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むらかみやげ むらかみやげ

新潟県村上市で生まれ
全国・世界で愛されている逸品の数々。
作り手の情熱、商品に込められた想い
などとともに紹介します。

 


記事中で紹介している商品価格・店舗情報等は
取材当時のものです。あらかじめご了承ください。

 

 

こちらもご覧ください!
もらってうれしい・贈って喜ばれる
村上の定番土産といえばコレ!

 

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2019/06/10

笹川流れ地魚処 天ぴ屋

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一年を通じ、多くの観光客が訪れる名勝・笹川流れ。約11kmにわたって続く海岸線は、四季折々、刻一刻とその表情を変え、いつ訪れても素晴らしい景色を見せてくれます。

笹川流れ
https://www.sake3.com/spot/78

 

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笹川流れ遊覧船は、笹川流れに点在する奇岩・開門等の絶景を海側から眺めることができる、市内でも人気の観光スポット。個人客はもちろん、大型バスも日に何台もやってきます。

笹川流れ観光汽船
https://www.sake3.com/spot/177

 

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今回紹介する、笹川流れ地魚処 天ぴ屋は、笹川流れ遊覧船の乗り場に併設された店舗です。目の前の海で揚がった新鮮な地魚を使い、一夜干しなどの干物、薫製等を製造販売しています。遊覧船の出航を待つ人たちが試食をしたり、下船後にお土産を買う人たちでにぎわいます。

 

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遊覧船や天ぴ屋など、一帯の施設を経営する笹川流れ観光汽船の社長・渡辺美紀子さん。接客や遊覧船の案内、商品の梱包等々、一時も止まることなく笑顔で動き続けるパワフルな女性です。

 

忙しく動き回る中、天ぴ屋の商品について尋ねると、一言簡潔に「なしは無し!」と言い切ります。

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なしは無し = 価値のないものはない。地元・笹川流れで捕れた新鮮な魚でも、サイズや数がそろわないもの・扱いが難しいものなどは流通することなく廃棄されることも。

 

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天ぴ屋では、こういった魚に手間をかけて加工し、付加価値をプラスしてから販売。そうすることで、流通ルートに乗らない魚や「骨があって食べにくい」「調理が面倒」などと敬遠される魚も笹川流れの名物として、多くの方に買い求められるようになりました。今では、温めるだけですぐに食べられる焼き魚のパックや「秘伝スモーク」シリーズが人気を博しています。

 

今回は、天ぴ屋で特に人気の高い3商品を紹介します。

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おつまみセット(小300円、大500円・ともに税込)
※内容は季節によって異なります

炭火でじっくりと焼いた地魚が5~6種類入ったお得なセット。電子レンジで温めるだけ、すぐに食べられるのがうれしいですね。

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この日、私が買ったおつまみセット(小)には、鮭・カナガシラ・コダイ・アジ・ニギス・ヤナギカレイが入っていました。酒の肴に、お弁当のおかずに……。手軽でいろいろな用途に使えます。

 

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海鮭 醤油干し切り身(600円・税込)

天ぴ屋オリジナル商品の一つ。村上といえば塩引き鮭が有名ですが、こちらはしょうゆ干し。海で捕れた鮭を、しょうゆベースの特製だれに漬け込み、天日で干し上げます。渡辺さんの母が考案し、およそ40年以上も作り続けられている隠れた逸品です。

 

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笹川流れ 秘伝スモーク各種(500円~・税込)

天日干しした魚に、さらにサクラやナラのチップで燻製をかけた一品。香りも良く、うま味が凝縮し、食感がいいのが特長です。コハダ、サバ、ミシマオコゼ、海鮭、海鮭の白子、海鮭の中骨とそろいます。

 

これら商品は店頭だけでなく、天ぴ屋ホームページでも購入できます。

ネットショッピングサイト 笹川流れ地魚処 天ぴ屋
https://tenpiya.jp/

 

笹川流れの恵みに感謝し、手間を惜しまず、「なしは無し」の精神で作られる天ぴ屋の商品の数々。旅先でのお土産にはもちろん、手軽に魚を摂りたい方にもオススメです。ぜひ一度、ご賞味ください。

 

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笹川流れ地魚処 天ぴ屋
所在地 村上市桑川975-44
電話番号 0254-79-2154(代表)
営業時間 9:00~16:00
定休日 遊覧船運航期間中(3月下旬~11月中旬)無休

公式サイト
https://tenpiya.jp/

 

2019/05/03

オークリッチ

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卵(鶏卵)は、今や日本の食卓に欠くことのできない食材の一つ。朝食に目玉焼きやスクランブルエッグ、昼の弁当に卵焼きやゆで卵。卵を使う料理もいっぱい。オムレツやオムライス、すき焼きにも欠かせない。そして、なんといっても卵かけご飯! これはまさに卵が主役の料理(!)です。

 

さて、このように日頃から食べる機会の多い卵ですが、皆さんは普段、どんな卵を選んでいますか? 価格や味・香り・食感の好み等々、普段よく食べる卵だからこそ、こだわっている方も多いでしょう。

 

今回紹介するオークリッチの卵は、一言でいえば「健康な鶏の卵」。薬や栄養剤等を多用するような、不自然な健康状態ではなく、鶏本来の力を引き出し、ストレスのない環境下で育てて卵を得る。その卵がどれだけおいしいか、紹介していきたいと思います。

オークリッチ
https://www.sake3.com/spot/241

 

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オークリッチのオーナー、富樫直樹さん。父親が経営していた鶏舎の廃業を考えていた時にそれまで就いていた職を辞め、42歳で家業を継ぎました。

 

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富樫さんが考え、実践するのは「鶏の力を引き出す」こと。卵優先ではなく、その母である鶏が本来持っている力を引き出し、より自然な飼育環境下で質の高い卵を得るというものです。

 

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画像提供:オークリッチ

オークリッチの5棟ある鶏舎では、鶏は全て放し飼いです。冬季や荒天以外は鶏舎の外に出し、鶏は自由に動き回ることができます。

 

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飼料には、発酵させた米ぬかやカキ殻、粉末状の海藻等をブレンドし、季節や鶏の日齢に合わせて配合を変えて与えます。

「あそこに鶏ふんがあるんだけど、臭くないでしょ」と富樫さん。鶏舎の外には鶏ふんの山がありますが、それでも周辺は臭いません。

鶏ふんが臭うのは、鶏が餌を未消化のまま排出し、それが腐敗するため。鶏はストレスに弱く、負荷がかかると餌がうまく消化できなくなるとのこと。ストレスのない環境下で飼育し、消化できるだけの餌を与えれば、鶏ふんからは嫌な臭いは発生しないのです。

 

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こうした飼育環境で産まれるオークリッチの卵。全国の料理人がこの卵を求め、鶏舎の見学に訪れます。また、新潟伊勢丹の「NIIGATA越品プロジェクト*」にも認定され、ことし3月には畜産物として初めて感謝状が贈られました。新潟県北のまち・村上市のさらに北端にある鶏舎の卵が新潟県を代表する食材の一つに認められたのです。
※2016年にスタートした、地域百貨店・新潟三越伊勢丹の取り組み。新潟県内に点在する優れた商品を独自に選定し、全国・世界へと発信するプロジェクト

 

それでは、オークリッチの人気商品を紹介します。

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放し飼い鶏の素王卵(そおうらん)
1セット10個入 680円・税込

放し飼いのボリスブラウンの卵は、オークリッチの主力商品。卵白の甘さ・卵黄のこくは、全国の料理人やパティシエといった食のプロも絶賛し、買い求める逸品です。生卵はもちろん、茶わん蒸しやプリン等、卵のうま味が存分に感じられる料理でお召し上がりください。

 

オークリッチの商品はこの他に    
放し飼い鶏の渚おうはん(1セット10個入 680円・税込)※数量限定
放し飼い鶏の野芳卵(やほうらん)(1セット10個入 570円・税込)等があります。

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「渚おうはん」は、飼育数が少なく、希少な鶏種・横斑(おうはん)プリマスロックの卵。他の鶏に比べて産卵数が少ないため、全卵中の卵黄の割合が多く、こくがあるのが特徴です。

 

これら商品は、オークリッチのホームページで取り寄せが可能です。

卵と食の通販サイト「卵とふぉ.com」
https://www.tamagotofo.com

 

また、国道7号線沿いにある鶏舎の前には、ちょっと珍しい卵の自動販売機が設置されています。

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ここでは24時間、オークリッチの卵が購入可能です。
※価格や販売方法等は下記の公式サイトでご確認ください

オークリッチ>卵の自動販売機
https://www.tamagotofo.com/machine/

 

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おいしい醤油
200㎖ 702円/500㎖ 1,296円・ともに税込

卵をよりおいしく食べるためにオークリッチが考案したしょうゆです。新潟県産大豆を使った生揚げしょうゆに酒やみりん等を加え、卵の味を生かす味わいに仕上げています。もちろん、他の料理にも使える万能調味料です。

 

日常的に口にする、なんら特別な食材ではない卵。だからこそ、おいしくて、安全・安心なものを選びたい。そう思っている人は多いはず。そんな方に、ぜひ一度オークリッチの卵を試していただきたい。一つの卵に込められた、オーナー・富樫さんの想いが伝わるはずです。

 

 

オークリッチ
https://www.sake3.com/spot/241

所在地 村上市中浜811
電話番号 0254-60-5014
営業時間 9:00~17:00
定休日 日曜日 他 

公式サイト
https://www.tamagotofo.com/

 

2019/03/28

野澤食品工業・NOZAWA

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この春に仕込んだばかりのしょうゆの木桶

日本海に面し、清流・荒川の河口に位置する、村上市塩谷。かつては北前船の寄港地として栄え、経済や文化の交流地点でありました。

また、塩谷は「醸造のまち」としても知られています。かつては、みそやしょうゆ、酒を手掛ける蔵が軒を連ねており、それが北前船に乗せられ、北海道へと運ばれていきました。

今回訪れた野澤食品工業も、かつては酒造業を営んでいたとのこと。みそやしょうゆを造り始めたのは戦後からだそうです。

野澤食品工業
https://www.sake3.com/spot/109

 

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野澤食品工業の店舗(みそ・しょうゆ蔵)兼主屋。江戸時代後期(1850年頃)に建てられたものです。

 

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塩谷の代表的な町屋として2016年8月に登録有形文化財(建造物)として登録されました。
※写真の緑色のパネル

ちなみに、写真中央の【Z】*の札は焼印(やきいん)と呼ばれるもの。ゲタ印とも呼ばれ、塩谷の家々の玄関先に掲げられています。
*野澤家の焼印はアルファベットのZのようですが、そうではなく、本来の呼び方は分からないそう
*現在は便宜上「ぜっと」と呼んでいるそうです

 

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寄り合いなどで人が集まった際、自分のゲタを見分けるために付けたそう。野澤家にも、かつて使われていた焼きごてが残っています。

 

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野澤食品工業の店舗(みそ・しょうゆ蔵)。人の背丈よりも大きい木桶の中では、しょうゆが発酵中です。蔵の中は、みそ・しょうゆの香ばしい匂いでいっぱい。建物も道具も長い年月を経てきたものばかりですが、みんな現役です。建物内は見学可能なので、ぜひご覧いただきたいです。

 

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野澤食品工業の三代目、野澤陽祐(ようすけ)さん。父・道雄さんとともに昔ながらのみそ・しょうゆ造りを行っています。

そして、伝統の味を守る一方では新しい取り組みにも挑戦。焙煎小麦と丸大豆を使い、長期間熟成させたしょうゆ。酒米のこうじを用い、ワイン樽で寝かせたみそ。歴史ある蔵の、これまで培ってきた知恵や技術といった経験とユニークな発想が融合して生まれた品々です。

これらの商品は、野澤食品工業の新ブランド「NOZAWA」で扱われます。今回は、このNOZAWAの商品2点を取り上げます。

 

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ふたなつ(300㎖ 864円・税込)

ふたなつとは、夏を二度越したという意味。自家焙煎した小麦と丸大豆を使い、木桶で長期熟成させたしょうゆです。長期間熟成させることで、小麦と丸大豆のそれぞれのうま味が一体となり優しい、円(まろ)いしょうゆになります。

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炒った小麦と丸大豆を合わせ、室(むろ)でしょうゆこうじを育てます。熱した砂で焙煎した小麦は、遠赤外線の効果で甘みと香りがより引き出されます。

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「おいしいしょうゆは赤い」という言葉もありますが、ふたなつはまさに鮮やかな赤色。味・香りを存分に楽しめる、かけしょうゆとしてお使いください。

 

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ワイン樽仕込み天然醸成味噌 ふたたび
(750g 1,200円・税込)
※サイズ・価格は村上市限定

「以前から、ワインやウイスキーの樽でみそを仕込んでみたかった」と話す陽祐さん。プラスチックの樽では菌が住み着かず、大きな木桶では品質管理が難しい。そこで行きついたのがワイン樽でした。

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2017年春、友人のつてを頼り、手に入れたワイン樽。原料の大豆には、新潟県産大豆のアヤコガネを。米こうじには、こうじ菌が育ちやすい酒米を使用しています。

左の樽はたかね錦、右は五百万石とそれぞれの米こうじで仕込んでいます。酒米を使うことで、こうじの溶けがよくなり、口触りも滑らかに。

深いこくやうま味を感じた後に、ふっとワインの香りが広がる、一風変わったみそに仕上がっています。

 

最後に、野澤食品工業のロングセラーを紹介。

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味噌だれ千価
味噌屋が造った浅漬けの素
(300㎖ 400円・税込)

生みそを使用した、みそ屋だからこそ作れた浅漬けの素。野菜はもちろん、肉や魚の味付けにも使えます。「豆腐にかけてもおいしい」とのこと。ぜひチャレンジを。

 

醸造のまち・塩谷で、実直なみそ・しょうゆ造りを続ける野澤食品工業。そして、その伝統から軽やかに跳躍した商品を造り出す、新ブランドNOZAWA。どちらも、村上・塩谷の味として喜ばれる逸品といえるでしょう。

 

 

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野澤食品工業・NOZAWA
https://www.sake3.com/spot/109

所在地 村上市塩谷1227
電話番号 0254-66-5507
営業時間 9:00~17:00
定休日 土・日曜日、祝日

公式サイト
http://www.nozawa-shokuhin.co.jp/
https://www.nozawa-shokuhin.com/

 

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