むらかみシュラン むらかみシュラン

 

村上市のおいしいモノを実食レポートします!

 

記事中で紹介しているメニュー料金・店舗情報等は
取材当時のものです。あらかじめご了承ください。

 

2026/06/25

村上市鍛冶町「磯料理 八千草」で晩ごはんのつもりが宴会に

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気温もぐんぐん上がり、夏が本格的に訪れようとしている村上市。おいしい料理とうまい冷酒で夏を乗り越えませんか?

 

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今回は、村上市鍛冶町にある磯料理 八千草[いそりょうり-やちぐさ]におじゃましてきました。四季折々の旬の食材を丁寧に調理した料理は、地元の方も観光で来られた方も満足すること間違いなし! 確かな味と地物が楽しめると評判の飲食店です。

 

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今回の訪問はこの3人
ゆうは初めての来店です

 

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のれんをくぐり、いざ店内へ。

 

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店内の様子です。

 

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カウンター×6

 

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テーブル席(4人掛け)×5
宴会も可能です。

 

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カウンターから見えるメニューボードには、魅力的な料理名がずらり。季節の味覚やおすすめメニューの記載もあり! ご注目ください。

 

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定番メニューはこちら。

 

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ドリンクメニューも豊富です。村上の地酒もあり、料理とのペアリングを楽しむ方も多いそうです。

 


 

待ちきれないので、さっそく注文!

 

ビールはね、入れとかないと。
ということで、まずは……

 

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ジャジャジャジャーン!!
でましたーー!!

逆三角形のグラスに
キンキンに冷えたビール!

 

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泡が消えないうちに乾&杯!
文字通り、杯を乾かします。

 

続々と運ばれてきた料理を紹介していきます。コースメニュー(3,300円・税込~)は料理7品がいただけます。

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1,盛り込み

この日は左から、ゆり根のクリームチーズあえ・シオデ(山菜)・煮だこの3品。内容は日によって変わります。

 

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2,海そーめん

プチプチした食感の海藻を、そうめんのようにだし汁を付けていただきます。初めましての食感で、コース序盤から楽しめます。だし汁との相性も抜群!

 

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3,小鯛の焼き物

ふっくらとしていて絶妙な塩加減。やはり旬の魚の焼き物はうまい。

 

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4,あん肝

旬のあん肝は、この時期にぴったりの一品。紅葉おろしがいいアクセント!

 

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5,お造り

この日は、マグロ・赤貝・タコ・シマアジ・アカムツ(ノドグロ)と、旬の魚介のお刺し身5点盛り。見るからに新鮮です! 私はツンとしたいのでワサビを多めに溶きます。しょうゆには少し触れるだけ! これがツウの食べ方です。

 

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6,フグ唐揚げ

食べやすい一口サイズです。一つ食べ終え、冷酒を飲み、次はレモンを絞って一つ食べ、冷酒を飲み…… 夏はこれだ!と言わんばかりの無限ループ! 飲みすぎに注意しないと……。

 

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7,岩のり風おにぎり

コレはなんだ?!と思わせる銀色のかたまり(写真左)。アルミホイルの中は、のりのおにぎりです。アルミホイルに包んだまま30分ほど置いていただきます(のりをしっとりさせるのが重要だそう)。中にはタラコが入っています。岩のり風おにぎりには、これが一番合うんです!!

コースを締めくくる鉄板の一品。これを食べずしてコースは締められません。

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八千草は、単品メニューも豊富にあり、何を食べても間違いない!との噂を聞いたので、好きなもの・気になったものをたくさん注文しちゃいました☆

 

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キスフライ

揚げたてのキスフライにソースをたっぷりとかけ、いざ実食! サクサクの衣にビールが進まないはずがない。ボリュームがあり、食べ応えも抜群! ガッツリいきたい方にぜひ食べてもらいたいです。

 

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腸づめ

恐る恐る注文してみた、初めての「腸づめ」。見た目は、ほぼウィンナーだなと思いながら食べてみると、味はまったくの別物。燻製の食欲をそそる香り、ニンニクの効いたパンチのある味、これはリピート確定! この食べ物を今まで知らなかったことが残念です。八千草を訪れたなら、ぜひご賞味ください。やみつきになること間違いなしです!

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らーめんサラダ

八千草といえばコレ! 知る人ぞ知る常連メニューです。サラダと中華麺の相性が抜群! サッパリしてて、するっと食べられます。

 

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チーズハムカツ

常連メニュー②のチーズハムカツ。こちらも八千草へ来たら、ぜひ食べて欲しい一品です。サクッとした衣に、とろ~りとしたチーズ! お酒も進みますね。揚げ物でも重すぎない、食べやすさも抜群です。

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これは冷酒が飲みたくなるーー!!

ということで地酒もいただいちゃいました。

 

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がっつり食べて・飲んで・満腹の満杯!!
完全燃焼です。

八千草では、旬なものを楽しめるコースメニューを頼んで、他に気になった料理食べたいもの追加で注文するのがオススメです。素材の味を最大限に生かした料理は、おなかも心も満たしてくれます。魚料理に揚げ物、一品料理もどれを食べてもおいしい。店主のこだわりを感じ続ける至福の時間でした。

 

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われわれは個室でしたが、カウンターから常連さんと店員さんのにぎやかな声が聞こえてました。アットホームな店だなぁと余韻に浸りながら、最後の日本酒をグビッ。村上市へ観光に来た際には、夜の時間を八千草で過ごしてみてはいかがでしょうか?

 

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磯料理 八千草
所在地 村上市鍛冶町2-12
電話番号 0254-52-1213
営業時間 17:30~22:00(Lo 21:30)
定休日 日曜日、他不定休
駐車場 7台

 

2026/05/25

縄文の里・朝日「食事処やまびこ」でランチ

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GWも終わり、緑が青々と茂る初夏がやってきました。今回の「むらかみシュラン」は、若葉きらめく大自然に囲まれた博物館、縄文の里・朝日 奥三面交流館(以下、縄文の里・朝日)の食事処やまびこでランチをいただいてきました。

 

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この2人で行ってきました。

 

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縄文の里・朝日は、大人から子どもまで楽しめる体験型の考古・民俗ミュージアム。今はダムの底に沈む三面集落の在りし日の暮らし、そして同地域から出土した縄文時代の遺跡群を貴重な資料とともに紹介しています。

 

そんな縄文の里・朝日の中にある、春~秋の土・日曜、祝日のランチタイム限定オープンの食堂が「食事処やまびこ」(通称:やまびこ食堂)です。メニューは、そばや天ぷら、古代米ごはんを中心に、地物の旬の食材を使った手料理を提供しています。

単なる博物館併設の食堂と侮るなかれ! 看板メニューのそばは、市内屈指のそば処・朝日地区高根産の手打ち十割そば! また、素朴ながら滋味溢れる料理の数々は、奥三面の人々が大切にした手仕事の精神を守り伝える博物館だからこそ味わえる、労を惜しまず丁寧に作られた逸品です。

 


 

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縄文の里・朝日があるのは、村上市朝日地区の岩崩[いわくずれ]。県道349号鶴岡村上線を山形方面に進み、朝日スーパーラインの起点付近です。
看板を目印に右折します。

 

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駐車場に面したところに「手打ちそば」ののぼり旗と「食事処やまびこ」の看板が! はやる気持ちを抑えつつ、「正面玄関にお回りください」の指示通りに、縄文の里・朝日の正面玄関へ向かいます。

 

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玄関をくぐると、まず目に入ってくるのがブラックボード。

旬の地物にこだわる食事処やまびこでは、その日仕入れた食材によって、天ぷらや小鉢、サービス品(サービス品って?⇒答えは後ほど)の内容が変わるので、ブラックボードでその日のお品書きを告知しているそうです。ちなみに、施設の公式キャラクターじんめちゃんじょーもくんの絵も全部、本日のメニューと一緒にイラストの得意なスタッフさんが毎回描き替えているのだとか。かわいいですね~!

 

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ここで店内に入らず、一旦縄文の里・朝日の受付窓口へ。先に食券を購入します。

 

写真付きメニューはこんな感じ↓↓
受付のそばに置いてあります。

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サービス品とはメニューの他にお客様への歓迎の気持ちでふるまわれる「もう一品」だそう。その日に仕入れた食材を見て料理を考えるため、内容は不定かつ数量限定・先着順。おかずだったり、デザートだったり、時には飲み物の日もあるとか。でも、ただ一つ「スタッフの真心を込めた手作り」という点だけは決まっているのですって。や、優しさが染みる……!!

 

食券を購入したら、いざ食堂へ入店。

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入店したら、初めに厨房のスタッフさんに食券を渡します。お茶・おしぼり等はすべてセルフサービス。正面奥の置き場に向かうと……

 

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あっ、ありました! サービス品です。

 

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本日のサービス品は「おからサラダでした。

毎月さまざまなワークショップイベントを開催している縄文の里・朝日。「豆腐づくり体験」のイベントも行っているそうで、このおから、なんとの食事処やまびこの自家製なのだそうです。従来のパサパサなおからのイメージを覆す、ふわっふわな食感にびっくりしました!

 

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各テーブルにはこんな読み物が置いてあります。

そばつゆもだしから手作りされているとは!
がぜん、注文した料理への期待も高まります。

そして、待つこと数分……

 


 

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天ざる蕎麦
1,000円・税込

今日は、食事処やまびこの人気No.1「天ざる蕎麦」をいただきました。

 

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こちらのそばは、村上市高根産のそば粉を使った手打ち十割そば。打ち立てならではの香りの良さと、しっかりとした風味があって、一口すすった瞬間に「このそばはうまい!」と細胞レベルで感じます。
※縄文の里・朝日では、秋には「新そばまつり」、さらに年に数回の「蕎麦打ち体験」も開催されているので、興味のある方はぜひご参加ください

 

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つゆも丁寧に作られていて、厚削りのかつお節をじっくり煮出した一番だしをたっぷり使用しており、うま味が深く、十割そばとの相性は抜群です。そばもつゆも、私の中では「食事処やまびこが一番!」と言えるほどオススメです。

実は、わさびにも隠れファンが。溶けやすく、ほどよく粒が残るため、そばの香りを引き立てながら爽やかな辛みを添えてくれます。また、添えられている漬物は、村上市内の朝日産業食品工業さんのたまり漬け。館内でも販売していて、食後に買って帰る方も多い人気のお漬物だそうです。

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そば定食
1,200円・税込

私は、そば・天ぷら・小鉢・古代米おにぎりとオールスターの「そば定食」をいただきました。

 

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天ぷらは5種の盛り合わせ。前述のように具材は日替わりです。今日の天ぷらは、コシアブラ・新タマネギ・カボチャ・シイタケ・エビでした。天つゆも付いてくるものの、どの具材も素材のおいしさが極限まで生かされていて、何も付けなくても最高においしいの一言!

口に含んだ瞬間に豊かな香りが広がるコシアブラやシイタケ、まるで果物のように甘い新タマネギやカボチャに感動です。エビ天も大きくてうれしい!

 

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ブラックボードにあった通り、今日の小鉢は村上市内でも激レアな食材「あけびの芽の酢みそがけ」です。ラッキー! 山菜特有のほろ苦さに酢みそのこくのある甘酸っぱさが相性抜群です。

酢みそに使われているみそは、おからと同様に、縄文の里・朝日で「味噌づくり体験」のイベントを開催した際に仕込んだ自家製なのだとか。大豆のうま味がしっかり感じられる手作りみそは、市販品とは一味も二味も違いました。

 

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ツヤツヤな古代米ごはんの塩にぎり。

料理が来る前に読んでいた読み物によると、使っているお米は縄文の里・朝日がある岩崩地域で取れたコシヒカリとのことで、これぞ地産地消の極み! ヘルシーフードの古代米と混ぜて炊くことで、モチモチ度が一層アップするそうで、ただでさえ粘り気抜群なコシヒカリが古代米効果で最高にモチモチ&甘~くなっていました! 塩気もいい塩梅で、まさにここでしか食べられないごちそうです。

 

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手作りそばつゆは、期待を裏切らないおいしさ! 私もマイベストそばつゆに、今日ここで出合った気がします! 最後はそば湯と共に、一滴残さずいただきました。

 

十割手打ちそば・天ぷら5種盛り・小鉢・おにぎりと大ボリュームで、かなりおなか一杯になりました。この量と、何よりこのクオリティーで1,200円…… なんという衝撃的なコスパ! スタッフの皆さんの心づくしを終始感じる定食でした。

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最後に、食堂のスタッフの皆さんが着用しているエプロンのイラストがとてもかわいかったので、写真を撮らせてもらいました。

 

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同じデザインのTシャツがミュージアムグッズ売り場で発売中、スタッフさんのイチオシ商品だそうです。ぜひこのTシャツを着て、常連さんになって、ランチに通い詰めたいです……!

縄文の里・朝日のミュージアムグッズについてはこちらの記事をご覧ください。
むらかみやげ≫【GOOD! Museum goods】「縄文の里・朝日」編

 

大自然の中に立つ、体験型考古・民俗ミュージアムの食堂は、さながら森の中の隠れ家レストラン。料理だけにとどまらず、つゆやみそまで一から手作りとは、まったくお見それいたしました。季節の移ろいとともに、さまざまな旬の食材をいただきに、またおじゃましたいと思います。ごちそうさまでした!
※十割そば、天ぷらは数に限りがあるため、早めに行くか、事前に電話で確認しておくと安心です
※イベント開催時は、当日限定特別メニュー(通常メニューはお休み)になる場合があります。詳しくはお問合せください

 

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食事処やまびこ
所在地  村上市岩崩612-118 縄文の里・朝日内
電話番号 0254-72-1577(縄文の里・朝日)
営業日  例年4月下旬~11月中旬の土・日曜日、祝日
営業時間 11:00~14:00(Lo 13:30)
定休日  平日
駐車場  34台(障がい者用1台含む)

公式サイト
http://www.iwafune.ne.jp/~joumon/

 

2026/04/25

村上市上片町「割烹 善蔵」で満彩ランチ

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今回は、村上市上片町にある割烹 善蔵[ぜんぞう]におじゃましてきました。かつて善蔵茶屋(お酒や食事を提供する休憩所)を営んでいた歴史を持ち、今は旬の地元食材を丁寧に仕立てる割烹として、地元の人はもちろん、観光で来られたお客様にも村上の味を楽しんでいただけるお店です。

 

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店の入り口には、ブリキで作られたかわいい塩引き鮭が下がっています。訪れた際はぜひ一枚お写真を。
※後ろのつり灯籠にも塩引き鮭が描かれています

 

では、店内へおじゃまします。

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玄関を進むと庭が出現!
屋内なのに、、、鹿威し[ししおどし]まで!
コレすごくないですか?

 

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室内の様子がこちら。調度品は部屋によって違うので、訪れた際はこちらも注目してみてください。スペース的には、ゆとりある空間になっていて、全室個室なのでゆっくりと食事を堪能できます。

 

ランチメニューは、村上の食材・郷土料理が詰まった村上満彩御膳をはじめ、季節食材を使った料理長おまかせの善蔵御膳うな重など、予算や好み(アレルギーにも)に応じて用意してもらえます。また、鮭が遡上[そじょう]する10~12月には、この時期にしか味わえない鮭料理フルコース鮭料理ミニ膳もあるので、いつ来ても旬の食材と料理が楽しめます。

 


 

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村上満彩御膳
3,850円・税込

今回、自分は村上満彩御膳をいただきました。メニュー名通り、パッと見ただけでも村上の食材・料理が盛り込んであるのが分かります。村上茶村上牛・岩船米などの地元食材がずらり。

いわふね米(岩船米)について
https://iwafunemai.com/
※外部リンク

 

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献立が添えられているので、解説を読みながらいただけるのもうれしいポイント。

 

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黒胡麻豆腐  村上茶あんは、善蔵の名物であるごま豆腐に、村上茶のあんがかかっています。程よいお茶の苦みとごま豆腐のほんのりとした甘さ、ごまの香ばしさが見事にマッチしています。

 

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揚げ物は鮭眞上[しんじょ]のフライ。衣はサクッと、中の鮭は団子になっていて、フワフワ滑らかな口当たりで鮭のうま味が広がります。味はもちろん、食感も楽しい一品。

 

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村上が誇るブランド和牛、村上牛のローストビーフです。村上牛も盛り込んでくれているのはうれしいですね。厚みがしっかりとあって、口に運ぶと脂が溶けて、甘みがいっぱいに広がります。これが村上牛の魅力!

 

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鮭料理も酒びたし氷頭せんべい醤油はらこ鮭味噌漬け塩引き鮭、椀物にも鮭眞上と、村上を代表する鮭料理の数々がズラリと盛り込んであります。善蔵といえば鮭料理。どれも丁寧な仕事ぶりで、さすがのうまさに箸が止まりません。お米一つとっても、薦川[こもがわ]という山あいの集落できれいな水で育ったコシヒカリで、そのまま食べてもとってもおいしいごはんです。

このほかにも、お造りやアーモンドふくさ、豆腐寄せなど、紹介しきれないくらい村上の魅力がぎっしり詰まった御膳になっていました。味はもちろん折り紙付き! とにかく「村上の食を堪能したい」という方は、まずはこちらをオススメします。ごちそうさまでした。

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うな重
3,960円・税込

土用の丑の日が近付いてくると、よく聞くのが「善蔵のうなぎはおいしい」という言葉。食べてみたい! でも、割烹のうなぎだなんて、ちょっとぜいたくがすぎるんじゃない…… という自問自答を経て、今回ようやくいただく決心がつきました。

お重のふたを取ると、うなぎとごはんは別になっています。たれと脂でテリテリうなぎ vs ふっくらツヤツヤ岩船米コシヒカリといった構図で、お重の中がまぶしいです。

 

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善蔵のうなぎは、蒸してからたれに浸けて焼く関東風。肉厚でふっくらとした身が、継ぎ足しのたれの色艶と甘みをまとって、香ばしく焼き上がっています。これをごはんにのせて頬張れば、もう至福というほかありません。

 

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肝吸いもいいお味で、クニュクニュッとした食感も楽しめました。このほか小鉢(この日は、ワサビ菜の煮浸しで口の脂っぽさがスッキリしました)・香の物が付いて上記のお値段ですから、なぜこれまでためらっていたのかと後悔するほど。善蔵といえば、村上の美味尽くしのお膳もいいですが、うなぎ好きならこちらもオススメです。

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東京の名店で腕を磨いた料理長が手掛ける、村上の旬の食材を用いた伝統的な料理をゆっくりと味わう。そんな素敵な時間が過ごせるお店です。村上の食文化を堪能したい方は、ぜひ訪れてみてください。

 

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割烹 善蔵[ぜんぞう]
所在地 村上市上片町1-3
電話番号 0254-53-3813
営業時間 10:00~22:00(要予約)
※ランチタイムは11:00~14:00
定休日 不定休
駐車場 12台

公式サイト(外部リンク)
https://www.zenzo-k.com/

 

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