HOMEおすすめ特集 > むらかみシュラン

むらかみシュラン むらかみシュラン

 

村上市のおいしいモノを実食レポート
※メニュー・価格等は取材当日のものです※

 

2023/03/20

村上市大町「町屋カフェ NIHACHI」でランチ

image

 

村上市大町・十輪寺の参道に新しい店がオープンしたと聞き、この3人でランチをいただきました。

%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%82%b3%e3%83%b3_%e3%81%8a%e3%81%a3%e3%81%a1%e3%82%83%e3%82%93 5656p %e3%82%a2%e3%82%a4%e3%82%b3%e3%83%b3_%e3%81%99%e3%81%8c%e3%81%84%e3%81%aa%e3%81%8a

 

%e5%a4%96%e8%a6%b3_%e6%99%b4_%e5%8f%82%e9%81%93

店の名前は町屋カフェ NIHACHI(ニハチ)。紺色ののれんが下がる店の外観は、町屋通りにもお似合いです。しっとりとした、こげ茶色の木造平屋建てです。
※左奥に見えるのが十輪寺

町屋カフェ NIHACHI(ニハチ)
https://www.sake3.com/spot/18717

越後村上 町屋通り
https://www.sake3.com/spot/17880

如意山 十輪寺
https://www.sake3.com/spot/2456

 

予定より少し早く着いたおっちゃんは、のれんをくぐり店内を見渡しました。全体的に外観と同じような色合いで落ち着きを感じます。カウンターでは、女性二人がおしゃべりしながらランチタイムのようです。

%e4%b8%8b%e8%b6%b3%e5%85%a5%e3%82%8c
下足入れ

そのまま店に上がろうとしたら、「靴はそこで脱いでください」と言われました。土間とほとんど段差のない板の間の上に、すでに土足で上がってしまっているし……。なんともはや、落ち着きのないおっちゃんです。

 

店内の様子はこちら。

%e5%b0%8f%e4%b8%8a%e3%81%8c%e3%82%8a
小上がり(12席

 

%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc
カウンター(4席)

 

ランチメニューはこちら。

%e3%83%a1%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e8%a1%a8

%e3%83%a1%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e8%a3%8f

ランチはA・B・Cの3種類です。5656PさんがA.朝日豚のローストポーク丼、すがいなおさんはB.牛バラ肉のビーフシチュー、そしておっちゃんはC.自家製チーズクリームと生ハムのペンネトマトソースをいただくことにしました。

 


 

%e3%83%9a%e3%83%b3%e3%83%8d

自家製チーズクリームと
生ハムのペンネトマトソース

1,100円・税込

最初にスープとサラダ(A・B・C共通)が出てきました。スープは写真右のような不思議な色合いで、煮干しのような風味を感じます。でも、何とも言えず甘くておいしいのです。のちに聞くと、和風だしをベースにしているスープだそうです。
おっちゃんの味覚もまだ達者なようです。

サラダには、ゆでた鶏肉や大根・人参・かいわれ大根などにゴマのドレッシングがかかっていました。鶏肉は小さく裂かれ、優しい気遣いが感じられました。

%e3%83%9a%e3%83%b3%e3%83%8d_%e3%83%a8%e3%83%aa

メインは、トマト本来の甘みを生かしたとろみのあるソースにモチモチのペンネ、その上に生ハム・自家製チーズクリームがのっています。チーズクリームは柔らかく、ふわふわ感があって甘さを感じました。

日頃、和食派のおっちゃんは久しぶりのペンネで新鮮でした。生ハムにチーズクリーム、そしてトマトソース、それぞれの素材が柔らかい甘さでマッチしているように感じました。

 

食後に、デザートとドリンクもいただきました。

%e6%b4%8b%e9%85%92%e3%81%ae%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%82%ad

ドライフルーツのケーキ
+300円・税込

コーヒー(ホット)
+200円・税込

洋酒に漬け込んだドライフルーツがたっぷり入った、小ぶりなパウンドケーキが二切れ。かわいい大きさで、このサイズ感が上品に感じました。コーヒーの香りとともに楽しむことができました。

%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%82%b3%e3%83%b3_%e3%81%8a%e3%81%a3%e3%81%a1%e3%82%83%e3%82%93

 


 

%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%93%e3%83%bc%e3%83%95

朝日豚のローストポーク丼
1,200円・税込

こちらのメニューはNIHACHIさんの一番人気だそうです。最初の印象は「肉が厚~い! たくさんのってる~!!」。岩船産コシヒカリのごはんが全く見えないほど重なっていました。自家製塩こうじに漬けて、低温でじっくりと調理したローストポークは、肉厚で噛み応えもあり、朝日豚本来のうまさを感じる一品でした。

このローストポークは「大好きな朝日豚を使った料理を出したい」という店主の熱い思いが叶った一品。現在、朝日豚は生産者が少なくなり、希少なブランド豚になっています。市内でも、朝日豚を使った料理が味わえるのはNIHACHIさんを含めて3軒だけだそう。そんな貴重な朝日豚のうまさを十分に味わってほしくて、シンプルな味付けと噛み応えも楽しめる厚さで提供しているそうです。

スープやサラダにも、地元農家さんから直接仕入れた旬の野菜を使っているそうです。地元の野菜は「素材そのものがおいしい」とおっしゃられ、確かにどちらも素材の良さが感じられました。

 

%e6%9d%91%e4%b8%8a%e8%8c%b6%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%82%b9

村上煎茶アイス
+300円・税込

コーヒー(ホット)
+200円・税込

追加で頼んだデザートは、冨士美園の村上煎茶アイスです。煎茶のほのかな苦みと黒蜜の甘さが、ほどよく口の中で合わさり、さらにホットコーヒーの苦みも加わって、至福のペアリングになっています。

冨士美園
https://www.sake3.com/spot/3796

 

私たちは、小上がりのテーブル席で食事をいただきましたが、小上がりは宴会や赤ちゃんを連れた人たちでも寛げるようにと設けたそうです。前日までに連絡があれば、お子様メニューも用意できるとのことでした。

5656p

 


 

%e3%83%93%e3%83%bc%e3%83%95%e3%82%b7%e3%83%81%e3%83%a5%e3%83%bc

牛バラ肉のビーフシチュー
~自家製パンまたはライス付き~
1,200円・税込

食欲をかき立てる、自家製デミグラスソースの豊かな香り。牛バラ肉は、スプーンの先を押し当てるだけでホロホロ崩れ、脂身はぷるんぷるんと口中でとろけます。大きくカットされたジャガイモや人参も、よく煮込まれて味が染みています。

%e3%83%91%e3%83%b3%e3%81%ab%e4%bb%98%e3%81%91%e3%81%a6%e9%a3%9f%e3%81%b9%e3%82%8b

自家製パンにのせて食べると、これまた美味!

 

%e3%83%81%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%82%ad

本日のスイーツ
+300円・税込

紅茶(ホット)
+200円・税込

この日の「本日のスイーツ」はチーズケーキ。下はチーズテリーヌ、上にクレームダンジュと、食感の異なる二つの手作りチーズケーキが一度に味わえます。甘さ控えめのチーズケーキに、イチゴのソースがよく合っていました。

%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%82%b3%e3%83%b3_%e3%81%99%e3%81%8c%e3%81%84%e3%81%aa%e3%81%8a

 


 

%e5%b1%b1%e7%94%b0%e3%81%95%e3%82%93

NIHACHIのオーナーシェフ山田知佳さんは、村上商工会議所の「むらかみ創業塾」で起業について学び、昨年12月に店を開業しました。会議所青年部での縁もあり、市内の人気居酒屋で働かせてもらい、接客や調理場の仕込み等も学んだそうです。

 

%e3%81%84%e3%82%8f%e3%81%b5%e3%81%ad%e6%9d%89%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9b%86%e3%81%a8%e3%81%8b

店の床やテーブル、お盆・カトラリーケース・箸などは、地元の職人さんが村上市産「いわふね杉」を使って作ってくれたそう。まだ新しく、柔らかな木の香りがして温もりが感じられます。

 

%e9%bb%92%e6%9d%bf%e3%83%a1%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e5%b7%a6

%e9%bb%92%e6%9d%bf%e3%83%a1%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e5%8f%b3

夜は“大衆酒場”として、お酒や一品料理を提供。近隣の若い人たちがよく訪れるそうです。これからも人と人とのつながりを大切にして、店を盛り上げていただきたいと思います。店のますますのご繁盛を祈念しております。

 

 

%e5%a4%96%e8%a6%b3_%e6%99%b4_%e3%81%aa%e3%81%aa%e3%82%81

町屋カフェ
NIHACHI(ニハチ)
https://www.sake3.com/spot/18717

所在地 村上市大町3-14
電話番号 080-8900-4687
営業時間 11:00~14:00、17:30~22:00
定休日 木・日曜日の夜、他不定休
駐車場 なし
※周辺の観光駐車場をご利用ください

公式Instagram
https://www.instagram.com/28__nihachi/

 

2023/03/10

【特別編】村上の岩のりおにぎり[割烹 味作]

%e5%b2%a9%e6%b5%b7%e8%8b%94%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%ab_%e5%91%b3%e4%bd%9c%e7%94%a8

皆さんは村上の岩のりおにぎりをご存じですか? 通常、おにぎりののりは、アサクサノリやスサビノリといった海藻を乾燥させた板のりを使いますが、これの代わりに岩のりを用いたおにぎりで、村上では割烹や居酒屋などの宴会で“〆の一品”として供されることが多いです。

そういったワケで、なかなかありつく機会がない村上の岩のりおにぎりではありますが、これを通常メニューとして提供している店も何軒かあります。この特別編では、岩のりおにぎりが単品注文できる店を紹介し、それぞれの特徴やおいしさの理由などを存分にお伝えします。

 


 

今回訪ねたのは、JR村上駅前の割烹 味作
(取材日:2023年2月14日)

%e5%91%b3%e4%bd%9c_%e5%a4%96%e8%a6%b3

割烹 味作
https://www.sake3.com/spot/1316

 

%e5%91%b3%e4%bd%9c_%e5%86%85%e8%a6%b3

気取りのない縄のれんをくぐると、飴色に艶めくカウンターと小上がりがあります。昼は「おまかせ定食」(並1,100円・上1,600円)、夜は旬の魚と地酒が楽しめる「晩酌セット」(2,750円)がそれぞれ人気とのこと。2階には大広間もあります。
2階で酒宴をして、〆に岩のりおにぎりを召し上がられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

%e5%b9%b3%e9%87%8e%e5%85%84%e5%bc%9f%e3%82%b0%e3%83%83%e3%82%ba

小上がりには、北京五輪で活躍した平野歩夢・海祝選手のサインやポスター等が飾られています。ファンの方は必見です。

 

ではさっそく、岩のりおにぎりを注文。味作では、昼夜を問わず、岩のりおにぎりを提供しています。電話での事前注文も可能で、駅前という立地から、電車に乗り込む前に買っていく方もいらっしゃるとか。

1_%e4%b8%ad%e8%ba%ab%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%89%e3%81%93

注文が入ると具材の生たらこを用意します。女将さん曰く、生たらこが岩のりおにぎりに一番合うとのこと。

 

2_%e3%81%94%e3%81%af%e3%82%93%e3%82%92%e7%9b%9b%e3%82%8b

岩のりよりひと回り大きくカットしたアルミホイルを用意し、その上に岩のりを置きます。味作で使用する岩のりは、村上市早川の岩場で摘まれた地物。地元の漁師から直接仕入れています。

この肉厚な岩のりの上に、温かいごはんをふんわりのせます。

 

3_%e3%81%9f%e3%82%89%e3%81%93%e3%82%92%e7%bd%ae%e3%81%8f

ごはんの上に、具材の生たらこを置きます。

 

4_%e5%8c%85%e3%82%80

岩のりの四隅を内側に折り込み、米粒を押しつぶさないよう円筒状に包み込みます。

 

5_%e7%89%b9%e8%a3%bd%e3%81%97%e3%82%87%e3%81%86%e3%82%86%e3%82%92%e3%81%8b%e3%81%91%e3%82%8b

包んだ上から、特製しょうゆをかけます。このしょうゆは、岩のりおにぎりのために考案された味作オリジナル。中身や調合の割合などは一切秘密とのことでした。

 

6_%e8%a3%8f%e3%81%ab%e3%82%82%e3%81%97%e3%82%87%e3%81%86%e3%82%86%e3%82%92%e3%81%8b%e3%81%91%e3%82%8b

ひっくり返して、また特製しょうゆをかけます。

 

7_%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%9f%e3%81%a7%e5%8c%85%e3%82%80

アルミホイルで包み、形を整えます。ごはんの熱と特製しょうゆが岩のりを柔らかくし、うま味がごはんに染み渡ります。出来て20分が経過したら食べ頃とのこと。

 

20分後、アルミホイルを外して、いざ実食!!

%e5%91%b3%e4%bd%9c_%e5%95%86%e5%93%81%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%88

岩のりおにぎり
1個 650円・税込

黒々ずっしりとした岩のりおにぎりは、約190g*と食べ応えも十分。アルミホイルの中で、岩のり・特製しょうゆ・ごはんがじわじわと一体化して、磯の香りが鼻孔をくすぐります。
*アルミホイル含む

プツリ・プツリとかみ切れる、岩のりの小気味いい食感。だしの効いた、少し甘めの特製しょうゆが、ごはんの甘みをさらに引き立てています。

%e5%91%b3%e4%bd%9c_%e3%81%9f%e3%82%89%e3%81%93

生たらこの塩味がよいアクセントになり、ぐいぐいと一気に食べ終えました。このおいしさ、酒の後のちょっと小腹が空いた時なんぞはたまらんでしょうね~。

 

割烹 味作
https://www.sake3.com/spot/1316

所在地 村上市田端町9-23
電話番号 0254-52-6230
営業時間 11:30~13:30、17:00~21:30
定休日 不定休(大体、日曜日)
※岩のりおにぎりは事前予約があれば日曜日でも提供可。詳細はお問い合わせください
駐車場 7台

 

2023/02/20

割烹食堂いそべで新メニュー「極厚5cmタレかつ丼」を食す!

img_1640_ed_tr

なにやらとんでもないメニューが出来上がったとの噂を聞きつけて、今回は割烹食堂いそべさんにおじゃましました!
(取材日:2023年1月27日)

%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%bc%e3%83%b3

割烹食堂いそべ
https://www.sake3.com/spot/1857

 

こちらのお店は、看板メニュー「ずど~ん」が有名。その名の通り、本マグロの脳天・ほほ・あご部分の身を使った、味もインパクトも抜群の丼です。しかし、今日の目的は噂の新メニュー。それがこちら「極厚5cmタレかつ丼」!

img_1613_ed

いやー、すごい!!
ポスターからも迫力が伝わってきます。

丼のふたが閉まってませんよ?
こんな分厚いかつは食べたことない。

オーダーを済ませ
そわそわと実物の登場を待ちます。

 

……きたー!

 

どでかい!
見た目で大興奮!!

img_1626_ed

極厚5cmタレかつ丼
2,970円・税込

食材は地元・村上産の素材にこだわり、メインのかつには新潟産岩船豚、放し飼い鶏のブランド卵・野芳卵(やほうらん)、米は岩船産コシヒカリを使用。極厚5cm(400g)のロース肉は20時間低温調理し、じっくり柔らかく仕上げてあるそう。

では食していきます。こんなに厚みのあるかつは食べたことがなかったのですが、持ち上げるのもやっとというほどの重量感。食べてみると、衣は薄いけれどサクッとしっかりめの食感。中のお肉は柔らかく、簡単にかみ切れるも、しっかりと食べごたえも感じる絶妙な加減です。

img_1635_ed

新潟でよくあるタレかつ丼は、卵で閉じず、タレにくぐらせたかつだけがのっているものがほとんど。しかし、こちらの極厚タレかつ丼は、かつの下にとろとろ卵が隠れていました。トロッと食感の卵+玉ネギ+刻み海苔、これだけでもごはんいけますね。

揚げ物によくある胃がもたれる感じもほぼなく、見た目のイメージよりもどんどんと食べ進められました。「肉食べてるわー」という満足感でいっぱいです。見た目通りボリュームは結構あります。コンビニ弁当2個は余裕で食べ切る自分も、さすがに満腹感がやってくるくらい。でもご安心を。食べきれない時は持ち帰り用にパックをもらえるので、遠慮なくお店の方へ伝えてください。

 



大将に新メニューについて話を伺いました。

看板メニュー「ずど~ん」に続くものをと新メニューを考えていました。この地域には、岩船産コシヒカリや岩船豚といった魅力ある食材が多く、地産地消で味わってほしいというところから開発を進め、試作を繰り返しました。低温調理による時間管理・肉の硬さ柔らかさ・盛り付けなど細部にもこだわり、納得の出来になりました。

お酒を飲む方は、単品「極厚とんかつ」を頼まれる方もいます。ごはんなどは付きませんが、笹川流れの天然塩・ソース・レモン・マスタードなど、味変しながら楽しめるのがポイントです。タレかつ丼とは違った楽しみがあると思います。ぜひこちらも食べてみて欲しいです。

次は、とんかつ単品で味変しながら食べるのが面白そうだなと思いました。

 



この日は運良く「ずど~ん」も用意できるとのことだったのでお願いしました。

img_1649_ed

ずど~ん
1,650円・税込
※入荷があるとき一日10食限定

本マグロの脳天・ほほ・あご部分の身を使い、部位ごとの食感や味の違いが楽しめる看板メニュー。仕入れがあった日のみ、数量限定で提供しています。メディアでも幾度も紹介されているスペシャルな一品で、とろける食感や食べごたえのある部分など、何度も楽しめるマグロのうま味がクセになります。気になった方は、当日の入荷状況を確認の上で予約してください。

 



さて、割烹食堂いそべさんでは、スマートフォンからメニューを注文する「モバイルオーダー」を導入しています。卓上のQRコードをスマホで読み取り、メニューを選んでカートに追加・注文という流れです。「モバイルオーダー」使用(+LINEの友だち追加)で会計から割引もありますのでお得です♪ ぜひご利用ください。

 

img_1620
↑メニューと一緒に使用ガイドが置いてあるので参考にしてください。

 

img_1614
↑卓上のQRコードをスマホで読み取ります。

 

 img_1621
↑メニューを選んでカートに追加!

 

img_1624

↑注文を送信して完了です。

 

img_1625
↑注文履歴もこの通り表示されるので安心です。
※「ずど~ん」は2/1より価格変更しています

 



最後に新メニューについてですが、仕入れに左右されず、いつでもご用意していただけるとのことなので、気軽にお店に連絡してください。味はもちろん、インパクト抜群の「極厚5cmタレかつ丼」は新たな看板メニューの一つになるでしょう。
ぜひ皆さんもご賞味あれ!!

 

 

割烹食堂いそべ
https://www.sake3.com/spot/1857

所在地 村上市坂町2505-4
電話番号 0254-62-2476
営業時間 17:00~23:30(Lo)
定休日 月曜日
駐車場 あり
※ご来店の際にご確認ください

公式サイト
https://kappoushokudou-isobe.com/

 

最新の記事

先頭に戻る