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むらかみやげ むらかみやげ

新潟県村上市で生まれ
全国・世界で愛されている逸品の数々。
作り手の情熱、商品に込められた想い
などとともに紹介します。
※価格等の情報は取材当時のものです

 

 

こちらもご覧ください!
もらってうれしい・贈って喜ばれる
村上の定番土産といえばコレ!

 

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2021/05/25

【人気おみやげベスト5】道の駅 神林(穂波の里)

 

新潟県村上市には3つの「道の駅」があり、それぞれがその地域の特性を生かした運営を行い、訪れた人々にその地域の魅力をPRしています。

今回おじゃましたのは、道の駅 神林(穂波の里)の敷地内に立つとれたて野菜市かみはやし。こちらで人気のおみやげベスト5を聞いてきました。

 


 

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国道7号沿いの道の駅 神林(穂波の里)は、周囲を水田に囲まれたのどかな雰囲気の道の駅。日本海東北自動車道「神林岩船港IC」からも近く、アクセスも良好です。
情報コーナーやトイレがリニューアルし、24時間利用可能なベビーコーナーや子ども用トイレが新設されました。

 

広い敷地内には、今回紹介するとれたて野菜市かみはやしの他に食堂(穂菜味亭)もあり、近隣住民をはじめ多くの方が利用しています。

 

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とれたて野菜市かみはやしは、その名の通り、採れたての地場野菜を扱う店。店内の約半分のスペースを農産物が占め、これを目当てに訪れる人がほとんどです。また、敷地内に加工所がある「ゆりの会」の手作り餅菓子やテンペ*まんじゅうも人気です。
*インドネシアの伝統的な発酵食品でタンパク質やビタミン、食物繊維などを豊富に含んでいます

 

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今回、とれたて野菜市かみはやしの人気商品を紹介してくれたのは、社長の川崎さん(写真左)と店長の大矢さんです。

 

それでは1位から発表していきます!

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新鮮な地場野菜

<コメント>
神林(かみはやし)エリアの生産者が毎日納めてくれる野菜は新鮮そのもの。旬の地場野菜を扱うため、スーパーのような品ぞろえ・美品ばかりではありませんが、その分お得に、季節の野菜本来のおいしさを味わっていただけると思います。

 

 

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笹団子(1個 130円/5個 650円・ともに税込)

<コメント>
新潟みやげの定番・笹団子。当店では、隣接する「ゆりの会」加工所の出来立てを販売しています。新物のヨモギを使うため香りもよく、離れて暮らすお子さんや親戚へ送られる方も多いです。中のあんは、粒あんとこしあんの2種類あります。

 

 

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笹まき(1個 130円/5個 650円・ともに税込)

<コメント>
笹団子と並んで人気の笹まき(ちまき)。当店の笹まきは「タンサン巻」という、もち米(地元産こがねもち使用)に重曹を混ぜてゆでたもの。ほんのり黄みがかったもち米は、もっちり柔らかな食感です。きな粉付きなので買ってすぐに食べられます。

 

 

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豆腐よせ(300~320円・税込)

<コメント>
豆腐よせは、崩した豆腐を寒天で固めたこの地域の郷土料理。豆腐とクルミだけのシンプルなもの、具材たっぷりでボリュームのあるもの、好みの味を探してください。

 

 

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冷したい焼(1個 165円・税込)
写真手前から:粒あん&ホイップクリーム、クリーム&ホイップクリーム

<コメント>
これからの季節にオススメ、ひんやり冷たいたい焼き。モチモチの
皮の中に、あんとホイップクリームがたっぷり入っています。30分くらい置いて半解凍で召し上がれ。

 


 

道の駅周辺で作られている新鮮な農産物、手作りの素朴なお総菜・お菓子が並ぶとれたて野菜市かみはやし。扱う商品には神林エリアの魅力が詰まっており、安心安全、価格もリーズナブルとうれしいことづくめです。近隣住民の利用率の高さもその人気を裏付けています。

村上市へお越しの際は、道の駅 神林(穂波の里)・とれたて野菜市かみはやしにも立ち寄って、周辺の観光情報や神林エリアのおいしいものを入手してください!

 

 

とれたて野菜市かみはやし
所在地 村上市九日市809
電話番号 0254-66-8172
営業時間 8:15~17:15
定休日 年始(1/1~3)
駐車場 普通車46台・大型車17台・身障者用1台(共用)

 

道の駅 神林(穂波の里)
電話番号 0254-66-6326
営業時間 8:30~16:15

 

 

2021/04/25

【人気おみやげベスト5】道の駅 笹川流れ(夕日会館)

今回の「むらかみやげ」はいつもと趣向を変えて、村上市内に3カ所ある「道の駅」の人気おみやげベスト5を紹介します。海・山・里の美味が豊富にそろう新潟県村上市。道の駅の物産販売コーナーには、その地域のおみやげがいっぱいです。

 

初回は、道の駅 笹川流れ(夕日会館)の人気おみやげベスト5を紹介します。

 


 

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道の駅 笹川流れ(夕日会館)は、JR羽越本線 桑川駅と国道345号に接する道の駅。国指定名勝天然記念物や新潟県立自然公園に指定される笹川流れの中にあり、ドライブや海水浴に訪れた人が立ち寄る休憩&観光スポットです。

 

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2Fから国道345号を跨いで架かる陸橋は、笹川流れに臨む絶好のポイント。晴れていれば、きれいな海と起伏に富んだ海岸線、沖には粟島の島影が見えることでしょう。

 

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館内には新潟県内・村上市内のおみやげがずらり。中でも地元・山北(さんぽく)エリアの特産品はアイテム数も多く充実しています。希少なもの・珍しいものにも出合えるかも。

 

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道の駅 笹川流れ(夕日会館)の人気おみやげを紹介してくれたのは、道の駅 笹川流れ副駅長・中村さん(写真左)とスタッフの富樫さんです。

 

 

それではランキングを発表します!

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日本海・笹川流れの海水を使った手作り塩(340~1,080円)

<コメント>
当館では4軒の塩やさん(日本海企画日本海ソルトミネラル工房吉野屋)の商品を取り扱っています。どの店もそれぞれにこだわった塩作りをしており、それぞれに違ったおいしさがあります。いつものおにぎりや漬物などに使ってみてください。藻塩や笹塩、昆布塩、梅塩といった風味豊かな変わり塩もそろっています。

 

 

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笹だんご&ちまき(5個入り 750円/1個 150円※笹団子のみ)

<コメント>
村上市大毎(おおごと)のお母さんたちが作る笹だんご・ちまきを必要な分だけ仕入れ、おいしさを閉じ込めるため急速冷凍して販売しています。ちまき(写真左)は山北伝統のアク笹巻き*。リピーターも多く、知る人ぞ知る名品です。どちらも自然解凍でおいしく食べられますが、ちまきは一度茹でるとさらにおいしくいただけます。
*餅米を灰汁に浸し、笹で巻いて茹でたもの。餅米は黄金色に変化し、独特の風味と絶妙な歯触りが生まれます

 

 

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干物各種(400~1,080円)
写真上から時計回り:たこの味噌漬、タイ干し、カナガシラすり身

<コメント>
寝屋(ねや)などの地元漁港で水揚げされた季節の魚介を、地元の鮮魚店が加工したものを取り扱っています。中でも人気は「たこの味噌漬」(1,000円)。柔らかいタコの身にみそのうま味が染み込み、ごはんのお供・晩酌のお供にオススメです。季節によって品ぞろえは変わりますが、常時5~6アイテムはご用意しています。

 

 

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大毎めぐみ工房 山ぶどう原液(300㎖ 1,000円/500㎖ 1,800円)

<コメント>
糖度20度以上の大毎産山ブドウ使用、果実を丸ごと絞ったものを瓶詰めしています。
水や炭酸で割ったり、ゼリーにしたり、もちろんそのまま飲んでもおいしいです。

 

 

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手作り梅干し(500円)

<コメント>
岩石(がんじき)集落で採れた梅を使い、地元のお母さん方が丹念に漬けた梅干し。皮は柔らかく実はトロリ、昔ながらの酸っぱい梅干しはごはんとの相性抜群です!

 


 

道の駅 笹川流れ(夕日会館)には、山北エリアの魅力が詰まった物産販売コーナーのほかにも、カフェや食堂といった飲食スペースがあります。

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1F「cafe R SUN45(カフェ ルート さんよんご)」は、カリフォルニアスタイルのおしゃれなカフェ。スタッフが話し合いを重ねて改良したオリジナルコーヒー(ホット300円/アイス350円)をはじめ、3種類のソフトクリームが人気を集めています。

 

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写真中央は、一番人気の日本海ソフトクリーム(350円)。爽やかな青色、ほんのり塩味が効いていてサッパリとした後口です。牛乳の豊かなこくが味わえる北海道ソフトクリーム(写真右・350円)、両方楽しみたい方はミックスソフトクリーム(写真左・400円)をどうぞ。

 

来る行楽シーズンにはドライブや釣り、笹川流れを巡る遊覧船。そして、夏には海水浴やBBQとさらに活気づく山北エリア。道の駅 笹川流れ(夕日会館)にも立ち寄っておみやげを買ったり、ソフトクリームやコーヒーでひと休みしてください。

 

 

道の駅 笹川流れ(夕日会館)
所在地 村上市桑川891-1
電話番号 0254-79-2017
営業時間 <物販>9:00~18:00 <カフェ>10:00~17:30 ※4~10月まで
定休日 毎月最終水曜日
駐車場 普通車48台/大型2台
公式Instagram @yuuhikaikan_official

 

2021/03/05

てまひま工房 山専(やません)

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淡いべっ甲色のとろりとした甘い液体。村上市大毎(おおごと)の山々に自生するイタヤカエデの樹液を煮詰めて作った、極めて希少な国産メープルシロップです。作り手の河面(こうも)専一さんが樹液の採取から製造までを手掛ける大変貴重な品、その奥深い味わいを紹介します。
(取材日:2021年1月22日・2月26日)

 

 

希少な国産メープルシロップ


現在、日本国内で流通しているメープルシロップの約95%はカナダ産といわれています。対して、日本国内で作られているメープルシロップは本当にごくわずか。河面さんが作る山専のメープルシロップも夏前にはほとんどが売れてしまう幻の存在です。

 

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無色透明なイタヤカエデの樹液(画像提供:てまひま工房 山専)

カナダ産メープルシロップの原料はサトウカエデの樹液。しかし、日本ではイタヤカエデの樹液が使われます。イタヤカエデから樹液が採れるのは2月上旬~3月上旬のおよそ1カ月間だけ。採れはじめの樹液は糖度が高く、甘いのが特徴。次第に糖度は下がっていき、3月半ばには樹液も出なくなります。

 

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20ℓ入るポリタンクを背負って雪山を登る(画像提供:てまひま工房 山専)

大毎は村上市内でも有数の豪雪地帯。イタヤカエデが自生する山にも、毎冬たくさんの雪が降り積もります。河面さんは自らスノーモービルを駆って山へ入り、ポリタンクに樹液を集めながら木々を巡ります。雪が厚く残る山の斜面、十数kgにもなるポリタンクを背負って移動するのは想像以上の重労働です。

 

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淡く美しい色合いも魅力の一つ(画像提供:てまひま工房 山専)

採集した樹液は、自宅に隣接する工房でひたすら煮詰めます。無色透明で糖度も1.5%ほどしかないイタヤカエデの樹液*。これを不純物を取り除きながら、1/50程度の量になるまで火にかけます。完成したメープルシロップの糖度は約66%。透明だった樹液はべっ甲のような淡褐色に変わり、上品で甘い香りを放ちます。
*サトウカエデの樹液の糖度は約3%

 

 

「てまひま」だけが生み出せるおいしさ


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撮影のためマスクを外しています

河面さんが自身の工房を開業したのは2012年10月のこと。雪山で飲んだイタヤカエデの樹液に心動かされました。「イタヤの樹液が甘いことは昔から知っていました。この樹液で自分のメープルシロップを作ってみたい。そう思い、日本メープルシロップ協会や山形県金山町でメープルシロップを作っている『暮らし考房』でシロップ作りを勉強しました。」

 

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イタヤカエデ(画像提供:てまひま工房 山専)

工房を構えた後も、河面さんの試行錯誤は続きます。2014年の春には販売もスタートしますが、納得がいく製品が出来るようになるには5度の春を迎えなくてはなりませんでした。「樹液が採れるのは気温5~15℃、寒暖差が大きい方がいい。毎年同じ質・量が採れるわけではないので、どの工程も例年通りとはいきません。また、樹液は採取後2~3日以内に加工しなければ質が変容する、とてもデリケートなもの。シーズンが始まれば、製品が完成するまで気の休まる時はありません。」

 

2021年2月末、ようやくことしのメープルシロップが完成したと聞き、再び工房を訪ねました。ことしは気温の低い日が多かったため、「糖度の質の良い樹液が採れた」と河面さんは話します。2021年2月に完成したばかりのメープルシロップ、数に限りはありますが、ぜひたくさんの方に味わっていただきたいです。

 

 

河面さんのメープルシロップ・メープルサップ


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ピュアメープルシロップ「楓の蜜」(50㎖)

村上市大毎周辺の山々に自生するイタヤカエデの樹液から作った希少なメープルシロップ。軽やかな甘みが特徴で、後口が重くならず爽やか。パンケーキやワッフル、プレーンヨーグルトにかけてもおいしいです。

 

 

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ピュアメープルサップ「楓のしずく」(500㎖/300㎖)

メープルサップとは、加熱滅菌した樹液をそのまま瓶詰めしたもの。イタヤカエデの樹液の糖度は約1.5%。口にすると、かすかな甘みとほのかな木の香りが広がります。

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お湯の代わりに沸かしてコーヒーを淹れたり、白湯にしたり、焼酎やウイスキーの割材にしたりと使い方はさまざま。サップで淹れたコーヒーはほんのり甘く、甘味料を後入れしたものとはちょっと違ったおいしさが楽しめます。一度お試しください。

 

 

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てまひま工房 山専のメープルシロップ・メープルサップは、村上市内の下記店舗でも数量限定で取り扱っています。
朝日みどりの里 物産会館
朝日みどりの里 農産物直売所
益甚

<村上市外>
●ナチュレ片山(本店・ピアBandai店)
http://nature-katayama.jp/[外部リンク]

 

 

てまひま工房 山専
所在地 村上市大毎627
電話番号 0254-75-2132
※工房を訪れる際は事前にお問い合わせください

 

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