むらかみやげ むらかみやげ

新潟県村上市で生まれ
全国・世界で愛されている逸品の数々。
作り手の情熱、商品に込められた想い
などとともに紹介します。
※価格等の情報は取材当時のものです

 

 

こちらもご覧ください!
もらってうれしい・贈って喜ばれる
村上の定番土産といえばコレ!

 

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2021/06/25

【人気おみやげベスト5】道の駅 朝日(朝日みどりの里)

これまで2回にわたり村上市内の道の駅(笹川流れ神林)【人気おみやげベスト5】を紹介してきましたが、今回でいよいよ最後です。

 

これまでの記事はこちら。
【人気おみやげベスト5】道の駅 笹川流れ(夕日会館)(2021年4月25日)
【人気おみやげベスト5】道の駅 神林(穂波の里)(2021年5月25日)

 

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最後に紹介するのは、道の駅 朝日(朝日みどりの里)の人気施設 朝日みどりの里 物産会館。ここでは新潟県内・村上市内のおみやげ品はもちろん、朝日エリアで収穫された農作物を使ったオリジナル商品も手掛けています。

 

オリジナル商品に関する記事はこちら。
朝日みどりの里「山ぶどうワイン」(2021年1月6日)

 


 

延伸工事が続く日本海東北自動車道(日東道)、その新潟県側の最終地点(2021年6月末現在)が「朝日まほろばIC」です。道の駅 朝日(朝日みどりの里)は国道7号と日東道を結ぶ要衝にあり、ドライバーのオアシス的存在です。

敷地内には、日帰り温泉 朝日まほろばふれあいセンターや広い屋内プールとスパゾーンを備えた朝日きれい館農産物直売所食堂など9の施設が点在し、新潟県北の複合観光施設として訪れる方もたくさんいます。

 

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中でも多くの方が立ち寄るのがこの物産会館。取り扱いアイテム数はなんと約25,000点! 多彩なアイテムに囲まれてアレコレ迷うのも楽しいですが、ともすれば「おみやげ迷子」になってしまう可能性も……。

 

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というわけで、朝日みどりの里 物産会館の中山さんがイチオシのおみやげ5品を紹介してくれました。 おみやげ選びの参考にしてください。

 

 

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エスケー食品の鮭製品
手前:鮭の味噌漬け(230円・税込)
奥:サーモン・カマ 塩こうじ漬(270円・税込)

<コメント>
エスケー食品(村上市中新保)の鮭の味噌漬けは、鮭の切り落としを奈良橋醸造のみそに漬け込んだ逸品で値段も大変魅力的! 他にもサーモン・カマ 塩こうじ漬や銀鮭スティック焼き*(390円・税込)など、夕方には軒並み売り切れる大人気商品です。
*第31回(2020年)全国水産加工品総合品質審査会で東京都知事賞を受賞 

 

 

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笹だんご(5個入り 700円・税込)

<コメント>
新潟名物・笹団子は村上市内の各道の駅でも人気があります。当館の笹団子は、菅井食品(村上市猿沢)の手作りで粒が大きく、爽やかなヨモギの香りが特長です。つぶあんとこしあんの2種類あります。リピーターも多いですね。

 

 

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さとうファームの平飼い卵(540円・税込)

<コメント>
さとうファーム(本社:新発田市)の農場が村上市布部にあり、直接納品のため鮮度抜群! MS~Lサイズ混合で18~20個入っています。濃厚な味わいが卵好きのハートをがっちりキャッチ!! こちらも夕方には売り切れてしまうことが多いです。

 

 

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特別栽培米あさひこしひかり(2kg 1,200円 / 5kg 2,600円・ともに税込)

<コメント>
岩船米コシヒカリの代表産地・朝日地区で生産された特別栽培米。朝日連峰を源流とする清冽な水と生産者の愛情に育まれた食味豊かなお米、食堂でも使用しています。

 

 

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鮭のしぐれ煮(648円・税込)

<コメント>
鮭のまち・村上を流れる三面川の鮭をショウガを効かせたしぐれ煮に。地元産コシヒカリの炊きたてごはんや〆張鶴・大洋盛といった村上の地酒とも相性バッチリです。

 


 

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朝日みどりの里 物産会館には地酒コーナーがあり、県内各地の名だたる銘酒がそろっています。

 

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もちろん、村上の2つの酒蔵(宮尾酒造大洋酒造)の地酒も各種そろっています! おみやげにはもちろん、ご自宅用にもどうぞ。

 

 

朝日みどりの里 物産会館
所在地 村上市猿沢1215
電話番号 0254-62-7812
営業時間 9:00~18:00
定休日 毎月最終月曜日(変更の場合あり)、年末年始
駐車場 大型21台・普通221台・障害者用5台(共用)
公式サイト https://asahimidori.com/

 

道の駅 朝日(朝日みどりの里)
電話番号 0254-72-1551(代表)
営業時間 9:00~17:00

2020/12/28

マルト鮮魚

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新潟県北のまち・村上は、いにしえより続く「鮭のまち」。鮭を使った料理は百を超えるといわれ、今も食卓にはさまざまな鮭料理が上ります。

今回紹介するマルト鮮魚は、塩引き鮭をはじめ、鮭の酒びたしやみそ漬けなど、主に鮭加工品を手掛けています。中でも塩引き鮭は、県内の大手スーパーや関東圏にも並び、多くの方に親しまれている自慢の味。マルト鮮魚が作る村上の伝統食・塩引き鮭、そのおいしさの理由を取材しました。
(取材日:2020年12月1日)

 

 

「どじょうや」の愛称で親しまれた初代


マルト鮮魚の事務所には、いくつかの古い写真が飾られています。その中の一枚に、人懐っこい笑顔をカメラに向ける人物が。足元にはざるに上がったドジョウ、右手に使い込まれた包丁を持ち、目打ちしたドジョウを開いている様子を撮ったものです。

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この人物の名は佐藤藤吉さん。現社長の高祖父で、いつも店先でドジョウをさばいていたことから「どじょうや」の愛称で親しまれていました。マルト鮮魚の前身は生魚や塩干物を買って加工し、行商人に卸すという商いをしていたそうです。

 

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撮影のためマスクを外しています

現在の社長、佐藤隆司さんは藤吉さんから数えて4代目。大学卒業後は東京・築地でマグロの仲買として働き、25歳で帰郷。父である3代目とともに、まちの鮮魚卸から鮭をメインとした各種加工品を製造する店へと経営のかじを切りました。

「黙っていても物が売れる時代ではなくなりました。村上の風土が培ってきた文化と自分たちの手で付加価値をつくり上げ、食べていただくにあたって意味があるものを作っていかないと。」(隆司さん)

 

 

塩引き鮭へのこだわり


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マルト鮮魚の社屋3Fは鮭の干し場になっており、例年12月は鮭でいっぱいになるとのこと。この日も、塩漬け~塩出しを終えた鮭が寒風を受けて揺れていました。

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風が通り抜ける造りになっている干し場からは、村上の旧市街や村上城跡、三面川までぐるりと見渡せます。

 

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画像提供:マルト鮮魚

マルト鮮魚の塩引き鮭作りは、北海道沖で鮭が捕れはじめる9月初旬から始まります。脂ののった身質のいいオスの秋鮭を使い、村上伝統の止め腹*で内臓などを取り出し、塩をすり込んだのち1週間ほど寝かせます。
*腹を裂ききらず一部をつないだままにすること。城下町である村上では「切腹」を忌み嫌い、そのようにさばくといわれています

 

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寝かせた鮭は、その後丁寧に塩出しされ、尾を上にして*数日間かけて干し上げます。
*「首吊り」を忌み嫌い、尾の付け根に荒縄を巻き、頭を下にして干します

「すべての工程が塩引き鮭作りには必要なものですが、中でも肝要なのは塩出しの工程です。ここで鮭のうま味を引き出し、寒風に晒して干すことにより、おいしさが凝縮されます。」(隆司さん)

確かな目利きで選ばれた鮭と長年受け継がれてきた技、そして独特な村上の冬の気候(寒冷多湿)がマルト鮮魚の塩引き鮭を作り上げます。

 

 

マルト鮮魚のイチオシ


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塩引鮭 切身パック
1切(460円)、2切(510円)、4切(780円)があります ※全て税込

北海道産の脂ののった身質のいい秋鮭を使用し、丹念に仕上げた塩引き鮭。これを食べやすい切り身にして真空パックに。ふっくらとした食感とほどよい塩味、かむほどに鮭のうま味があふれてきます。

 

 

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鮭の酒びたし(80g 1,200円・税込)

近海で捕れた身のしっかりとした鮭を使用し、うま味をぎゅっと凝縮させた鮭の酒びたし。そのまま食べてもよし、少量の日本酒やみりんに浸すもよし。「細かく刻んで、もち米と炊き込んでもおいしいですよ。」(隆司さん)

 

 

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鮭の味噌漬け(4切パック 840円・税込)

5kg台の身の大きい、脂ののった北海道産秋鮭を使用。地元のみそを使い、風味豊かで味わい深い一品に仕上げています。普段の食卓にはもちろんのこと、冷めてもふっくら柔らかいので弁当のおかずにもオススメです。

 

これらの商品はマルト鮮魚の店頭でも買えるほか、公式サイトでも購入可能です。
https://maruto-sengyo.com/item/

 

 

マルト鮮魚
所在地 村上市庄内町5-24
電話番号 0254-53-2932(代)
営業時間 8:00~17:00
定休日 水・日曜日、祝日
公式サイト  http://www.maruto-sengyo.com/ 

 

2019/12/16

岩船港鮮魚センター

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瀬波温泉街の立ち寄りどころの一つ、岩船港鮮魚センター。広い店内には、旬の鮮魚をはじめ、干物やみそ漬けなどの店独自の加工品も豊富にそろい、多彩なアイテムがひしめき合います。

 

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また、食事処(海鮮処 番屋)や軽食を提供するフードコート、地元の採れたて野菜を扱う直売所、和菓子店なども併設。村上の旬の美味をその場で味わえたり、ここでしか手に入らない佳味・珍味も買い求めることができます。

 

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岩船港鮮魚センター創業当時から勤め、現在は代表取締役社長の安宅 謙(あたか ゆずる)さん。岩船港鮮魚センターは、今から約40年前に岩船港の仲買人10名が集まって創業。安宅さんは高校卒業と同時に入社しました。

仲買人という目利きが買い付けてくる魚介が並ぶということで、創業当時から扱う商品には格別の自信をもっています。「魚離れ」と言われて久しい現在でも、おいしい・安いはもちろんのこと、専門店ならではの圧倒的な品ぞろえでお客様を喜ばせたいと安宅さんは話します。

 

それでは、岩船港鮮魚センターで人気のお土産を紹介していきましょう。

 

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干物各種

店内の一角を占める、岩船港鮮魚センターの干物コーナー。常時30~40種類もの地魚・旬の魚を使った干物がずらりと並んでいます。

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サバやホッケといった定番から、寒くなるこれからがおいしいハタハタや地元で捕れたヤナギガレイ、脂ののったギンザケやトラウトサーモンの半身干しといった豪快な干物も専門店ならではです。

 

 

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みそ漬け・西京漬け

ギンザケ・マス・アトランティックサーモンのそれぞれのみそ漬け・西京漬けを販売。漬け床は店のオリジナル。特にみそ漬けのみそにはこだわり、奈良橋醸造の「きうにみそ」を使い続けています。

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イチオシはギンザケのみそ漬け。ふっくらとした身は脂がのっていてジューシー。独自調合の漬け床は上品な味わいで、ギンザケのうま味を最大限に引き出します。買ってから2~3日目がちょうどよく漬かっているとのこと。お土産にはもちろん、お歳暮などの贈答品にも人気です。

 

上記の干物やみそ漬け・西京漬け、たらこ・すじこなどの人気商品は、岩船港鮮魚センターのオンラインショップでも購入可能です。

 

 

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新鮮な魚介類

岩船港鮮魚センターといえば、なんといっても鮮度抜群の魚介類。地元・岩船港で水揚げされたものを中心に、全国から集まった旬の鮮魚が並び、見ているだけでもワクワクします。

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この日は、岩船港で揚がったばかりのズワイガニが並んでいました。まだ脚をばたつかせるほど活きがよく、ケースをのぞく人からは驚きの声が上がっていました。

 

創業以来、魚を扱う大型専門店として豊富な品数と買い求めやすい価格、そして何より「おいしい魚」を提供してきた岩船港鮮魚センター。プロの目利きで選り抜かれた品々を、ぜひ一度ご賞味ください。

 

 

 

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岩船港鮮魚センター
所在地 村上市瀬波温泉3-6-38
電話番号 0254-52-1261
営業時間 8:30~17:00
定休日 不定休
公式サイト >>> http://www.iwafune.or.jp/

 

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