指定)である。村上城主 本多家、榊原家、間部(まなべ)家(1644~1720年まで)の菩提寺で、間部越前守詮房(まなべえちぜんのかみあきふさ)侯の御霊屋(おたまや)がある。元禄2(1689)年、奥の細道の道中、松尾芭蕉と弟子の曽良が参詣している。(当時 泰叟寺[たいそうじ])

 

●浄土宗

 

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快楽山 称名院 浄念寺(けらくさん しょうみょういん じょうねんじ)
所在地 村上市寺町3-13

 

目次

はじめに2012/03/04
庚申堂2012/03/04
伊勢神明社2012/03/04
藤基神社2012/03/04
神明宮2012/03/04
鹽竈神社2012/03/04
西奈彌神社2012/03/04
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