むらかみやげ むらかみやげ

新潟県村上市で生まれ
全国・世界で愛されている逸品の数々。
作り手の情熱、商品に込められた想い
などとともに紹介します。

 


記事中で紹介している商品価格・店舗情報等は
取材当時のものです。あらかじめご了承ください。

 

 

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もらってうれしい・贈って喜ばれる
村上の定番土産といえばコレ!

 

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2023/06/10

天ぴ屋「海×山コネクト」のびたけクッキー&もずくッキー

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山と海。一見異なるフィールドのようですが、この二つは水を介して密接に結び付いています。山が豊かでなければ、その山の水が行き着く先、海の生物も大きく育つことができません。

この自然のつながりをより良くするため、さまざまな分野で多様な取り組みが行われています。今回紹介する2種類のクッキーも、そんな取り組みの中の小さな一つ。小さなことでも、おいしく・楽しく・こつこつ続けていくことが大切です。
(取材日:2023年5月9日・16日)

 

竹林整備で地域を守る


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竹林から幼竹を運び出す、猿沢竹林整備組合の人たち

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(左)130~200cmまで伸びた幼竹を伐採
(右)この日伐採した幼竹約30本

かつては日々の暮らしに欠かせなかった竹ですが、今では手入れの行き届かない荒廃竹林が全国的な問題になっています。昨冬、当地では積雪による倒木が大規模な停電を引き起こしました。村上市猿沢(さるさわ)では、こうした事態に備えて2016(平成28)年に猿沢竹林整備組合を結成。集落に点在する竹林の整備を行っています。

 

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村上市地域おこし協力隊・木村綾子さん

組合では、例年5月に幼竹(ようちく)伐採を行っています。幼竹とは、人の背丈ほどに伸びたタケノコのことをいい、根元がまだ硬くないため切り倒すのも容易とのこと。切った幼竹は、村上市地域おこし協力隊の木村綾子さんが中心となり、塩漬けメンマの原料として活用されています。

 

幼竹を活用した塩漬けメンマ作り


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伐採した幼竹はその日のうちに加工します

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(左)穂先・中央部・元部と3種類に切り分けます
(右)各部位ごとに分けて煮ます

2021(令和3)年2月「猿沢産竹の利活用」のため、猿沢集落に着任した木村さん。当初より、幼竹を活用した塩漬けメンマ作りに取り組み、ことし任期最後の漬け込みを行いました。

「今、日本で食べられているメンマのほとんどが中国や台湾からの輸入品です。幼竹伐採は竹林整備の一環ですが、その幼竹を活用して塩漬けメンマを作ることは、純国産メンマ普及につながります」(木村さん)。

 

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この日は、木村さんが募ったメンマ作り体験希望者が集まり、メンマ作りを手伝ってくれました

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(左)軟らかい穂先部分は約30分煮ます
(右)煮えたばかりの幼竹を樽に敷き詰め、塩漬けに

ことしの幼竹伐採は5/8~12に実施され、各日約30本の幼竹を伐採しました。幼竹の下処理~漬け込みも同日行われ、このときは朝から晩まで作業が続きます。このメンマが食べられるようになるのは約1カ月後。塩抜きしたメンマは、発想次第でいろいろな料理や製菓材料としても利用できます。

 

山と海をつなぐクッキー


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村上市桑川・弁天岩から見る名勝・笹川流れ

猿沢の竹林を訪ねた一週間後、今度は日本海の名勝・笹川流れへ向かいました。笹川流れ遊覧船の乗り場に併設された天ぴ屋のキッチンで、前段で紹介した幼竹の塩漬けメンマを使用した焼き菓子「のびたけクッキー」と、塩蔵モズクを使った「もずくッキー」という商品を製造販売していると聞いたためです。

笹川流れ
https://www.sake3.com/spot/78

笹川流れ観光汽船
https://www.sake3.com/spot/177

 

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細かく刻み、塩抜きしたメンマを生地に混ぜ込み、棒状に成形して、冷凍してから切り分けます

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(左)塩抜き後のメンマ
(右)仕上げに塩の結晶をのせて味のアクセントに

木村さんから幼竹の塩漬けメンマ活用を打診された笹川流れ観光汽船社長・渡辺美紀子さんは、海と山をつなぐ(海×山コネクト)クッキーを作ろうと考えました。山のものであるメンマと海のもののモズク、およそクッキーには用いない食材ですが、塩の種類や卵を全卵・黄身だけと使い分けることで、ここにしかない個性的なクッキーが誕生しました。

「山と海はつながっている。目の前の海が豊かなのは、村上の山が豊かな証しです。今回、幼竹の塩漬けメンマと笹川流れのモズクを使ったクッキーが完成し、皆さんの取り組みのお手伝いができたのもうれしかったです」(渡辺さん)。

 

商品紹介


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のびたけクッキー
70g入り 400円(税込)

バターが香るさっくり軽い食感のクッキーに、猿沢産幼竹の塩漬けメンマを細かく刻んだものを混ぜ込んでいます。塩抜きしたメンマは、ほのかな塩味と甘みがあり、ドライフルーツのような食感。最後に一粒のせる塩の結晶(中浜観光物産の「花塩」)がクッキーの甘さを引き立てます。

中浜観光物産
https://www.sake3.com/spot/1765

 

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もずくッキー
70g入り 400円(税込)

クッキーに笹川流れの手摘みモズクや藻塩を使った意欲作。プツリ・プツリとかみ切れる小気味いい食感、ほのかな塩味と潮の香り、軽い粘りが面白いクッキーです。お茶請けとしてはもちろん、酒のお供にもオススメ。海のミネラルを豊富に含んだモズクを手軽にいただくことができます。

 

紹介した「のびたけクッキー」「もずくッキー」は、笹川流れ地魚処 天ぴ屋のほか、朝日みどりの里 農産物直売所でも取り扱っています。

朝日みどりの里 農産物直売所
https://www.sake3.com/spot/1451

 

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笹川流れ地魚処 天ぴ屋
所在地
 村上市桑川975-44
電話番号 0254-79-2154(代表)
営業時間 9:00~16:00
定休日 遊覧船運航期間(3月下旬~11月中旬)無休
駐車場 60台

公式サイト
https://tenpiya.jp/

 

2023/04/10

お菓子屋さん nico(ニコ)

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JR坂町駅の西側に広がる住宅地、その一角にお菓子屋さん nico(ニコ)はあります。オレンジ色の屋根に赤白ストライプの日よけが目印、ひときわ愛らしい外観です。

店内は甘い香りに満ち、ショーケースには色とりどりのケーキが並ぶ、そんなまちの洋菓子店。でも、今回紹介するのはケーキではありません。地元食材を巧みに用いた、村上みやげにぴったりのスイーツです。
(取材日:2023年3月23日)

 

お客様が「ニコッ」と笑顔になるように


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nicoのシェフパティシエ・須貝博之さん

2002(平成14)年にオープンしたお菓子屋さん nico。シェフパティシエの須貝博之(すがいひろゆき)さんは、県内や市内の人気洋菓子店で働いた後、地元に店を構えます。「自分の目が届く範囲で、既製品に頼らず、手を掛けたお菓子を提供したい」と考え、約13畳の店内には15~20種のケーキ・10種前後の焼き菓子等が並びます。

 

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季節の果物を使ったケーキがそろうショーケース

使用する食材も「相手の顔が分かるものを使いたい」と話し、洋菓子の基本材料である小麦粉・砂糖・卵などにもこだわり、できるだけ国産や地元のものを使っているそう。また、村上茶や地酒といった特産品や地元で親しまれている食材に着目し、村上みやげとして喜ばれているアイテムも手掛けています。

 

地元食材に光を当てる


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みそを加えたフィナンシェ生地にチーズを散らします

開店とほぼ同時に始めたという、地元食材と洋菓子のマッチング「Murakami JIMONO SWEETS(ムラカミ・ジモノ・スイーツ)」。これには、自分を育んできた村上の食材に光を当てたいという須貝さんの想いがありました。

 

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フィナンシェが焼き上がり、香ばしい匂いがあふれます

「村上には、地元の人たちの間で親しまれてきた食材があり、それを使うことで、また違った角度からその食材に光を当てることができるのではないかと考えた」と須貝さんは話します。Murakami JIMONO SWEETSには、山形県境で作られている天然塩をはじめ、みそや地酒、村上茶などが使われています。これら地元食材が手軽な洋菓子になることで、普段口にしない人たちの元へ運ばれ、その魅力がおいしさとともに広がっています。

 

nicoの「Murakami JIMONO SWEETS」


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村上フィナンシェ(味噌)
1個 170円(税込)

生地に地元・小林醤油店(村上市大津)の米こうじみそを混ぜ込んだ、甘みと塩味が絶妙にマッチしたフィナンシェ。封を切った瞬間、みそとバターとが相まった香ばしい匂いが広がり、鼻孔がくすぐられます。トッピングの角切りチーズがいいアクセントになっています。

(資)小林醤油店
https://www.sake3.com/spot/1823

 

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村上フィナンシェ(煎茶)
1個 170円(税込)

冨士美園(村上市長井町)が手掛ける村上茶の粉末を生地と合わせ、しっとり焼き上げたフィナンシェです。村上茶の爽やかな香りと苦みが、生地の優しい甘さを引き立てます。緑茶はもちろん、コーヒーや紅茶にもぴったりのスイーツです。

冨士美園
https://www.sake3.com/spot/3796

 

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【期間限定】Murakami JIZAKE CHOCO
950円(税込)
※販売は5月中旬頃まで

チョコ本来のおいしさが楽しめる高カカオチョコレートに、村上が誇る酒蔵・宮尾酒造の「〆張鶴 しぼりたて生原酒」を合わせ、口どけ滑らかな生チョコに仕上げています。フレッシュな味わいの生原酒は、濃厚なチョコの苦みとよく合います。
※6月中旬~9月下旬には、〆張鶴 吟醸生貯蔵酒を使った「Murakami JIZAKE JELLY」の販売に切り替わります

宮尾酒造
https://www.sake3.com/spot/1128

 

これら商品は下記サイトからも購入できます。
https://shop.ng-life.jp/s0873/
外部リンク:【新潟直送計画】お菓子屋さん nico

 

 

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お菓子屋さん nico(ニコ)

所在地 村上市山口331-25
電話番号 0254-62-7300
営業時間 10:00~19:00
定休日 月曜日
駐車場 3台

公式サイト
https://okashiyasan-nico.com/

 

2022/11/05

【特別編】召しませ、村上茶スイーツ

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現在、村上市内の洋菓子店やカフェなど4店舗で、村上が誇る特産品の一つ・村上茶を使った特別なスイーツを提供しています。村上茶の特長である、爽やかな苦み・まろやかなうま味は、和・洋どちらのスイーツとも相性抜群です。

今回は、お土産にもオススメ・お持ち帰り可能な2種類の村上茶スイーツを実食レポート。村上市を訪れた記念に、ちょっと特別な村上茶スイーツはいかがですか?
※Cafe&Dining Dayis(カフェ&ダイニング デイズ)の村上茶お豆腐生チョコ(380円・税込)は店内提供のみ
※町屋のお休み処えんやの村上茶を使った三色白玉ぜんざい(550円・税込)は5~10月の期間限定・店内提供のみ

 

村上茶の歴史・文化を知りたい方はこちら。
買う>>>村上茶

村上茶に関する記事はこちらもどうぞ。
むらかみやげ>>>村上茶

 


 

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村上茶スイーツ1つ目は、「王様のプリン」でおなじみの人気洋菓子店パティスリー・マルヤ。希少な胎内産ジャージー牛乳を使ったこちらのプリンは、下から順にカラメル・プリン・生クリームの三層になっていて、ミルクの濃厚なこくと滑らかな口当たりが特徴です。

 

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その「王様のプリン」に抹茶ソースをプラスしたのが、今回マルヤが考案した村上茶スイーツ。その名も九重園の抹茶「きりのもり」をソースにした 王様のプリン(1個 405円・税込)です。

九重園
https://www.sake3.com/spot/2508

 

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村上茶の老舗・九重園謹製の抹茶「きりのもり」は、苦みが少なく、爽やかな味わいが特徴。これを濃いめの抹茶ソースに仕立てて、生クリームの上にさらに重ねます。抹茶ソースの上品な苦みが「王様のプリン」の甘さを引き立て、ちょっと大人のスイーツに大変身!? ひと味違ったおいしさが楽しめます。

 

 

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パティスリー・マルヤ
所在地 村上市金屋2250
電話番号 0254-62-2117
営業時間 9:00~19:00
定休日 不定休

 


 

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二つ目は、間もなくオープンから5年目を迎えるCafé de Luciole(カフェ・ド・ルシオール)。閑静な住宅街にあるこちらは、かわいらしい店内でゆったりとランチやカフェタイムが過ごせると女性に人気のお店です。中でも、シフォンケーキは旬の果物を用いるなどバリエーション多彩。これからの季節はユズが登場予定です。

 

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こちらで提供している村上茶スイーツは、ほうじ茶のシフォンケーキ(イートインは単品550円/ドリンクセット900円・税込)です。
※写真の果物は季節によって変わります

使用しているのは、常盤園が手掛けるほうじ茶の粉茶。生地とのなじみがよく、ふっくらと香り高いシフォンケーキに仕上がるとのこと。同じプレートに盛り付けられたマカロンやクッキー、生クリームにもほうじ茶の粉茶が使われ、まさにほうじ茶づくしの一皿です。

常盤園
https://www.sake3.com/spot/2513

 

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テイクアウト(450円・税込)の場合、シフォンケーキ1ピースを半分にカットして生クリームをサンド。焼き菓子(マカロン・クッキー)も付いています。お土産・ご自宅用はもちろん、お茶会などへの手土産にもいいですね。

 

 

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Café de Luciole
所在地 村上市飯野桜ケ丘5-24
電話番号 0254-62-7755
営業時間 11:00~17:00
定休日 水曜日(不定休あり)
駐車場 5台

公式ホームページ
https://cafedeluciole.wixsite.com/handmade

 

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